今期のNHK囲碁対局では、AIが形勢判断を行っている。
以前から囲碁にコンピューターの活用がなされていたが、当初はレベルが低く、人間を超えるのは まだまだだと思われていた。
囲碁の勉強会で、お互いが研鑽するのが以前のスタイル。
秀行名誉棋聖「そんな所を打つのか。大局観がなってないぞ!」
しかし、コンピューターの進歩は早く、すぐに人間を超える。
プロ棋士「今はトップクラスのプロでも、2子局での勝率は1割位だろうね」
AIの活用はプロの世界だけではない。
AIが内蔵された碁盤では、点滅してAIが打つ場所が表示され、学習できるんだ。
CAROL「どんどん進化していくから、もう AI>人間なんだ」
Tommy「俺、囲碁は 諦めようかな(グスン)」
CAROL「何を弱気になってるの。コンセントを抜いて電源を切ってしまえば 勝ちよ」
その時は、二~三段程度のレベルとあった。
せっかくなら もっと上のレベルのを待とうと思って買わなかったが、今じゃ遥か高いレベルになっている。
CAROL「二~三段程度で充分なのに」