侍ジャパン( J )の第4戦目はオーストラリア戦。
絶対的エースの山本由伸。安定感 抜群で安心して見ていれる。
DH大谷翔平に待望のホームランが出る。
打った瞬間ホームランと確信した大谷は ゆっくりとベースを一周し余韻に浸る。
この試合でもヌートバーのハッスルプレーが出る。
侍ジャパンはこの試合も勝ち、プールB を1位通過し、準々決勝進出しイタリアと戦うことに。
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テレビでは今までの4試合を振り返っている。
3・11の練習前、円陣で黙とう。
佐々木朗希は米メディアの間でも高い評価を受けている。
大谷翔平「大リーガーは君を待ってるぞ」
佐々木朗希がチェコの選手に162Kmの剛速球で死球を与えた。
しばらくうずくまってたが、軽くランニングしてから笑顔で一塁に立つ。
ヌートバーも別の試合で背中に死球を受けた。
ヌートバー「背中の凝ってた所だったので、ほぐれたよ」
チェコの選手たちは試合後、日本チームや観客に拍手して礼儀正しく敬意を表した。
勝ち負けに関係のない振る舞いが見てて爽やかだった。