雪道が懸念されたが、雨だったので富山での囲碁例会に出向く。
東京旅行なんかもあって、3週間ぶりだ。
こんな寒い日、集まりは少ないと思ってたが、なんと6面も成り立つ。
今日の成績:○×○○○○=5勝1敗→288点
久しぶりに対局すると新鮮な刺激があり、好成績を収める。
ただ、長時間あぐらをかいたままなので、腰痛には良くない。
★ ★ ★
「囲碁の神様」呉清源(ごせいげん)が11・30に亡くなる、100歳。
戦前、故木谷 実と中央を重視した布石を研究し、十番碁では当時のトップ棋士をことごとく破り、「最強棋士」の地位を確立。
ただ、全盛期が日中戦争とぶつかり、囲碁棋戦は不運であった。
呉清源をモデルにした日中の架け橋となった映画にこんなシーンがあった。
彼と木谷実とが橋の上で再開を喜び合い、思わずその場で欄干にもたれて空を見ながら対局をする。
呉清源「4の三 小目」
木谷実「16の四 星」
呉清源「3の五 しまり」
・
・
・
二人は頭の中で盤面を描きながら、楽しげに対局を続ける。
東京旅行なんかもあって、3週間ぶりだ。
こんな寒い日、集まりは少ないと思ってたが、なんと6面も成り立つ。
今日の成績:○×○○○○=5勝1敗→288点
久しぶりに対局すると新鮮な刺激があり、好成績を収める。
ただ、長時間あぐらをかいたままなので、腰痛には良くない。
★ ★ ★
「囲碁の神様」呉清源(ごせいげん)が11・30に亡くなる、100歳。
戦前、故木谷 実と中央を重視した布石を研究し、十番碁では当時のトップ棋士をことごとく破り、「最強棋士」の地位を確立。
ただ、全盛期が日中戦争とぶつかり、囲碁棋戦は不運であった。
呉清源をモデルにした日中の架け橋となった映画にこんなシーンがあった。
彼と木谷実とが橋の上で再開を喜び合い、思わずその場で欄干にもたれて空を見ながら対局をする。
呉清源「4の三 小目」
木谷実「16の四 星」
呉清源「3の五 しまり」
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二人は頭の中で盤面を描きながら、楽しげに対局を続ける。