minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

大谷 翔平

2014年07月22日 22時21分14秒 | 日常・雑感

「夢の球宴 オールスター戦」で、日本ハムの大谷 翔平投手が162キロの剛速球を投げて、大きな話題となっている。
子供が学童野球をやっていた時だから二十年程前になるだろうか、バッティング・センターで打たせていた。
機械の最高スピードが120キロだったろうか、一度どんなものか自分も試してみた。

CAROL「ちゃんと打てた?」
Tommy「いや、想像以上の速さで腰が引けてかすりもせず、恐怖心を感じたよ」


プロ野球 オールスターゲームは毎年楽しみにしている。
でも、田中マー君やダルビッシュ、イチローなどが日本に居ないのが残念だ。


子供の学童野球の話に戻ろう。当時Tommyは、スコアラーを務めていた。
学童野球はバッテリーの出来具合で大体勝負がつく。

息子の定塚T(チーム)は、なかなか優勝できなかった。決勝戦までいくが、どうしても勝てない。ライバルは、父がロッテで内野手をやってたD君のいる博労Tだ。

ある時、準決勝でD君が完投したので、我々は決勝戦では投げないだろうから、「今度は頂きだ」とほくぞえんでいた。
が、決勝戦もD君が完投し、またも壁を破れなかった。
連投が出来るD君には脱帽だった。D君がその後どうなったかは知らない。


大谷は、投打の二刀流でも話題になっている。
確かに打率も良いし、前半戦が終わった段階で本塁打も5本と、非凡な打撃センスがある。
が、160キロ前後の剛速球を連発出来るのは魅力だし、現在9勝もしているのだから十何勝できるかも楽しみだし、投手で頑張ってほしい。

Tommy「プロの世界では、学童野球みたいに、”エースで4番”は無理か」
CAROL「”天は二物を与えず”っていうのは 嘘なの?」
コメント (3)
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