minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

病院の日

2008年05月15日 | 家族の日常
一ヶ月に一度の検診、ついに先月は行きそびれ、今日は何が何でも行かねば喘息の薬が切れて来たし(ってそれか)!と午前中から頑張って病院へ。調子がいいとつい行きそびれちゃうんだな。ところが・・・レントゲンに影があって来週大きな病院で内視鏡検査なるものをやるはめに・・・。とほほ。

「先生、その内視鏡って胃カメラみたいなものですか?」
「そうですよ。胃ではないけどね。口からカメラ入れるんだよ。」
「ひえええ、恐ろしい。で、麻酔は?」
「吸入のようなもので、もちろんしますよ。」

あ~~~、すっごく憂鬱。2月のレントゲンではちょっと気になるくらいだった右肺にあった影が今日見たら大きく成長していたのだった。何だろう。内視鏡検査ってやった事ないのでとても不安です。誰か教えて下さ~い(友人に看護師さんたちが多いからこういう時は心強いな)。

そして家に戻って、またまた歯医者に。混んでいたので応急処置のみ(詰め物がとれただけ)。「来週きちんと診ますからね~」と言われて帰って来た。一日中病院にいたような気がする。ああ、やっぱ健康が一番だわ。

現在読んでいるのは俳優/香川照之さんの中国映画に出演したときのもの凄いエピソード満載の「鬼が来た!撮影日記」という本ですが、ちょうど病院で読んでいたところが、彼がやはり撮影中に倒れ、中国の病院に担ぎ込まれたところの話で・・・。ああ、日本の病院でよかった~~~とつくづく思った次第であります。恐るべし中国の病院事情。四川省も大変だろうな。心配の種は尽きない。

世界遺産・・・?

2008年05月12日 | 家族の日常
「あのさあ、ワガンのお父さんって『世界遺産』なんだってね。」

突然、Aがリハーサル中にそんな事を言ったのでびっくり。「世界遺産」って、あの、富士山がゴミだらけで認定されない、あれ?それって人間もあるの?しかも生きているし?どう考えても、ドゥドゥ・ンジャエ・ローズと万里の長城とか、尾瀬ケ原とかが一緒には考えられない。

帰ってからPCで調べてみるとやはり・・・2005年に「ユネスコ無形文化財」になって、2006年にセネガル初の「人間国宝」に認定されたそうな。凄い人には変わりないけどさ。ったく、Aの情報はいつもあてにならないなあ(苦笑)。ちなみに世界遺産とは・・・世界遺産リストに登録された遺跡や景観そして自然など、人類が共有すべき普遍的な価値をもつものを指す。(byウィキペディア)

とにかく、ドゥドゥ氏は明日から日本にやってきて、ワガンと共に各地でライブを精力的に行う予定。もう80を越えているはずだけど、あのエネルギーは一体どこから湧き出て来るんだろう?無形文化財とか国宝という事は関係ないとしても、一度は絶対に見ておくべき、素晴らしいパーカッション軍団だ。<ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ来日コンサート情報>

それにしても国の宝に認定されたら、何かが変わるのかなあ?今度ワガンに会ったらいろいろと聞こうっと。そんな人が身近になかなかいないからね・・・と思っていたら、今日利樹の母が「京都の兄が国から賞をもらったからお祝いに食事会行って来るわ。」といそいそと出かけて行ったのを思い出した。

なんだ、なんだ???ちょっとこちらもインターネットで調べたら京大の名誉教授で「酵素」や「蛋白質」などの研究をなさっていた偉いお方だったことがわかった。しかも何年か前(!)に紫綬褒章までいただいているではないの?なんでそんな事誰も教えてくれないの~~~?(って知っても何も変わらないけど)。おじさま、すご~~~い。しかも、酵素といえば、私がエステで高~~いお金出して美容のために買わせられている、あの酵素?!しかし、今日は皇居で何をもらったんだああああ?(誰もよく知らない・・・)

お世話になっているんだから、少しはおじさんの本でも読もうか、とさっそく図書館で「酵素のちから」という本の予約を入れた。図書館にあった事もびっくりだけど、私にも理解できるような本でありますように・・・。




母の日に・・・

2008年05月11日 | 家族の日常
サムタイムで「母のために1曲お願いします。」とリクエストがきた。Happy Birthdayならよく演奏するが、母の日にちなんだ曲って・・・。「かあさんが~、よなべ~をして」くらいしか思いつかない。

という事で無理矢理こじつけだけど「私の母が大好きなピアソラのOblivionを、全てのお母様に捧げます。」と言って演奏する事にした。帰りがけにその娘達がクッキーを差し入れてくださり「母も大変喜んでいました。ありがとうございます。」とわざわざご挨拶に。ピアソラのOblivionも大変気に入ってくれたようでメモして帰っていった。なんと美しい娘たち。

娘は優しくっていいな~、と思って家に帰ったら息子が「はい、これ。」とカーネーションをくれた。ありがとう(涙)。最近怒る気持ちばかりで感謝の気持ちを忘れていたなあ・・・あ、自分の母に電話するのも、忘れてた(汗)。

おかしい?

2008年05月10日 | 家族の日常
もう5月半ばになろうとしているのに、我が家では未だにストーブと炬燵が出ている。ここは北海道か?と自分で突っ込んでいるけど、時々寒くなるから片付けられない。今日も最高気温が15度らしい。でも・・・うちがおかしいのかなあ?

おかしい、と言えばコキントウの早稲田での講演は殆どサクラ、中国からの応援団を入れて日本の学生はわずかだったようだ。チベット、ウィグル問題を発言した安倍晋三、会場が一時凍り付いたそうな。そういえば、ダライ・ラマがアメリカへ行く前に日本に立ち寄った際、ホテルに会見に行ったのが安倍元総理の奥さんだった。他の政治家は会っていないなんて情けない。

さらに米ソが再び反発し始めたらしい。ああ、日本だけでなく、世界がなんかおかしくなってきていない?暢気にお笑い番組見る気が全くしない。嘘ばっかりの報道番組も見る気がしない。ネット麻雀すらやる気がしない。せめてもの救いは音楽。そう、今日は藤井郷子オーケストラで鬱憤をはらして来ます!(明日は昼の吉祥寺サムタイムでmingaCD発売記念で~す。)


情けない国と不気味な電話

2008年05月08日 | 家族の日常
「コキントウ 白黒つけたの パンダだけ」
「毒の無い 料理を食べに 訪日す」

本当に日本の国は大丈夫か。地震も怖いが中国がもっと怖いぞ。パンダ(しかも1億払え????)なんていらないから自由を返せ!!!日本人も中国人もいいかげんに目を醒ましたほうがいい。福田は本当にただのダメ親父。政治家なんてみんな同じだとあきらめるしかないの?

「チベットを救え」集会が開始されたその時、リ~~~~ン、リ~~~~ン、とけたたましいベルの音が私のあざやかなグリーンのバックから流れ出した。慌てて取り出し、鳴り続ける携帯を切る。携帯電話をマナーモードに切り替えるのを忘れていた!こういう時に限って鳴るんだよおおおおおお(涙)。マナーモードにしようと焦る中、またすぐに同じ番号からかかる。ひええ、と思いつつ、また切る。3回も立続けにその電話からかかってきた。こんな時にかぎってしつこい電話だなあ、悪いけどあとでかけるから・・・ようやくマナーモードに切り替えた。

4回もかかってきた電話がとても気になったのでトイレにたったついでにかけ直してみると「この電話は現在使われておりません。」えええ?たった今、4回もかかってきたのに?反ダライラマ派からの嫌がらせか?マナーモードにして留守電になっていたが、そこには無言のメッセージ。気持ち悪い~~~(涙)。

初めて携帯電話を持った時も、操作に慣れぬまま友人のオーボエ奏者のソロコンサートに行った。最も美しく静かなオーボエの音色に会場が聴き入っているまさにその時「リ~~~ン、リ~~~ン」と鳴り響き、隣の人が私を睨みつけた。げっげっげ~~~!私の携帯?!カバンをごそごそ探し、さらにどうやって止めてよいのかわからず携帯の電池をぶち抜いてしまった苦い記憶。しかもあとでかけ直したら、義理の妹からで「さっちゃん、今日はりょうちゃんの夕飯どうするの?」

バカバカバカアアア!と自分に怒りながら、友人のオーボエ奏者にしばらく顔向けできなかった...。

落語を聞きに行ったときも、ある噺家が「話の佳境で携帯が鳴ると、お客様も自分たちもいっきに醒めてしまうんです。」と切実に語り最後に一句。

「噺家を 殺したければ 刃物はいらず 携帯電話が あればいい」

オアトがよろしいようで・・・。

日本の中心でFree Tibetを叫ぼう!

2008年05月06日 | 家族の日常
全くチベット問題に無知だった母を誘って、いざ日本青年館へ。10分くらい前に到着して入り口で884と書かれた整理番号を受け取る。会場ロビーは大勢の若者達で埋め尽くされていた。美しいチベットの衣装をまとった女性たちやラマ僧らしき男の人たちが募金箱を抱えていたので、さっそく寄付をしてからチベットフリーのTシャツも買い込み、すぐさまトイレで着替える。

会場の舞台横手にダライ・ラマ法王の大きな写真を木々や花で囲んでいたが、何故か本物のチョウチョがひらひらと飛んでいたらしい(2階席からは見えなかったけど)。

日本に住むチベット人たちがステージに出て来て、3月に起こった、チベット僧侶たちが自分の命をかけて訴えた『チベット蜂起』と呼ばれる事件で犠牲になった人たちや何万という虐殺されたチベット人たちに対して、1分間の黙祷を会場全員で行った。このとき、バシャバシャと取材陣のシャッターをきる音がうるさくて、ちと気になった(あんたたちもシャッター切る暇があったら、静かに黙祷しなさいよと言いたかった)。

中国政府から同じように弾圧を受けているモンゴル人、ウィグル人の代表者の話や先日の長野聖火リレーに参加したチベットを応援する人々の赤裸々な話を聞けて本当に良かった。中国人のジャーナリストの話も興味深かった。中国人たちだって、中国政府からの自由解放を叫びたくても叫べない状態なのだと訴えていた。言論の自由もない国なんて・・・ああ、恐ろしい。

「訴える(闘う)相手は中国人ではありません。全ての悪の根源は中国政府(中国共産党)なのです。ダライ・ラマの写真を持っているだけで、中国政府に逮捕されたり処刑されたりしています。一人一人の力は弱いですが、世界中のみんなが力を合わせれば、中国政府も好き勝手な行動がとれなくなります。言論の自由、デモのできるこの自由の国、日本で、チベットにいる人たちに替わって世界中に訴えていく事が私達の務めなのです。どうぞみなさん、力を貸して下さい。」

カタコトだったけど、彼らの気持ちを察すると涙が溢れてきてどうしようもなかった。争う事のない、平和が欲しいだけなのに・・・。2時間ほどの集会が終わり、外に出ると、会場には入れなかった若者達や、デモ行進だけ参加しようとチベットの旗を持った人たちが大勢いた。長野の聖火リレーのような中国人たちは一人も見かけなかったので危険な事もなく神宮外苑から原宿代々木公園に向かって300人づつの集団に分かれて行進が始まった。私と母は列の先頭になってしまい、横断幕を持たされる事に・・・。

今まで関心のなかった人たちにこそ、今日のシュプレヒコールがひとつのきっかけになって今、テレビや新聞では教えてくれない真実に関心を持ってほしいと思う。今はパソコンやネットがあるのだから、調べようと思えば自分でいくらでも調べられる時代だ。

息子の野球合宿中に少しだけダライ・ラマの話をあるお母さんと話をしたら「何難しい話してるの?ダライラマって、あの、悪い人でしょ。」とあるお母さんが言った。空いた口が塞がらなかった。ダライラマの事を何にも知らない人たち、チベット問題に無関心な人たちがあまりに多いのだ。無関心ほど罪な事はない。報道する人たちも真実をもっともっときちんと報道する義務があるのに。

今日のデモ行進では、交差点で私達に向かって拍手を送ってくれたおじさん、エールを送ってくれた外人観光客、街宣車で「フリーチベっト!」と叫んでくれた右翼の人たち、子供連れで写真を撮るお母さん・・・沢山の人たちに出会った。

表参道で暢気にブランド品を漁る人たちがどれだけチベット問題に関心を持ってくれたのかはわからないが、一人でも多くの人たちに訴えかけられたらと、先頭で横断幕を持ちながら声を涸らして「Free Tibet!!!」と叫んで来たのであります。

下記のデモに行ってきます。

2008年05月06日 | 家族の日常
2008/5/6:胡錦濤国家主席来日にあわせた大集会&デモ
チベット国旗in 東京

Save Tibet NetworkとTSNJが共同で企画する、大集会&デモです。
詳しくは、セーブ・チベット・ネットワークのHPもあわせてご覧下さい。
                      ==========================
3月10日、ラサで始まったデモの武力制圧から一ヶ月以上経ちました。日本のマスコミの報道は、「チベットで起きていること」から「世界各地の聖火リレー騒動」にすりかわってしまっていますが、チベットの置かれている状況は悪化の一途をたどっています。
治安監視の名の下に、多くの僧院やチベット人居住区は武力警察に包囲され、外出を許されず、水・食料を絶たれ、餓死者が出はじめました。病院に入院中の家族に食料を届けようと外に出た少年を射殺。各家庭を戸別捜査の上、最低一人を証拠や捜査令状なしに強制連行し、拘束・拷問。何百名もの僧侶をトラックで運び去り投獄・射殺。体罰や踏み絵を含む「愛国教育」を学校や僧院で強制、チベット学校の強制閉鎖など、中国政府による武力行使、人権弾圧、宗教弾圧はこの3 月以降ますますひどくなっています。
このようにひどくなる一方の状況下、このままではチベットが消されてしまう!という切実な危機感をもって、声を上げたくてもあげることのできない本土チベットの人たちに変わり、表現の自由のある日本にいる幸運に恵まれた私たちこそが、大きな声を上げる必要があります。
5月6日、胡錦濤中国国家主席の来日にあわせた大集会&デモを行いましょう。なぜなら、この来日は、3月のチベット武力制圧後初の中国国家主席の海外訪問となるため、世界中が注目しており、絶好のアピールチャンスとなるのです。
平和と民主主義を愛し、人権の大切さを知るあらゆる方々のご参加をお待ちします。
5月6日は、できるだけ大きな集会&デモにしたいと思いますので、
どうぞ、一人でも多くの人に声をかけてください。よろしくお願いします!

-------------------------------------------------------------
■ 日時:5月6日(火)

  ・ 集会:開場11:30am~ 開始12:30~14:00
    【司会】DJモーリー・ロバートソンさん(J-wave)、池田有希子さん(女優)   

  ・ デモ:14:30~ (雨天決行)

■ 集会の場所:日本青年館 (地下鉄銀座線 外苑前駅下車すぐ)
    http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/pdf/access.pdf

■ デモのコース:神宮外苑前から渋谷方面へ向かって歩きます

※セーブ・チベット・ネットワークは団体ではなく、個人個人をつなぐネットワークです。どなたも個人として参加してください。また、セーブ・チベット・ネットワークは非暴力の精神で、平和的にデモを行います。

※チラシのデータは下記です。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/save_tibet_net/lst?&.dir=/8db5&.src=bc&.view=l
お友達に転送したり、プリントアウトして使っていただければ幸いです。

やったね、ホームラン!

2008年05月05日 | 家族の日常
秩父に2泊3日で合宿に行って来た。毎朝6時に起床し6時半にラジオ体操なんて・・・普段の生活パターンからはありえない行動をとっていたので、今帰って来たら足はパンパン、体はぐったり。

お天気は、例年より曇っていたので日焼けの苦手な体質の私には有り難かったが、それでも鼻の頭が真っ赤(酒焼けではない!)。なによりも楽しかったのは最後の紅白戦で3打席1ヒット、1ホームランのあたり!ホームランといってもランニングだけど、そんな息子のあたりを見たのは初めてだったから嬉しかった~~。むふふ。

昨日の練習試合でもチャンスでヒットを打ったり、と「あいつ、今頃になってようやく当たりだして~。」とコーチ陣がつぶやいていた(汗)。とにかく最後の合宿は良い感じで終了。あとは最後の夏の大会に向けて頑張ってほしいと願うばかりだ。

私はOBと息子たちのチームの対抗ドッジボールに人数が足りないので参加させられたが、体が思うように動かず、ボールを投げるだけなのに転びそうになったり、見方の球を受け損ねて顔面にあててしまったり・・・ただの厄介者じゃん。とほほほほ。あああ、これだから歳は取りたくない(涙)。この疲れた体のまま、果たして明日はデモに参加できるのだろうか・・・?

合宿に行ってきま~す。

2008年05月03日 | 家族の日常
息子の所属する地域密着型野球チームの合宿に秩父へ2泊3日行ってきます。親も一緒にいかなくては絶対いけない、という訳ではありませんが、小学校1年から中学3年の間お世話になった野球チーム。今年が最後ですからやはりお手伝いに行かねば!!!息子の野球姿を見られるのも今年で最後だろうしなw。合宿に行っている間に巨人との3連戦があって、そちらも気になるのだけど・・・。

帰ったらすぐに中国のX氏来日にあわせた「チベット解放」のデモがあるようなので、そこに参加してこようか、と思ってます。何かせねば!
デモのチラシ

合宿中はPCもないので、メールなど頂いてもお返事できませんのでご了承ください。(急用の方は携帯までどうぞ)

See you soon!!

2008年05月01日 | 家族の日常
いただきものの酒粕と味噌を混ぜタッパーに入れて一日置いておく、イカ&シャケの味噌粕漬けを作ったが、これが大成功!美味しかった~~。これなら、また銀ダラとかでやってみよう。まだこの味噌粕は使い回せそうだし、本当に素晴らしいアイデアだ。小畑師匠とサンジャックのマスターに感謝。

それにしてもまたまたあっという間に4月が終わってしまった・・・。
友人のJudyが15年振りに旦那様と3歳の息子を連れてカナダから遊びに来ていたのだが滞在はたったの1週間。先週MAUのライブで会ったばかりなのに、もう帰っちゃうのね・・・(涙)。という事で我が家でさよならパーティ。

めったに食べないような牛肉を奮発!英語勉強中の息子も野球から戻ると「Nice to meet you(ナイスミーチュー)!」と堂々と握手していたのにはオドロキ。息子が5歳くらいの時に一度ニューヨークでJudyとは会っているが、そんな事覚えちゃいない。息子が覚えていたのは「トイザラス」でバットマンの衣装を買ってもらった事くらいだ。そしてJudyの息子も東京に着いてすぐに原宿の「Kiddy Land」に行ったようだから、東京の思い出=Kiddy landかも知れない。ふふふ。

前日にライブにも来てくれて私の母とも再会した。全く英語がわからない母はそれでもJudyの家族に感激。特に可愛い息子。しかし名前が「オーウェン」と聞いてびっくりしている。そして私にそっと耳打ちしてきた。
母「何でそんな怖い名前つけるのかしら?」
私「はあ???」
母「ほら、昔のホラー映画の・・・・あ、エクソシストに出て来た子供の名前かなんかじゃない?」
そうだったっけ~~?あれっ、もしかして「オーメン」と間違えていたのか・・・(汗)?

別れるのはつらいけど、絶対カナダにも行くからね~~!再会を誓い合ってSEE YOU SOON!