岡崎2日目はお昼に岡崎名物の一色ウナギのお店へ向かった。普段東京では絶対に食べられない美味しいウナギが食べたかったのだ。

レトロ感たっぷりの老舗ウナギやは看板に「うなぎ丼、どじょう」と書いてあった。入り口をあけると調理場がスケルトンになっていて、炭火でウナギを焼いているおじさん。何匹もウナギを台にのせて手際良くシャッシャッとさばくおばさんたち。ピクピクしながら捌かれて行くウナギたち・・・ごめんね、でも美味しそう・・・(涎)。

関東のウナギって何故蒸すのだろうか?ましてや中国産のスーパーで売っているウナギは買う気もしない。こちらのウナギを一度食べると、関東のウナギが食べられなくなる。蒸さずにそのまま備長炭でカリカリに焼き上げた香ばしいウナギが・・・ああ、堪らない!!!ぺろっと完食。以前体の大きな某ベーシストを連れて来たら、3杯も平らげてしまったそうなw。
ウナギ丼¥1500也
また、ドジョウとキモは佃煮風に甘辛く炊いたものが出て来た。ドジョウは柳川鍋しか知らなかったけど、こうやって食べるとまたまた美味しい~~~!!大満足!Sさ~~~ん、本当に御馳走さまでした。
そのあと、向かい側にある八丁味噌のお店へ。味噌見学にも参加し、最後にお味噌汁と味噌田楽を頂いてきた。お城から八丁くらい離れたところだからここの村が八丁村というのだ、とか、八丁味噌の作り方、なんと「放射能にも効能があり、チェルノブイリの事故の時は海外から注文が殺到した」などと資料館に書いてあり・・・タイムリーすぎるけど、こうして八丁味噌のお土産を沢山買い込み・・・まんまとカモになる私(苦笑)。
『純情きらり』の撮影の際、ここだけ天井の蛍光灯が白熱灯に替えられたそうだ。
そしていよいよ岡崎城のある岡崎公園へお花見。息子は「名古屋にも行ってみたい」との事で娘さんたちと一緒に消えて行った。若者同士で楽しくやってくれ~。
岡崎には何度も来ているのに岡崎城は初めて。矢作川より少し狭い川に挟まれたこじんまりとした美しいお城だった。

本丸頂上から一望
桜も7分咲きくらいだが、ぽかぽか陽気に誘われてお花見している人たちも結構いた。平日なのに。それにしても桜が見事。今週末、東京も花見頃だろうな。東京に帰ってもじゃんじゃん花見して騒ごうと思う。自粛なんかせずに(怒)!

屋台も沢山並んでいるが、東京で観た事のない「きしめん」「棒ロール」など興味しんしんだけどウナギと味噌田楽でお腹いっぱいだったので見るだけ。
こうして岡崎を堪能した私たちは息子たちとS邸でまたまたご馳走になって、お土産を山ほど頂いてから深夜東京へと戻ったのであります。浦島太郎になった気分だ~~。本当に本当にS邸に集まって下さった皆様、そしてSさん、有り難うございました!

レトロ感たっぷりの老舗ウナギやは看板に「うなぎ丼、どじょう」と書いてあった。入り口をあけると調理場がスケルトンになっていて、炭火でウナギを焼いているおじさん。何匹もウナギを台にのせて手際良くシャッシャッとさばくおばさんたち。ピクピクしながら捌かれて行くウナギたち・・・ごめんね、でも美味しそう・・・(涎)。

関東のウナギって何故蒸すのだろうか?ましてや中国産のスーパーで売っているウナギは買う気もしない。こちらのウナギを一度食べると、関東のウナギが食べられなくなる。蒸さずにそのまま備長炭でカリカリに焼き上げた香ばしいウナギが・・・ああ、堪らない!!!ぺろっと完食。以前体の大きな某ベーシストを連れて来たら、3杯も平らげてしまったそうなw。

また、ドジョウとキモは佃煮風に甘辛く炊いたものが出て来た。ドジョウは柳川鍋しか知らなかったけど、こうやって食べるとまたまた美味しい~~~!!大満足!Sさ~~~ん、本当に御馳走さまでした。
そのあと、向かい側にある八丁味噌のお店へ。味噌見学にも参加し、最後にお味噌汁と味噌田楽を頂いてきた。お城から八丁くらい離れたところだからここの村が八丁村というのだ、とか、八丁味噌の作り方、なんと「放射能にも効能があり、チェルノブイリの事故の時は海外から注文が殺到した」などと資料館に書いてあり・・・タイムリーすぎるけど、こうして八丁味噌のお土産を沢山買い込み・・・まんまとカモになる私(苦笑)。

そしていよいよ岡崎城のある岡崎公園へお花見。息子は「名古屋にも行ってみたい」との事で娘さんたちと一緒に消えて行った。若者同士で楽しくやってくれ~。
岡崎には何度も来ているのに岡崎城は初めて。矢作川より少し狭い川に挟まれたこじんまりとした美しいお城だった。


桜も7分咲きくらいだが、ぽかぽか陽気に誘われてお花見している人たちも結構いた。平日なのに。それにしても桜が見事。今週末、東京も花見頃だろうな。東京に帰ってもじゃんじゃん花見して騒ごうと思う。自粛なんかせずに(怒)!

屋台も沢山並んでいるが、東京で観た事のない「きしめん」「棒ロール」など興味しんしんだけどウナギと味噌田楽でお腹いっぱいだったので見るだけ。
こうして岡崎を堪能した私たちは息子たちとS邸でまたまたご馳走になって、お土産を山ほど頂いてから深夜東京へと戻ったのであります。浦島太郎になった気分だ~~。本当に本当にS邸に集まって下さった皆様、そしてSさん、有り難うございました!