
つくば実験植物園で咲いていました。つぼみの状態では、まさにつくしの形をしていますが、開花すると写真のように見えます。また、1月頃この植物の茎の根元を見ると白い霜柱ができているのを見ることがあります。説明によれば、本州(中国地方)、四国、九州に分布するシソ科の多年草です。冬地上部分は枯れても暖かい地面にある根は水を吸い上げているので、茎の中の導管を上がってきた水が滲み出して冷たい外気に触れることで霜柱になるとのことでした。寒さが厳しくて、地面が凍ると根も水揚げができなくなると記されていました。別名は、オオマルバノテンニンソウと呼ばれています。写真は10月17日に撮影しました。