つくば実験植物園の池の畔で、毎年綺麗な花を咲かせます。名前が独特で、一度聞くと忘れられない興味深い名前です。日本や朝鮮半島などの東アジアに分布するヒガンバナの仲間で、春に葉が伸びて高さ30㎝位になりますが、夏になると葉が枯れます。その後花茎が伸びて、その先端に写真のような花が咲きます。写真は8月29日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけました。鮮やかな黄色い花が咲く熱帯アメリカ原産の常緑樹で、つる性になります。和名は「アリアケカズラ」と記されていました。花の直径は7㎝位あり、かなり大きいと思います。写真は、8月29日に撮影しました。