天竺斑(ﾃﾝｼﾞｸﾏﾀﾞﾗ）

霞ヶ浦親水公園にある花蓮園で咲いていました。説明によれば、斑が入っている一重咲のアジアハスで、日本の在来種であると記されています。写真でお判りの通り、白い花びらに薄紅色の模様（斑）が入っています。写真は8月11日に撮影しました。

西施微笑(ｾｲｼﾋﾞｼｮｳ）

霞ヶ浦親水公園にある花蓮園で咲いていました。花茎が長い薄紅色の八重咲きの花でとても優雅に見えました。説明によれば、紅系八重咲きのアジアハスで、自然交配によってできた品種で、千葉県香取市を種源地とすると記されています。写真は8月11日に撮影しました。