世界ラン展2009の会場で見かけました。各種のランをフェニックス(不死鳥)の形に寄せ植えしてあり、とても見ごたえがありました。もう少し上から撮影出来れば一層その形が分かったかもしれませんが、多くの見学者の間から何とか撮影できました。
つくば植物園の熱帯資源温室で咲いていました。鮮やかな紅色の花です。説明板によれば、中央アメリカ、南アメリカ地域に分布し、学名は「Stromanthe sanguinea」、クズウコン科で、葉はショウガの葉に似ていますが、大きくて緑色が美しく、観葉植物として知られています。写真は2月11日に撮影しました。
昨年も掲載しましたが、この時期に咲く梅の中でも美しい梅の花の一つだと思います。紅色が濃すぎず、程よいピンク色をしており、名前の通り、見て驚きを覚えるほどに美しいように感じます。写真は2月14日に撮影しました。
近所の大学の構内で枝垂れ梅が咲き始めていました。例年より早いように思います。今年の冬は、1月初旬に冷え込みがあって、その後高めに推移しており、平均気温は高く、暖冬だったようですから、植物は一般的に1週間程度早く花が咲いているようです。写真は2月15日に撮影しました。
世界ラン展へ行ってきました。人が多くて背中を見ているような場所もありましたが、なんとか数十枚を撮影できましたので、ボチボチ掲載します。撮影は、2月15日で、大変混み合っていました。この写真は、胡蝶ランの各種が一堂に展示されているコーナーで、迫力満点でした。