つくば植物園の岩礫地植物花壇で、今年もセツブンソウが咲いています。草丈はとても低くて、地面から3cmくらいのところに花が咲いています。節分の頃から咲き始める花で、とても清楚な感じがします。2月も中旬になって、多くの花が開花しました。写真は2月14日に撮影しました。
淡いピンク色がとても華やかで、香りも良い原種ランです。つくば植物園の熱帯山地雨林温室で展示されていました。説明によれば、ボルネオ原産で、学名は「Paraphalaenopsis laycokii」です。写真は2月6日に撮影しました。