場所 愛知神明社 【名古屋市中川区】 最寄駅 名鉄バス「豊成団地」
【参加日】 8月18日(日) 19時過ぎから参加 昨年に続き2回目
家で夕食を済ませた後、最寄りのバス停からバスに乗る。踊り櫓はなく踊りの
輪は一重のみで、今まで参加した中で一番こじんまりしていた。けれども周り
に椅子とか役員、来客用のテーブル席とか、普通に立ち見とかでそこそこの見
物客がいて見捨てられ感はなかった。出店なんかは普通に賑わっていた。
浴衣姿の大人ばかりの輪に1人だけカジュアルな恰好で加わる。今年は通りす
がりに少し立ち寄った感を出し、最後まで踊りきらず汗で往生する前に引き上
げるというのが多く今回もそんな調子。
久しぶりの河内節、最後まで乗り切れずに焦る。知らない踊りでも大抵のは上
手な人のをカンニングしながら一曲終わる頃にはそれらしく踊れるけれど、今
回のはそんな問題ではないみたい。動きに切れが無くなったんですね、お年を
召されてしまったということ。そんな自分に少ししょんぼりする。
子供が一人も参加してない中で、子供の曲を続けて踊るのはなんだか身が入ら
ず、汗っかきでスタミナのない私は自主的に休憩タイムにすることが多い。
今回、途中休憩の間中、郡上節(かわさき)を流し続けていたけれど、所作の
ない私にとっては嬉しい計らい。聴いているだけ楽しい。踊り出す人が出てく
ると休憩時間のケジメがつかなる恐れがあるけれど。ま、大人だから。
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