【コハコベ】
以前「4月に入ってから実ばかり」と書いたのは間違いで、新芽が次々伸びて
きて今でも白いかわいい花を咲かし続けている。刈り取って干している間にも
成長しているのか、ネットを詰め替える度に新たな種がぽろぽろ落ちる。
【カラスノエンドウ(烏野豌豆)】
コハコベに押しやられて目立たないけれど最近までまめ科の薄紫のきれいな花
を咲かせていた。今は茎にアブラムシがびっしり付いている。ソラマメに付く
のと同じかな。エンドウに付かないのは不思議。助かるけれど。
【ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)】 (3/21訂正)
庭の南東、南東角のカラスノエンドウの隣(といっても1m以上東より)で橙
色の小さなお椀のような花を咲かせている。昨年と同じ場所。
【チューリップ】
庭南東の柿の樹の北隣で赤い花を三輪咲かせている。昨年は葉っぱだけだった
ような気がする。
【ガーベラ】 (3/21追加)
チューリップにすっかり気を取られて、その2m程北、窪地(空池)の際で橙
色の花を一輪付けているのに気付かなかった。隣の椿(港の曙)の新枝に遮ら
れているのは仕方ないけれど一面覆いかぶさるコハコベや近くで目立つノゲシ
を取り除くと目に止るようになった。
【タンポポとその仲間】
ブタナやノゲシに気をとられていたけれどタンポポが咲き終わって綿帽子をつ
けている。ノゲシはいつの間にかどんどん大きくなるので油断できない。
【フリージア】
プランターや鉢、物干し台の根元とか庭のあちこちで橙色の花を咲かせていた
けれどもうお終い。