記念とかおまけのカード。Dominion Intrigue より前に発行されていたようで、
先に紹介した方がよかったかも知れない。
1.【公使】
Envoy.pr2008:Cost <4> Action Deck -5 Hand +4 Discard +1
Envoy.pr:開始
・手札の Envoy.pr をプレイ台に移す
・山札からカードを5枚引き、仮置き場に移す
・左側の相手がその中の1枚を指定する(Cとする)
・Cを捨て札に、その他のカードを手札にする
Envoy.pr:終了
【玉座の間/カメレオン】&【公使】
有効というか、良過ぎるんじゃない。おまけだからかなあ。
2.【闇市場】
Black Market.pr2009:Cost <3> Action B.Market -3 +2 Discard +1
Black Market.pr:開始
・手札の Black Market.P をプレイ台に移す
・買い物コイン+=2 (買い物コインに2を加える)
・闇市場デッキからカードを3枚引き、仮置き場に置く
【闇取引:開始】
・仮置き場の中の1枚を闇取引で手に入れる
【闇取引:終了】
・手に入れたカードは捨て場へ移す
・残りのカードは適当な順番で、闇市場デッキの一番下に入れる
Black Market.pr:終了
【闇市場デッキ】
10枚の王国カードの中に Black Market.pr が選ばれている時だけ、闇市場
デッキを準備する。闇市場デッキは、プレイに選ばれなかった王国カード各1
枚ずつを集めてつくる。Main Set との組み合わせでは16枚できる。
25+1(Black Market.pr)-10=16
Main Set, Intrigue それに Envoy.pr まで加えると42枚にもなって、お目
当てのカードがなかなか出てこないということにもなるかも知れない。供給エ
リアの各カードの山は在庫が尽きるとゲーム終了判定に関わってくるが、闇市
場デッキは関わらない。
【闇取引】
カードには、
Reveal the top 3 cards of the Black Market deck. You may buy one of them immediately...
という具合に書いてあるが、買い物フェーズでの買い物と、アクションフェー
ズでの物品の授受を明確に区別する為に、下記にようにしてみた。
【買い物】買い物フェーズ
物品(Treasure Cards)を直接扱わない。買い物フェーズに入ったら、買い
物をする前に、Treasure Cards をプレイ台に出し、買い物コインを更新して
から、その買い物コイン及び買い物回数を使ってカードを買う。
【闇取引】アクションフェーズ
原則、物品(Treasure Cards)を使う。取引に使われた物品は廃棄され、差
額は戻ってこない。買い物コインも使用できるが残高は0クリアされる。買い
物回数は使わない(闇なので)。賄賂っぽいのは、役人と疑われるのでNG。
例えば、コスト3の王国カードを闇取引で手に入れる時、
・Gold 1枚 廃棄 OK
・Silver 2枚 廃棄 OK
・Copper 3枚 廃棄 OK
・買い物コイン 5コイン 0クリア OK
・Silver 1枚 廃棄 & 買い物コイン 2コイン 0クリア OK
・Gold 1枚 & Copper 1枚 廃棄 NG
・Copper 4枚 廃棄 NG
・Copper 2枚 廃棄 & 買い物コイン 2コイン 0クリア NG
Intrigue の Bridge.I による価格調整、Coppersmith.I による銅付加価値
は【闇取引】でもその時点での値が適用される。上の事例では、両方とも値は
0としている。
この【闇取引】ルールは私が捏造したもので、実際はどうなっているのか調べ
ていない。闇取引と買い物フェーズの買い物が混乱しなければよいのですが。
先に紹介した方がよかったかも知れない。
1.【公使】
Envoy.pr2008:Cost <4> Action Deck -5 Hand +4 Discard +1
Envoy.pr:開始
・手札の Envoy.pr をプレイ台に移す
・山札からカードを5枚引き、仮置き場に移す
・左側の相手がその中の1枚を指定する(Cとする)
・Cを捨て札に、その他のカードを手札にする
Envoy.pr:終了
【玉座の間/カメレオン】&【公使】
有効というか、良過ぎるんじゃない。おまけだからかなあ。
2.【闇市場】
Black Market.pr2009:Cost <3> Action B.Market -3 +2 Discard +1
Black Market.pr:開始
・手札の Black Market.P をプレイ台に移す
・買い物コイン+=2 (買い物コインに2を加える)
・闇市場デッキからカードを3枚引き、仮置き場に置く
【闇取引:開始】
・仮置き場の中の1枚を闇取引で手に入れる
【闇取引:終了】
・手に入れたカードは捨て場へ移す
・残りのカードは適当な順番で、闇市場デッキの一番下に入れる
Black Market.pr:終了
【闇市場デッキ】
10枚の王国カードの中に Black Market.pr が選ばれている時だけ、闇市場
デッキを準備する。闇市場デッキは、プレイに選ばれなかった王国カード各1
枚ずつを集めてつくる。Main Set との組み合わせでは16枚できる。
25+1(Black Market.pr)-10=16
Main Set, Intrigue それに Envoy.pr まで加えると42枚にもなって、お目
当てのカードがなかなか出てこないということにもなるかも知れない。供給エ
リアの各カードの山は在庫が尽きるとゲーム終了判定に関わってくるが、闇市
場デッキは関わらない。
【闇取引】
カードには、
Reveal the top 3 cards of the Black Market deck. You may buy one of them immediately...
という具合に書いてあるが、買い物フェーズでの買い物と、アクションフェー
ズでの物品の授受を明確に区別する為に、下記にようにしてみた。
【買い物】買い物フェーズ
物品(Treasure Cards)を直接扱わない。買い物フェーズに入ったら、買い
物をする前に、Treasure Cards をプレイ台に出し、買い物コインを更新して
から、その買い物コイン及び買い物回数を使ってカードを買う。
【闇取引】アクションフェーズ
原則、物品(Treasure Cards)を使う。取引に使われた物品は廃棄され、差
額は戻ってこない。買い物コインも使用できるが残高は0クリアされる。買い
物回数は使わない(闇なので)。賄賂っぽいのは、役人と疑われるのでNG。
例えば、コスト3の王国カードを闇取引で手に入れる時、
・Gold 1枚 廃棄 OK
・Silver 2枚 廃棄 OK
・Copper 3枚 廃棄 OK
・買い物コイン 5コイン 0クリア OK
・Silver 1枚 廃棄 & 買い物コイン 2コイン 0クリア OK
・Gold 1枚 & Copper 1枚 廃棄 NG
・Copper 4枚 廃棄 NG
・Copper 2枚 廃棄 & 買い物コイン 2コイン 0クリア NG
Intrigue の Bridge.I による価格調整、Coppersmith.I による銅付加価値
は【闇取引】でもその時点での値が適用される。上の事例では、両方とも値は
0としている。
この【闇取引】ルールは私が捏造したもので、実際はどうなっているのか調べ
ていない。闇取引と買い物フェーズの買い物が混乱しなければよいのですが。