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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

大正時代創業の東山「肉の荒井亭」。大人気のクリスマス限定の骨付きチキンレッグの唐揚げ。毎年楽しみにしているミモロのお気に入り。

2024-12-26 | グルメ
「メリークリスマス!もう食べていい?」と、クリスマスソングもそこそこに、待ちきれない様子のミモロ。

目の前には、クリスマスチキンが…「これ、京都に暮らし始めてから、毎年食べてるんだ~」とミモロにとってのクリスマスの定番。

いつもお肉を買いに行く京都東山三条通沿いにある肉の専門店「荒井亭」。

市内の飲食店や料理屋さんなどの料理人も通う評判の肉屋さん。わざわざ遠くからも買いに来る人がいるお店です。
「美味しいお肉なんだもんね~すき焼きも食べたいなぁ~」と、ガラスケースを覗きます。


でも、この日は、クリスマス。予約しておいたクリスマスチキンを受け取りに…

クリスマス限定で、骨付きもも肉の唐揚げです。

「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」笑顔で迎えてくれるのは、ここの4代目となる店主とそのお嬢さん。

ミモロが、京都に暮らし始めてから、ずっとお付き合いさせて頂いてるご家族。先代のご店主にも、ミモロは、京都の事をいろいろ教えて頂いたものです。さて、お父様を越えるほどにスラリと成長されたお嬢さんは、今やお店を担う頼もしい存在。クリスマスチキンも、お嬢さんがお父様の技を受け継ぎ全面的に担当しています。

「ミモロちゃんのチキン、作りますね~」と。スムーズな動きで…

下準備された骨付きもも肉。そこにコショウやガーリックパウダーなどを調合した調味料で下味を…

そのもも肉に衣を付けて揚げるのです。

ラードを使った油で、肉の旨味が出るように、じっくり揚げます。

大きな骨付きもも肉は、中まで火が通るには、それなりの時間が必要…。「まだ時間かかりそうだから、ミモロ、郵便局行ってきます」と、しばしお店を離れます。
お店に戻ると…「あ、もう揚げったの…」

外側は、こんがり…中はジューシーなから揚げの完成です。

そのから揚げに秘伝の蜜を塗ります。「ほんのり甘くなって美味しいんだよね~」とミモロ。


「はい、ミモロちゃんのご注文の品できましたよ~」

ミモロは、お友達の分も注文しました。手前の小さなサイズは、400円。奥の大きなサイズは、1本980円です。
「大きな方にすればよかったなぁ~」と小さなサイズを自分用に注文したミモロ。ちょっと後悔してるみたい…。

「来年は、大きな方にしよう~。また、来ますね~」とミモロ。「はい、メリークリスマス!またね~」と、手を振ってお別れ。

揚げたての骨付きもも肉のから揚げを持って家路を急ぐミモロです。


ミモロがブログで紹介して以来、多くのファンの憧れの品になっているクリスマスチキン。「京都旅の人には、自家製コロッケがおすすめ~」と、よくお腹が空くと買い行くミモロのお気に入り。

「ただいま~」ミモロの家の玄関のドアには、大きなクリスマスリース…


家に戻ると、トマトを添えたクリスマスチキンを頂きます。

今年は、お友達も来ないので、ミモロはチキンを独り占め。
「いただきま~す」とガブリ…これから先…食べる姿は、みなさんにお見せするには、ちょっと…。
ネコらしい姿を隠し切れないミモロでした。

*「肉の荒井亭」京都市東山区三条通白川橋東入る4-中之島町185 ☎075-771-3797 10:00~19:00 水曜休み 年末年始営業は確認を…「粟田神社」の向かい側です。


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お友達との忘年会!?「札幌 かに家 京都祇園店」で頂くカニ料理。ミモロ用の特別な品も…

2024-12-25 | グルメ
「そんなに見つめないで…」とミモロは、タラバガニの水槽の前に…


「これからカニ料理頂くんだもんね~」と、毎年、年末にお友達との忘年会。今年も、無事にその日を迎えることができました。
今年は、「八坂神社」の近くにある「札幌 かに家 京都祇園店」で…。


「はい、ご予約のミモロ様ですね~どうぞ、4階へ」と案内されたテーブルへ。
すでに予約の時に、料理も注文していたので、テーブルには、コース料理のお通しが置かれています。


「ミモロちゃん、今年もいろいろ楽しいことあったかな?」とお友達。「うん、「ミモロ展」も開催できたし…いろんなところにもお出かけして、素敵な出会いもたくさんあったよ~」と、1年を振り返るミモロです。


毎年、冬には1回は頂くカニ料理。以前は、日本海側まで出かけたこともありますが、今年は、あまりの寒さに、京都市内で…。
ここ「札幌かに家 京都祇園店」は、何度も訪れている場所。「コースじゃなくてもカニ料理楽しめるんだよね~でも今日は、いろいろなカニ料理が楽しめるのにしたんだ~」と、ミモロにしては、贅沢な料理???

ミモロが選んだのは、12月おすすめの「帰り花」というコース。通常6050円が5445円に…「お得感ある~」としっかり者のミモロ。

目の前のカニ料理に、ミモロ達は夢中…会話も途絶えます。ズワイガニのお造りとかに酢…甲羅についた肉を器用にそぎ落とします。
「ミモロちゃん、カニ食べるの上手ね~」とお友達。「うん~」と頷きますが、カニに夢中で会話になりません。

「そろそろいいかな?」次は、ズワイガニの小鍋です。

「お出しも美味しいね~」と、野菜と共に頂きます。

さらにカニグラタンが続きます。


「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」とお席まで来た下さったのは、ここの専務さん。

「何か食べたいものあったら、料理長がおつくりするって言ってますよ~」と。「え~そんな~」と嬉しそうなミモロ。
以前、ミモロのために小さなカニ好きの料理を作ってくださったのです。その精巧さに驚きます。

揚げたてのカニ入り揚げシュウマイが…


さらにカニ入り太巻き、お味噌汁と続きました。
「う~結構、お腹いっぱいになったね~」とポッコリ膨れたお腹を摩るミモロ。

その時…「これ料理長から、ミモロちゃんに…」と運ばれたのは、特製のカニのお造りです。

「キャ~すごい!」またしても料理長の技が光る特製の品。
カニやつまなどもみんなミモロサイズの小さなもの。
「わ~ワサビも付いてるよ~」と、さすが芸が細かい…感激するミモロ。
「あの~料理長さんによろしく伝えてくださいね~どうもありがとうって…」と。

コース料理を食べ終わっても、このお造りは別腹です。お醤油にわさびをといて、カニの身をとって、パクリ!「美味しいね~」
料理長のご厚意がミモロには嬉しくてたまりませんでした。

デザートの柚子のシャーベットを頂き、コースは終了。

「このサイズのコース料理なら完食できたわ」とお友達。もちろん他にももっと品数が多いコースなども豊富に揃っています。
女性向きで値段も手ごろなコースでした。

「やっぱり冬には、カニ食べたいよね~」とミモロ。今年も、お友達と一緒に過ごせたことに感謝です。

「また、いらしてくださいね~」と、店長さんともご挨拶。


「は、またね~」と手を振って別れるミモロです。


コース料理以外にも、かに海老天丼、ズワイいくら丼など、単品の料理も楽しめます。
観光の途中に…予約なしでも、味わえるものも…。

もうすぐお正月…「わ~まだ、お掃除とか何にも終わってない!」と、外出ばかりして家のことができてないミモロです。

*「札幌かに家 京都祇園店」の詳しい情報はホームページから

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冬至詣りに訪れた奈良の「大神神社」。病気平癒を「狭井神社」に祈願。

2024-12-24 | 奈良、近畿
「今年もお詣りに参りました~」と、冬至詣りに奈良の「大神神社」に来たミモロ。

拝殿で参拝した後は、奥にある薬の神様「狭井神社」へと進みます。


そこに続く参道は、「くすりの道」という薬業関係者が奉納した薬木、薬草が植えられた道。

その途中にあるのは、「磐座神社(いわくらじんじゃ)」。社殿はなく、薬の神様でもある少彦名神を祀る磐座がそこに。
 
参拝しながら、「ここの気って、いつ来ても清らかな気がする~」というミモロです。

さぁ、奥の「狭井神社」が見えてきました。

今日は、参拝者が少なく、山を渡る風の音が聞こえます。でも、初詣には、大勢の参拝者が列を作るそう。

社殿の前に進むミモロ。

ここは、荒魂(あらみたま)というパワフルな神様を祀る神社で、そのご神徳は、病気平癒で知られます。
「ミモロに関わる人たちが、どうぞみんな元気で過ごせますように~」と祈るミモロ。

前回、訪れた時は、久しぶりに三輪山に登りました。でも年末年始は、山への登拝はできません。すでにこの日も山には入れませんでした。


ミモロは、社殿の後ろにある「薬井戸」へ。「ここのお水は、万病に効くんだって~」

ご神水を、備え付けの紙コップで頂きました。

ペットボトルに汲む人も…。

主な冬至詣りは、これで終了。ミモロとお友達は、大和三山などが望める展望台へ。

「いい眺め~」万葉集などにも登場する大和三山が広がります。
「ミモロちゃん、そんなところに立って危ない!」とお友達。柵に立つミモロを見て、ビックリ。「え?大丈夫だよ~」と、ミモロ。この日は風がないので、落ちる危険はありません。

「さぁ、最後に知恵の神様に参拝しようね~」とお友達と一緒に向かったのは、「久延彦神社(くえひこじんじゃ)」です。
そこは、学問の向上などに霊験あらたかな久延毘古命が祀られ、様々な受験生が合格祈願に訪れます。

「もっといろいろなことが学べ、フェイク情報に操られませんように~」と祈るミモロ。

知恵のマスコットと言えばフクロウ。

フクロウは、古代エジプト、ギリシャでも知恵の神様です。いつから日本でも知恵の神様と言われるようになったかは、定かではないよう…。でも、日本では、「不苦労」とか「福老」とか、その音から漢字が当てられて、幸を招く象徴に。さらに夜活動するフクロウは、夜目が効くことから、こちらも世の中を見る目に優れているという当て字から、知識に深い存在というイメージが。

ここの絵馬は、フクロウの形。まずは、白木の絵馬に祈願を書いて納め、願いが叶ったら、赤い絵馬をお礼に奉納するのだそう。
 

この神社の一角にある「遥拝所」。そこからは、「大神神社」のご神体である三輪山が正面に拝めます。

高さ467m、周囲16キロの山は、太古より神が鎮まる聖なる山として仰がれてきたました。また「御諸山」「三諸山」みもろやまとも呼ばれ、ミモロの名にも通じます。「言霊がいい名前なんだって~だからみんなを幸せにするお役目があるんだよね~」というミモロです。そう、がんばって…。

さて、新年まであと1週間ほど。

「大神神社」は、多くの初詣の人たちで賑わうことでしょう。

*「大神神社」の詳しい情報はホームページから


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来年の干支の「巳の神杉」に参拝。奈良「大神神社」への冬至詣りへ。

2024-12-23 | 奈良、近畿
2024年の冬至は、12月21日。ミモロは、毎年、奈良の「大神神社」に「冬至詣り」に出かけます。

「今年も無事にお詣りに来れてよかった~」と。1年、無事に過ぎたことに感謝するミモロです。

2025年の元旦を10日後になるこの日、すでに神社の鳥居のそばには、大きな門松が立てられ、新年への準備が着々と整えられています。


「さぁ、今年もお詣りするんだもんね~」と、ミモロは、大きな木々が茂る参道を拝殿に向かって歩きます。

今年は、お友達といっしょに…。「寒いね~でも、あまり人がいなくて、静かに参拝できるね~」と。
新年の初詣には、大勢の参拝者が通る参道です。

拝殿に向かう前に、まずお詣りするのは、「祓戸神社」。

ここには、身心を祓い清めてくださる祓戸の神様がお祀りされているので、参拝する前に、必ずここへ。
いつもは、すぐ近くで参拝できるのですが、初詣のために、社の前には、縄が…。「ここからしかお詣りできないんだ~」

拝殿に向かう石段のそばの手水で、さらに清めを…


さぁ、拝殿に向かいましょう。

三輪山をご神体とする「大神神社」。そのため境内には、本殿はなく、重要文化財である拝殿を通してお山を拝みます。現在の拝殿は、寛文4年(1664)に徳川家綱によって再建されたもの。

拝殿で参拝する前に、御幣でさらにお清め。「まだ穢れついてるかなぁ~」


はい、参拝しましょう。

「幸魂 奇魂 まもりたまへ、さきはえたまへ…」と祈ります。
新年の三が日には、拝殿前から、石段の下まで、参拝者が列を作るそう。
「ミモロです。今年もお世話になりました。ありがとうございます」と感謝の言葉を唱えます。

拝殿には、大きな干支の絵馬が…「巳」年のヘビ…

「干支の中でも、ヘビって、可愛く描くのむずかしいね~」

さて、拝殿のそばには大きな杉が聳えています。

「巳の神杉」と言われるご神木で、三輪山に鎮まるご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)の化身の白へびが棲んでいる杉と言われます。大物主大神は、大国主神でもあり、国造りの神様。人間の暮らし全般をお守りくださいます。

「この杉で白ヘビさまが暮らしているの???」

その姿を見ることはできませんが、お住まいかと思われる穴が木の幹に…。でも、実際に白ヘビが現れるとも言われ、それを見ると幸運が訪れるとか。ミモロは、何度も参拝していますが、今だ、お目にかかったことはありません。残念…。

ヘビの好物は、卵だそうで、参拝者が備える卵が、杉の前にたくさん…

お友達が持参したヘビの人形も、ご神木に見て頂きました。
「ねぇ~お供えした卵、どうなるんだろう?誰かが食べるのかな?」と気になるミモロ。う~生ものですから、人間が食べることはないと思われます。

来年の干支の己に深く関係するご神木には、多くの人たちが参拝することでしょう。「卵いっぱいになるね~」と想像するミモロです。

「あそこにも参拝しなくちゃ!」とミモロは、拝殿脇の参集殿へ。そこには「なでうさぎ」がいるのです。

幸運を招くうさぎです。ミモロは、抱き着いて参拝。「大物主大神は、大国主命と同じ神様だから、因幡の白うさぎとのご縁があるんだって~」

さぁ、三輪山登拝口のある方に行きましょう。

*「大神神社」の詳しい情報はホームページから、どうぞ~

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「北野天満宮」の南、ヴィンテージのボタンなど、昭和の手芸用品が買える店「糸・ゴム専門 加藤商店」。

2024-12-22 | ショップ
「あれ~ヴィンテージのボタンがいっぱいある~」と店の奥に目をやったミモロ。

棚には、どこか懐かしい雰囲気のボタンの箱が積まれています。

「北野天満宮」の南エリアを歩いていて「七味とうがらし 加藤商店」で七味唐辛子を購入したミモロは、その店と繋がるようにグルと建物に沿って、角を曲がると、そこにもお店が…

店先には、いろいろなものが並んでいます。「なんのお店だろ?」と興味津々。

「あ、パンツのゴムだ~」とミモロ。店先に置かれた品に思わず声…

今や、パンツのゴムがある家は、少ないのでは?ミモロは、草履や下駄などを履く時に、ゴムを鼻緒に付けて脱げないようにするので、白いパンツのゴムは、必須アイテムです。

「これ、ベントのバックルだ~」


次第に店の奥へと進みます。「いらっしゃいませ~」とご主人が…

「あの~ここなんのお店なんですか?いろんなものがいっぱいあるけど…」と、またしても失礼かもしれない質問を…。
「はい、ここは、一応手芸店なんですよ~」と優しい笑顔のご主人。

そういえば、店には、「糸 ゴム専門 加藤商店」という看板があります。
「あれ?ここも加藤商店なんですか?」とミモロ。「はい、唐がらしの店をやってるのはオジなんです」と。
「あ~ご親戚ね~」

なんでも、このお店をなさっていたのは、先代となるお父様。チンチン電車が走っていたころで、昭和の真っただ中、手芸ブームの時代です。お父様から店を引き継ぐことになった加藤さん。店には、手芸用品が多量にあり、これを処分するには惜しい…そこで、そのまま店を営業することにしたのだそう。

新たに品を仕入れることはないため、店には、昭和の時代がそのまま残っている感じ。

色とりどりの糸も…


「ボタンも昭和に仕入れたもので、値段もそのまま…」と。でも、1つ150円~のものが多く、当時としてはかなり高級品。今は、ヴィンテージのボタンを求める人が訪れるそう。

棚に並ぶ品々は、まさに昭和の手芸用品


「あ、こんなのもありますよ~」と見せてくれたのは、「ハマナカ」のアンダリヤ。

「それ、最近、ハマナカの本社に行ったとき、話題になった糸です~」と目を輝かすミモロ。
「確かどこかにザルもあると思うけど…」とご主人。そう、ザルにこの糸で、模様をさして小物入れを作ったもの。
「またできるんじゃないの??」とミモロ。またやってみようかな…と思ってしまう懐かしさ。

ミモロは、バイヤステープやパンツのゴムを購入。「これも持ってっていいですよ~」と赤い縫い糸をオマケしてもらいました。

店には、手芸用品以外に、食器やバッグなども並んでいます。
 
知り合いなどが、持って来た品々だそう。中には、使いやすい器やグラス、また箱に入ったままのお椀なども…。

「天神市より安いかも…」と思うミモロ。「そうですね~」と笑顔のご主人。

「ミモロね、北野祭のお手伝いしてるんです」と、今年も行列に参加する人の着付けのボランティアをしました。
「へぇ~そうなんですね~」と、しばし、祭りの話で盛り上がったミモロとご主人でした。

「また、今度、ゆっくり来ます~」というとミモロは、お店をあとに


*「糸 ゴム専門 加藤商店」北野天満宮南。平日のみ営業、週末はお休み。

店の前の道は、「北野天満宮」の正面に通じます。

年末になり、「北野天満宮」では、初詣の準備が進み、来年の干支に関係する授与品もすでに用意されて、次々に求める参拝者が…。


「もう年末なんだよね~信じられない…」そう、あと10日で、新年になるとは…。

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