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「由布院 玉の湯」では、メインディッシュに、自分の食べたいものを、いくつかの料理から選択できます。そこで、ミモロが選んだのは…「あのね、体が温まって、しかもお肌がプルプルになる、スッポンの丸鍋にする!」と。美容に気を使う女の子のミモロです。
係りの方が、ミモロの目の前で、大きな土鍋にスッポンのぶつ切りを次々に入れて行きます。
スッポンは、湯布院で養殖されています。これも地元の味。
「湯気が出るまで、ちょっと待ってくださいね」と言われたミモロは、「早く、湯気がでないかなぁ」と、じっと土鍋を見つめます。
しばらくして、湯気がのぼり始めると、次に新鮮な野菜をたっぷり入れます。
「ねぇ、もう食べてもいい?」ミモロは、待ちきれない様子です。
プリプリしたスッポンの肉をしゃぶるように食べて、野菜もいっぱいいただきます。
最後に、ご飯と卵で雑炊に。「これがたまらない美味しさ…鍋って、最後の雑炊のために、それまでの食材を食べる気がする」と。
今まで鍋に入れた食材から出た美味しいお出汁が、本当にいいお味。特にスッポン鍋は、旨みが十分。本当に深い味わいの雑炊に…。
そして、最後にデザートのフルーツと柚のシャーベットを頂きます。
「あーもう終わっちゃったー。美味しかった、ごちそうさまでした」
「では、これで…どうぞゆっくりお休みくださいませ」「どうもありがとうございました」とご挨拶。
「うーよく食べたー」と寝室のベッドの上で、食べすぎて動けないミモロです。
「でも、すぐ寝るとブタになっちゃう…あ、そうだ、温泉パックしなくちゃ…」と、寝る前に、寛ぎながら、温泉パックで、肌のうるおいを補給します。「これで明日の朝は、完璧にお肌はしっとり…」お肌?あ、毛並がしっとりね…。
パックも済ませ、しばらくして、ミモロはベッドの中に。「わー寝心地がいいベッド…。眠ったら電気消してね。おやすみなさいー」
そういうと、間もなくミモロは、スースーと寝息を立てて、夢の中。
どんな夢をみているのでしょう。おやすみ…ミモロ
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