「龍安寺」の石庭の枝垂れ桜を堪能したミモロ。広い庭園をお散歩し、「なんかお腹空いちゃった…」とお友達にいうと、「それなら、いいところがあるのよ」と。
龍安寺の入口のほぼ向かい側に、ある「CAFE 山猫軒」です。
「えー山猫軒?」ネコと聞くと急に親近感を覚えるミモロです。
薄いベージュ色の建物の西側に入口があります。「なんか素敵な雰囲気…ランチが食べられるんだぁー」
お店の前のメニューを書いたボードで、しっかりチェックするミモロ。
お店は、道から階段を下って行きます。
どんな感じのお店か、入口で中を覗きます。「すごーくいい感じ…」そういうと、
ミモロは、トコトコと中へ。
この「CAFE山猫軒」は、立命館大学の敷地に隣接しており、そのため、学生さんや先生たちが利用するそう。立命館大学に通った人なら、必ず訪れたことがあるお店です。
お店の名は、誰もが想像する通り、児童文学者の宮沢賢治の「注文の多い料理店」に登場するお店の名に由来するそう。店内にも宮沢賢治の童話集などが置かれ、自由に読むことができます。
さて、「山猫軒」が登場する「注文の多い料理店」は、短編集として1924年に自費出版されたもの。発売したものの、あまり売れなかったという話も。賢治の生前に出版された唯一の短編集です。その後、「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」などとともに、賢治を代表する童話として、多くの人に読まれることに。
立命館大学の敷地に隣接するお店は、明るい陽光があふれた気持ち良いスペース。
ガラス越しの陽射しが、窓際の席に注ぎます。
「あれ?なんか人影が通過したみたい…」敷地が大学に隣接しているため、窓の外は、小道になっているようで、ときどき学生さんが通過していました。
「なに食べようかな?」
ミモロは、メニューをチェック。このお店のランチタイムには、パスタやサンドウィッチなどいろいろ。
「うー何にしようかなぁー」といつものように悩むミモロです。
この日のパスタは、海老と菜の花を使ったもの。ミモロは、さっそくそれを注文することに。
「美味しそう…サラダと飲み物がセットされてるんだぁー」
お友達の膝に座って、パスタをいただくミモロです。
コーヒーは、窓際の席でのんびりと。
しばらくして、ミモロは、店内をトコトコ見て回ります。
「何を作ってるのかなぁー」とキッチンを覗きます。
ガラスケースの中には、大きなシフォンケーキが。
「わーこれも食べたかったなぁーでも、もうお腹いっぱいだしー」。評判のシフォンケーキを前に、ちょっと残念そう。
そんなミモロの様子を見て「また食べにきてくださいね」とやさしい笑顔のスタッフの方。
「絶対、また来なくっちゃ…」とシフォンケーキに後ろ髪をひかれつつ、お店を後にしたミモロです。
*「CAFE 山猫軒」京都市北区等持院北町39-6 電話』075-462-6004 営業時間:10:00~19:00 第2・4木曜休み。市バス立命館前下車徒歩5分。龍安寺の入口のすぐそば。ランチは1000円~。ワッフル、ケーキなど手づくりのスイーツの種類も豊富。
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龍安寺の入口のほぼ向かい側に、ある「CAFE 山猫軒」です。
「えー山猫軒?」ネコと聞くと急に親近感を覚えるミモロです。
薄いベージュ色の建物の西側に入口があります。「なんか素敵な雰囲気…ランチが食べられるんだぁー」
お店の前のメニューを書いたボードで、しっかりチェックするミモロ。
お店は、道から階段を下って行きます。
どんな感じのお店か、入口で中を覗きます。「すごーくいい感じ…」そういうと、
ミモロは、トコトコと中へ。
この「CAFE山猫軒」は、立命館大学の敷地に隣接しており、そのため、学生さんや先生たちが利用するそう。立命館大学に通った人なら、必ず訪れたことがあるお店です。
お店の名は、誰もが想像する通り、児童文学者の宮沢賢治の「注文の多い料理店」に登場するお店の名に由来するそう。店内にも宮沢賢治の童話集などが置かれ、自由に読むことができます。
さて、「山猫軒」が登場する「注文の多い料理店」は、短編集として1924年に自費出版されたもの。発売したものの、あまり売れなかったという話も。賢治の生前に出版された唯一の短編集です。その後、「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」などとともに、賢治を代表する童話として、多くの人に読まれることに。
立命館大学の敷地に隣接するお店は、明るい陽光があふれた気持ち良いスペース。
ガラス越しの陽射しが、窓際の席に注ぎます。
「あれ?なんか人影が通過したみたい…」敷地が大学に隣接しているため、窓の外は、小道になっているようで、ときどき学生さんが通過していました。
「なに食べようかな?」
ミモロは、メニューをチェック。このお店のランチタイムには、パスタやサンドウィッチなどいろいろ。
「うー何にしようかなぁー」といつものように悩むミモロです。
この日のパスタは、海老と菜の花を使ったもの。ミモロは、さっそくそれを注文することに。
「美味しそう…サラダと飲み物がセットされてるんだぁー」
お友達の膝に座って、パスタをいただくミモロです。
コーヒーは、窓際の席でのんびりと。
しばらくして、ミモロは、店内をトコトコ見て回ります。
「何を作ってるのかなぁー」とキッチンを覗きます。
ガラスケースの中には、大きなシフォンケーキが。
「わーこれも食べたかったなぁーでも、もうお腹いっぱいだしー」。評判のシフォンケーキを前に、ちょっと残念そう。
そんなミモロの様子を見て「また食べにきてくださいね」とやさしい笑顔のスタッフの方。
「絶対、また来なくっちゃ…」とシフォンケーキに後ろ髪をひかれつつ、お店を後にしたミモロです。
*「CAFE 山猫軒」京都市北区等持院北町39-6 電話』075-462-6004 営業時間:10:00~19:00 第2・4木曜休み。市バス立命館前下車徒歩5分。龍安寺の入口のすぐそば。ランチは1000円~。ワッフル、ケーキなど手づくりのスイーツの種類も豊富。
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ミモロちゃんのお友達、初めて拝見します(以前に登場されていたのかも知れませんが)
いつもミモロちゃんのお供、ご苦労様です。綺麗そうな方ですね。(そうじゃないだろう)
焼きサバ定食を頼んだのに、焼きソバ定食が出てくるのは「注文を間違う料理店」です。
ミモロ、お腹を抱えて笑っちゃいました。こういうのいいなぁー。大好き…