michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

鳥目線やら、お花の目線・山の目線

2019-10-13 10:34:02 | 介護

(写真は4年前の10月。大好きだった山の散策。しみじみと懐かしいね…。)

 

           

先日、たまっていた録画を観た。

その一つは尾瀬の美しい光景。

旅人目線の光景・ドローン映像はもちろん、

鳥目線・トンボ目線・水辺の花目線・山目線なんていうのが、

パッと切り換わって、快感でした。

 「おおっ

   

鷹や、トンボの気分になったり、

お花を愛でる人々の視線を浴びる、そんなお花の気分になったり、

とても興味深いものでした。

 

          

 

 ふと思った。

自分の心の中も、そんな風に目線とか切り換えられたら良いんじゃないかな、と。

よく ‘ 相手の立場に立って考えなさい ’ と、あちこちで聞く。

‘ 客観的に、ちょっと引いて観たら良い ’ とか。

 ほんと、そう思う。

 

90代の母は、どんな気持ちであんなこと言うんだろう?とか

考えてしまうことがある。

視る方向や、視点などパッと換えてみたい。

  心の広い優しい人になりたい。

 

 

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