michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

広告というもの    〔思うこと〕

2010-04-24 07:21:24 | Weblog
このごろ、新聞を見るとき
読者の意見投稿のページも、ざっと目を通してるんです。

すると、自分が ふだん なんとなく思っていることを
きちんと表現して発信してくださっているケースも
よくあって、
「同じような考えの方も おられるんだー」と、
握手したくなったり。



例えば、
この間は、TVのCMのことが書いてあり、
その投稿を拝読して、
改めて考えてみました。


私は、ここ数年は、ほとんど民放を見ていません。

広告が気になって
見る気にならないんです。


娯楽番組は、広告くらいあっても
特に気にならないかもしれない。

けれど、特に
深刻なドキュメンタリーとか、
悲劇のようなドラマなど、
その中にグッと入り込んで真剣に観ている、そこへ
突然CM

  まるで、座敷に知らない人が
  土足でドヤドヤと上がりこんできたような感じで、
  も、げんなりしてしまうのです。

“こういう番組、そんなに
 真剣に観なくても良いのにー”、ってことかしら?
なんて思ってしまったり。。


  もちろん「CM見たい」という方も、
  たくさんおられるでしょうから、
  そういう方は良いんですけどね。




また、電車ではね、
ウチの方の車両内は、スッキリしていて、
ふと気づくと広告が全く無いんです。

純粋に、車窓に展開していく風景を
堪能することが出来る。



それから、
パソコンでは、
多くのサイトで広告があって、この頃は、よく
動いている。

必要なところを集中して見たいのに、
周りで広告がチラチラ。。
(画面を工夫して、見えないようにしたりしますが。)


  ――関係者の方々、ごめんなさいね。――


でも、思うんです。

 こういうことが当たり前のようになっている社会って、
 大丈夫なのかしら?って。




ところで、
私がいつも拝読しているメルマガの一つに、
タコ社長のにんげん観察日記』というのがあります。

これは、‘超’おもしろい。

そして、
本文・編集後記のつづきに
‘広告’があって、
「詳しくはこちらを」という感じで、
アドレスがある。

内容がつながっているし、その呼びかけかたが上手くて、
私も、つい「へぇ、どんなんかしら?」と、
時々クリックしています。

こんな風に、
「興味のある方は、どうぞ」
という形なら納得いくし、
自然な感じがしますね。

  つまり、主体がこちらで、
  見るかどうか、選べるのです。




ちなみに、
この拙ブログの、左の枠の一番下に、
『検索』コーナーがあり、

そこを使うと、環境問題に貢献できるらしいんですね。
これ、きのう見つけたんですよ。

これから、なにか検索するときは
ここを使うことにしましょう。


  貴方もいかがですか?
    もし、良かったら――。





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