michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ひとが生きていくってことは、

2013-05-22 16:41:22 | ふれあい

身内に不幸があり

ちょっとバタバタしています。

自分は、いろんな人にお世話になったり、

心配かけたり迷惑かけたり、

気にかけてもらったり。

今も、そしてこれからも・・・。

  そんなことが想われるこの頃です。

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お隣の青年が巣立って

2013-03-30 08:13:01 | ふれあい

春。

旅立ちのときですね。

お隣りの青年が、巣立っていったそうです。

私がここに越してきたときは、まだあどけない小学生。

それが、筍のようにグングン背が伸び、

たくましく爽やかな若者に。

行ってしまうのは残念な気もするけれど、

あのコならきっと、周りに爽やかな風をもたらしていくことでしょう。

いってらっしゃい 元気でね

 

社会に出て行くと、タイヘンなことにも出会うでしょうが、

陰ながら応援しているおばさんが、

ここにもいますよ。

 

この連翹(レンギョウ)を撮った日は、

どんよりとした曇り空。

なのに、

ある建物に近づいたとき、この辺りだけパ~ッと明るいんですよ。

なんだかハッとしたほど。

まるで連翹が光をはなっているかのようでした。

 

  彼もきっと、この連翹のように――。

 

 

 

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話の伝え方、そして聴き方。心しなくては…。

2013-03-08 08:16:56 | ふれあい

5日におしゃべりした、サンデル先生の番組、

ほかにも感じたことは いくつもあるんですが、

その一つに、話すペース があるんです。

ひと言ひと言、とても丁寧にゆっくり、間をおきながら話しておられるようですね。

そして、一語一語を大切に、じっくりと話される感じ。

なので、分かりやすく、充分に伝わってくるんです。

 

  よく、特に専門家の方では流暢にペラペラと話す方がおられて、

  一見カッコ良く見えたりもするけれど、

  こちらは素人。話を理解しながら付いてくのに必死だったり。

  ご自分が伝えたいことを話したい、という気持ちも分かりますが、

  「分かりやすく、伝わりやすいように」という視点をもってくれたらなぁ、

  って思っちゃうんですけどね。

 

こういうことって、人によって感じ方や考え方など様々でしょうけど、

少なくとも、「多くの人に伝えたい」という場合には、

「日本語が分かる人なら、義務教育を終えたくらいの人なら

誰でもスッと理解できて」分かるように話す、

というような視点ももってもらえたらなぁ、って思ったりしますね。

 

  と同時に、自分が人に話すときには、

  「この人にスッと伝わるように」っていう視点があるか、

  心しておきたい、って思いました。

 

         

 

6日の『天声人語』は、グッときました。冒頭から最後の結論まで。

「 人はごく狭い知見や印象で全体を語りがちだ。 」

これなんですよね。。

 

最近読んだ文章で、まさにそういうものがあった。

ごくごく一面しか見ていないにもかかわらず、

全体を掌握しているかのように、上手に(!)書いてある。

しかも、昔々の話を、今も続いているかのように言っていたり。

 

  人の話を聴いたり、読んだりする時には、

  そんなこともあるかも、って

  よほど心しなければ、と思いましたね。

 

 

  

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ひとと『話』したら、思い方が変わっちゃった☆

2013-03-04 07:57:22 | ふれあい

この頃、この小さなblogは、さらに小さくなってきたような。。

  ご無沙汰です。

netでは、他のところ(いくつも)で話を聴いたり発信したりで

終わっちゃうんです。

そんな中で、発見がいくつも。

 

自分としては、しばらく考えちゃってたようなことも、

フッと出してみたことで、

相手が感じたこと、思ったこと言ってもらって、

(それ、多少ポイントがズレてたにもかかわらず)、

その問題は、ほとんど気にならなくなっちゃったり。

 

また、なりゆきで自分のこと出したら、色々言ってもらえて、

自分の中で、堂々巡りしている実態が浮き彫りに。

 

自分が、とか、ひとが、ということでなしに、

    周りから見える客観的なことと、

    自分の側から見えることって、

ほんっと違うことが よくあるなぁ、って改めて実感――。

 

 

 

 

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主観にならぬよう、まず確認だね☆

2013-02-09 06:08:14 | ふれあい

きのうは、最高気温が1℃でした。

 友だちに「も、寒すぎ~ 」って言ってしまった。

今日は、朝から雪。  今んとこ5cmくらいで、

こんな話、雪国の方には笑わますよね。

           

このblogをやっていると、

「一年前にあなたが書いた日記」というメールを送ってくれるんです。

それを読み返してみると、

  へぇ、私って、こんなこと思って書いたんだー

と、チョッピリ俯瞰した観方ができたり、

  ゼンゼン変わってない。 同んなじとこウロウロしてるやん。。

って思ったり、

  結構おもしろい観方してるわねぇ~

って思ったり。

 

また、こんな拙いblogにも「イイネ☆」を付けてくださる方がいて、

それが意外な、小さなつぶやきに付いてたりして――。

  (ありがとうございます )

 

やっぱりblogを書くって、

  良いですね。

 

            

この頃つくづく思うこと、それは

『音声でも文字でも、話をする時は、まず事実(情報)を共有すること』の大切さ。

それを痛感することが、いくつかあったんです。

  「送ったけど、届いたかしら? (読んでもらった?)」とか、

 「この言葉って、ふつう◎△◆って意味で使うけど、どういうことなのかなぁ…?」とか、

まず確認して、初めて『会話』が成り立つんですね。

 

また、あるとき、

今後に繋げるために、あることを確認しようとしたら、

なんだか、どっちでも良いみたいな反応だった。

  私って、余計なこと考えすぎかな――

 

でも、その時の情景を思い浮かべてみたら、

その人は、ちょっと慌しい雰囲気で、目の前の仕事に気がいっているようだった。

それで別の日に、ゆとりのありそうな時に改めて確認したら、

じっくりと打ち合わせ出来て、改善の方向に。

 

なので、

 「今、忙しい? ちょっと確認したいことがあるんだけど、後にしましょうか?」

と、いま相手が聴ける状態か、一緒に考えたり出来る状況か、

を訊いてからにしたら良かったと反省。

 

そして、相手の反応をパッと見ただけで、

「ああ、これはこうなんだ」なんて推測しちゃいけないですね。

 

 

 

 

 

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場の空気に流されちゃう

2013-01-27 08:01:49 | ふれあい

このごろ、いろんな場面で思うんですが、

その場の空気っていうのが、結構

自分に(それぞれに?)影響しているな、って。

空気がゼンゼン読めない、っていうのも困ることあるけど、

影響され、左右されちゃう、っていうのも・・・。

 

例えばね、ある話し合いで

『すごく活発に意見が出され、盛り上がって、こういうことで一致した

という風に報告されることがしばしば。

 

でも、事実はその通りかどうか。

そしてちょっとカメラを引いてみたらどうか。

 

それは、もしかしたら、

そういう傾向の意見をもった人の集まりだったかもしれない。

また、

ある人の存在が大かったり、または話し方が上手かったりして、

違う意見の人がいても、それを出しにくかった、ということもあるかも。

 

色んな面から観ないと、客観的な事実は分からないですよね。

 

その、同じ話し合いに出席した人でも、

人によって、「いや、こうだったよ」と、全然ちがう報告を聞いたことも

しばしば。

 

 

とにかく、その場の空気に影響されたり、流されたりして、

左右されちゃう、

今は、まだそんな自分(たち?)であることを

とりあえず押さえておいたら良いんでしょうかね。

 

そしていつかは、鳥のように自由自在に飛び回れるように、

  そんな自分になりたいナ。

 

 

 

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よくよく話を聴いてみると――

2013-01-23 07:49:18 | ふれあい

こないだ、ある書き込みに目がいった。

  うん、わかるわかるぅ~

そこから自分の体験を思い出して

裏付けしちゃったり。

 

ところが翌日、別の人のコメントがついて、

その二人が反応し合ううちに、

最初読んだ「事実」とはかなり違っていたらしいことが分かってきた。

  おっと、あぶない、アブナイ。。

一面だけを見て反応していた自分が恥ずかしくなりました。

 

その二人は、コメントし合うことで気づきあって、育ち合い、

関わっていた もう一人も同様に。

それらを読ませてもらうこちらも、大事なことに改めて気づかせてもらった。

 

音声による会話や話し合いも、

文字によるものも、

パッとその瞬間だけでは把握しきれないことがよくある。

  (もしかして、多くがそうなのかも 

なので、心していきたい。

その奥にあるものまで読み取ろうとしたり、

別の側の人の話を聞いたりなどして、

  少なくとも、短絡的に判断したり、

  一方的な観方になったりしないように――。

 

 

 

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心の動きまで 真っ直ぐに ありのまま伝えたら、

2012-12-29 12:38:21 | ふれあい

最近、ある出来事が。

Cさんに声かけられた時、

自分の思ったまんま、感じたあたりを、そのまま率直に伝えてみた。

 

どう展開するかは全く未知数でした。

でも結局、良い方向へ一歩進めることができた。

互いに心が近くなれた手ごたえも。

  よかった~。

 

 

率直に言えば いつも成功する とは限らないよね。

そんなこと期待するのは甘い甘い。

でも、これまでの体験などから、

自分の感じた、その心の動きなど、

ありのまんまの事実・実態を、そのまま真っ直ぐに伝えさせてもらうと、

分かり合えることがよくある。

 

石橋を叩いて、無難なところへいったりしがちな自分は、

今回のことは、『日記に書いて』忘れずにいようと思ったんです。

  Cさん、こんな自分ですが、これからもよろしくね。

 

 

 

 

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さりげない心くばり、ありがとう♪

2012-12-03 07:14:11 | ふれあい

あ、こういうの良いなぁ~ って思える言動に出会ったんです。 

詳しく書くと長くなるんですが、、

同僚のY子さんは、しばらく不在になるので、

あることを私に頼んでくれて、私は快諾。

 

そのことをボードのメモで皆んなに伝えていってくれたんです。

これで「michiは、留守の人のとこ開けて、何しとるんやろ  」

なんて思う人はいなくなるはず。

 

こういう細やかな心配りが出来るって、

あったかくて素敵だな、って思ったんです。

 

 

 

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道じゃない所なのに、バイク通してくれたよ☆

2012-11-24 08:23:02 | ふれあい

こないだ、田んぼの中の農道を原付で通っていたときのことです。

   あら、まぁ

目の前に、道幅いっぱいにトラックが停まってる。たぶん10t?

数人の方が農作業、何か積んだりしておられる。

  どうしよう、、引き返すしかないよね・・・

と思っていたら、そのうちのお一人、若者がゼスチャーまじえて、

「ボクが替わりにバイクを通しましょう」

そう言って替わってくれた。

 

  押して通るのもムリそうだし、いったいどうするの……?

と心配しながらバイクを渡すと、なんと、

乗ってエンジン調節しながら、そのまんま道の脇の草の上を通っていく

道じゃない所なので、すごいデコボコで 斜めだし 不安定。

すぐ下は田んぼ。

  えっ、ウソッ  だ、だいじょうぶ~? 

思わず声に出してしまった。

一人騒いでいる間に、バイクはトラックのそばをすり抜け、

無事に通してくださった。

 わ~、すごいっ

互いに笑顔で、

バイクを引き渡してもらったのでした。

 

  よく思うけど、男の人って、

  ビックリするようなことやってくれるんですよね。

  重いコンテナ、私がやっとナントカ1つ持ち上げるようなものでも、

  頼むと、3つくらい軽々と持ち上げてしまったり。

   男の人って、やっぱ 頼もしい~  

 

あとで思ったけど、

あの若者たちの、お茶の時間とかに

「あのおばさん、すごいビックリして騒いどったな 」

なんて笑われちゃったんじゃないかしらん。

  アホな話題を一つ提供しちゃったかな。

 

 

 

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「僕にしてみたら、アレッ!? って感じ…」

2012-10-29 19:53:10 | ふれあい

ゆうべの

ETV特集「被災農家を救え~若きビジネスマンが挑んだ農業再生550日~」

「津波で潮をかぶった田畑で農業再開の支援を続ける西辻一真さん。復興行政の壁にもがき苦しみながら、農業再生を夢見る日々を追った1年半のドキュメント。」

 

――なんだか胸が熱くなりました。

どんな状況になっても誠実で、その時その時 懸命に取り組んでおられる。

そんな西辻さんの言動で、とても印象に残る場面が。

 

話し合いの席。

農家さんたち、生活かかってる訳で、切実、

も、必死。

ある農家さんの率直な発言があり、

西辻さん、じっと聴いてから、

「…僕にしてみたら、アレッ!? って感じなんですけど――」

 

人によったら、

「そんなの おかしい」とか言ってもおかしくない状況で、

彼の場合は、こういう言葉が出て来た。

「…僕にしてみたら、アレッ!? って感じなんですけど――」

批判とか理屈とかじゃなく、

『今の発言を聴いて、自分の中からは、こんな反応が出てきたんです。』

これは、まぎれもない事実、そのまんまですよね。

 

 

自分のふだんの会話でも、話し合いとかでも、

 「ちょっと困惑してしまった…」

 「私の心がとっても喜んでるのよ~ 」

こんな風にいきたいナ、って私は思いましたね。

 

 

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も一つ、別の「目」をもつことだよね

2012-10-22 07:43:11 | ふれあい

口頭でも、メモやメールなどでも、

「これだけ言っておけば、わかるでしょう」と思っていたら、

チャンと伝わってなかった。

 そんな経験、何度もしてきた。

 

「ちゃんと読んでよね~ 」という思いが出てきたりもするけど、

その人には伝わらなかった、というのは、事実なのよね。

実際には、そうだった、とキチンと受けとめようと思う。

 

で、逆の立場で自分にもそんな体験が時々。

問い合わせて、そのあと読み返してみたら、

「あら、ちゃんと書いてあったんだわ…」ってことも。

繰り返し読んだつもりでも、目に入っただけで、

理解・認識して脳に届くまではいかなかった、

ってこと、あるんですねぇ~。

(最近もあったんです。)

 

例えば大工さんて、木をカンナで削ると、いろんな角度から観て確かめ、

手で撫でて感触で確かめて、ってやりますよね。

自分の暮らしの中でも、いろんなモノ、じっくり観るだけじゃなくって、

角度を変えたり、

窓のそばなど明るい所へ行くと

観えるようになることってよくある。

 

何度確認したとしても、

「チャンと通じてないかもしれない」

「ホントに観れてないかも」みたいな、

 『もう一つの目』を

持っていたい、って思うんです。

 

 

感じ方や考え方も、そう。

たとえ「ああ、情けない・・・」なんて思ったとしても、

ふと、

「でもさぁ、こういうの なんも感じない人も いるよねぇ」

「却って『よぉ~し』とか、力が湧いてくる人もいるかも」

なんて思えてきたら、

 心が軽くなってくる。

自分自身は、そんな風に思えなかったとしても、

少なくとも さっきまでの重苦しい気分は、

 確実に薄れてくるんです。

 

 

 

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『傾聴』自分は、どうや?

2012-10-16 13:28:28 | ふれあい

このごろ『傾聴』についての話題を時々耳にします。

これまでの自分の経験からは、特に仕事のことでは、

「一旦、聴いてくれたらええんやけどなぁ…」なんて思ったり、

つい人に求めてしまうことが多かった。

(会話でも メールやメモなどでも。)

 

暮らしのなかでも例えば、親しい人に出会って、

「あら、どうしたの、しんどいの?」など訊いてくれたら、

「うん、、」と自分の体調不良、どこどこが…と話し出す。

すると、すかさず、

「あら、それって老化現象よぉ」

 (私の これは、それとは別ものなんやけど…)

 

また別の件では、

「あ、わたしもねぇ~」と、自分の方に話をもってかれちゃったり。

 (結局、自分のこと喋りたいんやなぁ…)

その話が参考になる場合は良いけれど、

例えば、「膝が痛い」といっても、

症状から原因、対処法など、千差万別なのですよ。

 

また別の例。

心の話になって、自分の最近の心境などしゃべり出すと、

パッと時計に目をやる人がいる。 そうなると、

(ああ、あたしの喋り方って、モタモタしてるから、

時間が気になるんでしょうねぇ…)

と、話を はしょってしまう。

そうなると、ますます話は中身の無いものになっちゃう。

 

 

話を引き出すのがうまい、と思ったことは――、

たとえば、

こちらが一つ話すと、身を乗り出すようにして

「うんうん、それで?」と興味を示してくれたりした時。

 

とにかく、ゆったりと安心して話せる 空気 が、まず必要だわねぇ、って

よく思うんです。

 

――と、ヒトのことは よく見えるけど、

果たして自分自身は、どんな聴き方をしとるかね・・・?

 

傾聴を心がけていると、

家族の間でも、職場でも、

互いの関係が良くなり深まっていくということです。

聴きながら こころから相手を思いやったり、

その人の立場になって考え、共感したり。

そういうのから始まるんですよね。

 

 

こんなサイトを見つけました。 ↓

https://sites.google.com/site/shigotonokotsu/qing-ting-liwo-gaomerukotsu

「あやつる」とか「スキル」とかいう言葉が気になったけど、

それは横に置いておきたい

(私は、「心を」「相手の方に傾けて」「丸ごと聴く」みたいなことをしたいんです)。

中身をサッと読んでみると、参考になることがたくさん。

少しずつ、じっくりと読んでみようかしらん。

そして、目指すのは、

『時間ドロボウ』のお話の主人公、

  「モモ」です。

 

 

 

 

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キミって、そんなに「感じられる人」かい?

2012-10-06 08:39:42 | ふれあい

きのう、あんな風に書いて、

自分で書いたことが しばらく頭の中に残っていて――、

  わたしって、そんなに感じられる人かい?

って思えてきたんです。

 

これまで、例えば、

人と接して、「じゃあね~」って別れてから

  あれ? あの人、こんなこと言いたかったんじゃないのかな?

とか気づいたりしたことが何度も。

申し訳ないし、赤面して穴を探したり・・・。

(今さら隠れてもしょうがないでしょ )

 

自分は、色んなこと感じたりするけれど

後から気づいたり、いつまでも気づかなかったりってことが

いっぱいあるみたい。

 

 キミって、そんな程度のニンゲンなんだよー。

  そんだから、つまんないこと気にしたって…

    ナニやってることやら。

 

 

 

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『素直になれますように』――私も☆

2012-09-28 16:17:42 | ふれあい

 

 

こないだ天神さんへ行ったとき、

絵馬がたくさん奉納されてたんです。

見てみると、

私は知らなかったような、とっても専門的な資格の「試験に合格しますように」とか

超有名大学に「受かりますように」とか、

それぞれ頑張っておられる様子が窺えました。

その中に、

  「素直になれますように」

という、子どもさんの可愛い字もあった。

 

 

いいねぇ、こんな子は。

子どもらしくスクスクと伸びていくんでしょうねぇ、って

しばし眺めてました。

 

 

わが身を振り返ってみると、

自分の未熟さを横に置いといて、

人に矢印を向けたがる、

そんな姿が目に付くことが。

 

 私もお願いしてくれば良かった、

  「素直になれますように」って。 

 

 

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