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michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

道じゃない所なのに、バイク通してくれたよ☆

2012-11-24 08:23:02 | ふれあい

こないだ、田んぼの中の農道を原付で通っていたときのことです。

   あら、まぁ

目の前に、道幅いっぱいにトラックが停まってる。たぶん10t?

数人の方が農作業、何か積んだりしておられる。

  どうしよう、、引き返すしかないよね・・・

と思っていたら、そのうちのお一人、若者がゼスチャーまじえて、

「ボクが替わりにバイクを通しましょう」

そう言って替わってくれた。

 

  押して通るのもムリそうだし、いったいどうするの……?

と心配しながらバイクを渡すと、なんと、

乗ってエンジン調節しながら、そのまんま道の脇の草の上を通っていく

道じゃない所なので、すごいデコボコで 斜めだし 不安定。

すぐ下は田んぼ。

  えっ、ウソッ  だ、だいじょうぶ~? 

思わず声に出してしまった。

一人騒いでいる間に、バイクはトラックのそばをすり抜け、

無事に通してくださった。

 わ~、すごいっ

互いに笑顔で、

バイクを引き渡してもらったのでした。

 

  よく思うけど、男の人って、

  ビックリするようなことやってくれるんですよね。

  重いコンテナ、私がやっとナントカ1つ持ち上げるようなものでも、

  頼むと、3つくらい軽々と持ち上げてしまったり。

   男の人って、やっぱ 頼もしい~  

 

あとで思ったけど、

あの若者たちの、お茶の時間とかに

「あのおばさん、すごいビックリして騒いどったな 」

なんて笑われちゃったんじゃないかしらん。

  アホな話題を一つ提供しちゃったかな。

 

 

 

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「僕にしてみたら、アレッ!? って感じ…」

2012-10-29 19:53:10 | ふれあい

ゆうべの

ETV特集「被災農家を救え~若きビジネスマンが挑んだ農業再生550日~」

「津波で潮をかぶった田畑で農業再開の支援を続ける西辻一真さん。復興行政の壁にもがき苦しみながら、農業再生を夢見る日々を追った1年半のドキュメント。」

 

――なんだか胸が熱くなりました。

どんな状況になっても誠実で、その時その時 懸命に取り組んでおられる。

そんな西辻さんの言動で、とても印象に残る場面が。

 

話し合いの席。

農家さんたち、生活かかってる訳で、切実、

も、必死。

ある農家さんの率直な発言があり、

西辻さん、じっと聴いてから、

「…僕にしてみたら、アレッ!? って感じなんですけど――」

 

人によったら、

「そんなの おかしい」とか言ってもおかしくない状況で、

彼の場合は、こういう言葉が出て来た。

「…僕にしてみたら、アレッ!? って感じなんですけど――」

批判とか理屈とかじゃなく、

『今の発言を聴いて、自分の中からは、こんな反応が出てきたんです。』

これは、まぎれもない事実、そのまんまですよね。

 

 

自分のふだんの会話でも、話し合いとかでも、

 「ちょっと困惑してしまった…」

 「私の心がとっても喜んでるのよ~ 」

こんな風にいきたいナ、って私は思いましたね。

 

 

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も一つ、別の「目」をもつことだよね

2012-10-22 07:43:11 | ふれあい

口頭でも、メモやメールなどでも、

「これだけ言っておけば、わかるでしょう」と思っていたら、

チャンと伝わってなかった。

 そんな経験、何度もしてきた。

 

「ちゃんと読んでよね~ 」という思いが出てきたりもするけど、

その人には伝わらなかった、というのは、事実なのよね。

実際には、そうだった、とキチンと受けとめようと思う。

 

で、逆の立場で自分にもそんな体験が時々。

問い合わせて、そのあと読み返してみたら、

「あら、ちゃんと書いてあったんだわ…」ってことも。

繰り返し読んだつもりでも、目に入っただけで、

理解・認識して脳に届くまではいかなかった、

ってこと、あるんですねぇ~。

(最近もあったんです。)

 

例えば大工さんて、木をカンナで削ると、いろんな角度から観て確かめ、

手で撫でて感触で確かめて、ってやりますよね。

自分の暮らしの中でも、いろんなモノ、じっくり観るだけじゃなくって、

角度を変えたり、

窓のそばなど明るい所へ行くと

観えるようになることってよくある。

 

何度確認したとしても、

「チャンと通じてないかもしれない」

「ホントに観れてないかも」みたいな、

 『もう一つの目』を

持っていたい、って思うんです。

 

 

感じ方や考え方も、そう。

たとえ「ああ、情けない・・・」なんて思ったとしても、

ふと、

「でもさぁ、こういうの なんも感じない人も いるよねぇ」

「却って『よぉ~し』とか、力が湧いてくる人もいるかも」

なんて思えてきたら、

 心が軽くなってくる。

自分自身は、そんな風に思えなかったとしても、

少なくとも さっきまでの重苦しい気分は、

 確実に薄れてくるんです。

 

 

 

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『傾聴』自分は、どうや?

2012-10-16 13:28:28 | ふれあい

このごろ『傾聴』についての話題を時々耳にします。

これまでの自分の経験からは、特に仕事のことでは、

「一旦、聴いてくれたらええんやけどなぁ…」なんて思ったり、

つい人に求めてしまうことが多かった。

(会話でも メールやメモなどでも。)

 

暮らしのなかでも例えば、親しい人に出会って、

「あら、どうしたの、しんどいの?」など訊いてくれたら、

「うん、、」と自分の体調不良、どこどこが…と話し出す。

すると、すかさず、

「あら、それって老化現象よぉ」

 (私の これは、それとは別ものなんやけど…)

 

また別の件では、

「あ、わたしもねぇ~」と、自分の方に話をもってかれちゃったり。

 (結局、自分のこと喋りたいんやなぁ…)

その話が参考になる場合は良いけれど、

例えば、「膝が痛い」といっても、

症状から原因、対処法など、千差万別なのですよ。

 

また別の例。

心の話になって、自分の最近の心境などしゃべり出すと、

パッと時計に目をやる人がいる。 そうなると、

(ああ、あたしの喋り方って、モタモタしてるから、

時間が気になるんでしょうねぇ…)

と、話を はしょってしまう。

そうなると、ますます話は中身の無いものになっちゃう。

 

 

話を引き出すのがうまい、と思ったことは――、

たとえば、

こちらが一つ話すと、身を乗り出すようにして

「うんうん、それで?」と興味を示してくれたりした時。

 

とにかく、ゆったりと安心して話せる 空気 が、まず必要だわねぇ、って

よく思うんです。

 

――と、ヒトのことは よく見えるけど、

果たして自分自身は、どんな聴き方をしとるかね・・・?

 

傾聴を心がけていると、

家族の間でも、職場でも、

互いの関係が良くなり深まっていくということです。

聴きながら こころから相手を思いやったり、

その人の立場になって考え、共感したり。

そういうのから始まるんですよね。

 

 

こんなサイトを見つけました。 ↓

https://sites.google.com/site/shigotonokotsu/qing-ting-liwo-gaomerukotsu

「あやつる」とか「スキル」とかいう言葉が気になったけど、

それは横に置いておきたい

(私は、「心を」「相手の方に傾けて」「丸ごと聴く」みたいなことをしたいんです)。

中身をサッと読んでみると、参考になることがたくさん。

少しずつ、じっくりと読んでみようかしらん。

そして、目指すのは、

『時間ドロボウ』のお話の主人公、

  「モモ」です。

 

 

 

 

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キミって、そんなに「感じられる人」かい?

2012-10-06 08:39:42 | ふれあい

きのう、あんな風に書いて、

自分で書いたことが しばらく頭の中に残っていて――、

  わたしって、そんなに感じられる人かい?

って思えてきたんです。

 

これまで、例えば、

人と接して、「じゃあね~」って別れてから

  あれ? あの人、こんなこと言いたかったんじゃないのかな?

とか気づいたりしたことが何度も。

申し訳ないし、赤面して穴を探したり・・・。

(今さら隠れてもしょうがないでしょ )

 

自分は、色んなこと感じたりするけれど

後から気づいたり、いつまでも気づかなかったりってことが

いっぱいあるみたい。

 

 キミって、そんな程度のニンゲンなんだよー。

  そんだから、つまんないこと気にしたって…

    ナニやってることやら。

 

 

 

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『素直になれますように』――私も☆

2012-09-28 16:17:42 | ふれあい

 

 

こないだ天神さんへ行ったとき、

絵馬がたくさん奉納されてたんです。

見てみると、

私は知らなかったような、とっても専門的な資格の「試験に合格しますように」とか

超有名大学に「受かりますように」とか、

それぞれ頑張っておられる様子が窺えました。

その中に、

  「素直になれますように」

という、子どもさんの可愛い字もあった。

 

 

いいねぇ、こんな子は。

子どもらしくスクスクと伸びていくんでしょうねぇ、って

しばし眺めてました。

 

 

わが身を振り返ってみると、

自分の未熟さを横に置いといて、

人に矢印を向けたがる、

そんな姿が目に付くことが。

 

 私もお願いしてくれば良かった、

  「素直になれますように」って。 

 

 

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『そのままを聞く』ってやれたらナ――

2012-09-22 17:24:49 | ふれあい

最近ある人、仮にAさんとしましょうか、そのメッセージで、

こんなのが心に残ったんです。

『Bさんが、「(Aさんの)前に居たCさん、よく動く、よく働く人だったなぁ」、というのを聞いて

一瞬にして私の働き足りないということ?みたいなのが出たとき、

「そのままを聞く」ということを考えられ、

自分の考え方・聞き方、おもしろいというか、

「そのままを聞く」ってやれたら人生本当におもしろいだろな、と思っています。

 

う~ん、

すごいよく分かる。 身に覚えありそうな。

 

なんとなく、比較しちゃうんですよね、も、無意識のうちに。

そんなこと言われてないのにね。

 

 

 

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「私は今こう思うのですが、」

2012-09-17 14:46:35 | ふれあい

とある掲示板での ある人の話に「オッ 」と思って響いてきました。

それは、こんなこと。

Kさんは「自分はこう思う」って言ってた時と、今「こう思うのですが・・・」と言う時の感じの違いを話してくれてたと思います。 』

具体的な詳しいところは分からず、漠然とした輪郭だけなのですが――。

ふだんから私が思っている辺りに共鳴するような感じです。

 

人はいろんな形の場で、いろんな話をしますよね。

 「〇〇は、△△だよ。」  もっと言えば「こんなんじゃダメだよ。」

あるいは、

 「◆◇だと思うがな。」

又、そういう風ではなく、

 「今、私はこう思うのですが……」

かなり違いますよね。

             

 

昔、ある定期的な話し合いで、いつも心に残る発言をする人がいました。

意見を述べるのではなく、みんなの輪の中に、ポンと提示してくるんです。

「こういうことがあって、私はこう考えて、こうしたの。そしたらその人はね、こういう反応。それで私はこう思ったの。ね、みんなは どう思う~?

だいたい、こんな感じで、ヒモが付いてないんですよ、その話題に。

「自分」を主張しない。

無意識の中にも「自分を認めてもらいたい」みたいな雰囲気は一切感じられませんでした。

とにかく、みんなの意見・感想を聴きたい、言ってほしい。

共に考えて、深めていきたい、育ち合っていきたい。

 ――――

そういったような姿勢から醸しだされるものは、何年経っても私の記憶から消えることは無いんです。

 

 

 

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運転手さんのご好意で♪

2012-09-04 15:53:42 | ふれあい

今日は、歯科へ、

市のコミュニティバスで行ってきた。

利用するのは、お年寄りや いわゆる障がい者が多いみたい。

 

前回は10日前。

帰りのバス、降りる際に、

「ありがとうございました」と言いながら、料金をボックスに入れると、

運転手さんが何か声かけてきた。

「おつかれさま」とかそういうことではない、

あきらかに、なにか伝えたい、という雰囲気。

 

何の話かは聴き取れず、たまたま一緒だった友人に目で助けを求めました。

彼女は声が高くて、運転手さんよりは聴き取りやすい。

すると、「B歯科へ行った?」と聞いてる、と。

「はい。」と答えると、

「そしたら、(指定の停留所ではなく)踏み切りの先で降ろすから。」と言ってくださったんですよ。

 

前に、お年寄りが、そんな風に

自分の都合の良い場所で降ろしてもらっているのを2度ほど見て、

あんなこともしてもらえるんだと驚いたんです。

でも、私は足が弱いわけじゃない。

それぞれ自分の都合の良い場所で、とお願いするなんて、

運転手さんはきっとタイヘンになるんじゃないかしら?

それに、踏み切りの先というのは、交差点(信号は無い)。

交通量は少ないとはいえ、そんな所で停まってもらうなんて……。

そんな風に思ってて、

行きの時、もっと手前の指定の停留所で降りて、

私が小走りしているのを、運転手さんは見てくださっていたらしい。

 

 

感激して、

今日は、踏み切りの先で降ろしてもらおうと楽しみにしながら乗ったら、

運転手さん、「B歯科へ行く?」と、大きな声で言ってくださった。

私のこと覚えてくださってた。

 

そうしてさらに、

降りるときには、なんと、

「帰りも、ここで良いからね」と言ってくださったのです。

 

(バス待ちのとき、見つけた百合)

 

あの運転手さんは、もしかしたら、という推測ですが、

それぞれ利用者がラクになるようにして、

それが自分も嬉しい、っていう感じかも。

 

――私って、なににつけても、

「こんなことお願いしたら、きっとタイヘンになる」とか思ってしまう傾向があるような気がする。

  こういう辺り、自分の大きなテーマみたいですね。

 

 

それにね、、

停留所で降りると、走っても、

歯科の予約時間キッチリか、少し過ぎてしまう。

歯科の方は、「ホントに来るかしら…?」と

もしかしたら心配しておられるかも。

 (バイクの時は5分前には着くようにしてるんです。)

 

 

  自分のことだけじゃ済まない。

   自分が頑張れば良いんじゃないんですね。

 

 

 

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やっと動き出したんだけど、その前に…

2012-09-01 07:16:04 | ふれあい

いくつか懸案事項があって、保留の状態なんだけど、

そのうちの一つ、諦めかけていたことがやっと動き出した。

  こころが ほっこりしちゃうね

 

でもその前には、大きな山が。

立ちはだかる、ってほどではないんだけど、

  う、う~ん。。

 

「これは やってみて、その時その時 落ち着いて対処していくことでしょ」、

って誰か(神さま?もう一人の自分?)が言ってる――。

 

観方によっては、

自分の実情を知ってもらう良いチャンスになるとも言えるか。。

 

  ひとは、一人では生きられないのだし、

  1+1が 3とか4になることもあるよね。

 

 

 

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こんな微笑みに包まれて

2012-08-29 07:00:30 | ふれあい

なんでしょう、

なんともいえない、この微笑み。

Sさんからの絵葉書なんです。

  Sさんは現在リハビリ中です。

 

この木彫りは「前島秀章 作」の『宝珠』とか。

上にリンクしたHPの、トップページで、

ちょっとスクロールしたところに紹介されている最新作『ようこそようこそ』の、

おばあちゃんの表情など、たまらないね。

  Sさんもリハビリ、ムリのない程度に 励まれますように☆

    応援してますからね~。

 

 

 

 

 

 

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その人の思いを大事にして任せる? チョット声かけてみる?

2012-08-16 06:45:26 | ふれあい

いまはまだ自分の中でまとまってなくって、

今日の「日記」は、どういう方向にいくか分からないんだけど…、

(どうせいつも まともなこと書いてないしね)

 

職場では仕事・役割を、一応分担してやっている。

「自分だったら、こうするけどナ」って思いがでてきたことも、

「いやいや、あそこは△◇さんがみてくれている、

あの人なりに考えてやってくれてるのだから…」

と思って、任せることが時々。

その人が気を置いてやってくれている、それを大事にしたい、ホント。

 

でも、状況がチョット変わると

しゃしゃり出てやったり。

 

事柄は進んだり、良くなったりしたとしても、

こういうのって、どうなんだろう――?

 

ふだんから、もっと何でも軽く声かけ合えるような、

そして「あ、そっか」とかって聴き合えるような関係だったら、

ラクでしょうね~。

  そんな関係って、自分からつくっていくことだよねぇ。

 

でも現実、そういう声かけって、どんな風に言ったら良いのか・・・、

なかなかムズカシイ かな、、いまの自分には。。 

 

 

 

 

 

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間に合うようにと、心を尽くしてもらいました

2012-08-08 06:37:55 | ふれあい

今日は歯科。

いまバイクの調子が悪くて、バスで。

バスって、半日に1本ずつなんです。

歯科の受付カウンターの張り紙に、

『バスの方は、声かけてください』とあって、

バスの時は、そう告げると

診療は、その時間に間に合うようにやってくださる。

 

前回は、診療が長引いて、ちょっとギリギリになったけれど、

診療終えて受付に行くと

もう診療請求書が用意され、待たずに即支払いができるようにして下さってた。

次の予約も、前もって調べてあって

「◎日の▲時と、◇日の△時と、どちらが良いですか?」と

既に書いてもらってある。 (診療の間も全~部 筆記して下さるんですよ)

おかげで待ち時間ゼロで スムーズに歯科を出ることが出来て、

バスに充分間に合ったんです。

 

それは、事務的な形ではなく、

まるで家族を、ちゃんと間に合うように送り出したい、といった風(ふう)でした。

もう、その誠意、あたたかい心に感謝が涌いて溢れてくるようで

ほのぼのとした気持ちでバスに乗ったのでした。

 

 

 

 

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安心感につつまれ、垣根なんか消えちゃった

2012-07-04 06:05:17 | ふれあい

 また別の例です。

C子さんは、私のことを日ごろ気にかけてくれている。

そして、あることについて訊いてくれた。

私は、自分でも不思議なほど、

『本音』『自分の実態』を そのまん~ま  しゃべってしまいました。

そのときの自分の心の中は――、

なんでしょうねぇ、

 C子さんは、心から私のことを想い

 自分になにか出来ることはないかと考えてくれている

と、改めて感じられ、

 この人は、こころから聴いてくれて

 自分を丸ごと受けとめてくれそう

という安心感につつまれ、

無意識の部分の 心の垣根(?)みたいなものが

霧が消えるように無くなってしまったんですねぇ。

 

もっと他にもそういう人は 居てくれているように感じている。

自分が気づいている以上に。

もしかしたら、すごくもったいない、そして申し訳ないことをしてるかもしれない。

  そんなことに気づき、やっと

  チョッピリ素直な気持ちになれたんです。

 

 

 

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トラブルのお蔭で、却って絆が

2012-07-03 06:15:38 | ふれあい

トラブル発生

その時点では、なにがどうなってるのか分からず、

  こういうことだったのかなぁ、、

  としたら、私はどうしたら良かったのかしら?

  これからは、一体どうしたら・・・

などと考えていた。

しばらくして、ある人から謝意の連絡。

それは心からのものと感じられました。

  ああ、そういうことだったのー。

それで、私の気持ちも一転。

 

今回のことに限らず、トラブルってコトの重大さが問題じゃないんですねぇ。

もし、トンデモナイことが起きたとしても、

その人から誠意ある対処・対応をしてくれたら、

こちらの心には、ヘンなものは一切残らない。

却って、その対応ぶりが光って見えてくる。

さらに、これまでの信頼関係や感謝の気持ちを、

その心の絆を、自分のなかで確かめることになったり。

そうして、そのことを伝えれば、その人とさらに心の繋がりが――。

 

  まぁ~、トラブルで

  こころの絆が より確かなものになることもあるんですねぇ~。

 

 

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