☆アッピア夫です。
ついに、来週から仕事に復帰することが決まりました。
左足は相変わらず痺れていて、当面は杖をつきながらの通勤となります。
筋力のない左足をかばうために右足首を頻繁に痛めたり、少し疲れると背中の手術痕が痛むなど、
まだ万全な状態ではないものの、退院後約3ヶ月を経て取り敢えず普通の生活に戻ります。
早くも梅雨が明けて本格的な夏到来となり、猛暑の中での体調管理も大変になりますが、
貴重な平日休み最終日の今日、公開初日の「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を観てきました。
この映画は、スターウォーズの主役の一人である「ハン・ソロ」の若き時代を描いた、アナザーストーリーです。
これまでは、アナザーストーリーも含めスターウォーズ関連の映画は全てワクワクしながら観ることが出来、
「やっぱりこの世界観だよ・・・」となるのですが、今回は初めてワクワク感を持てませんでした。
1つのSF映画としてはそれなりに面白いのですが、「ハン・ソロ」の映画としては物足りなかった・・・
今回、若き日の「ハン・ソロ」役を演じた主演の「オールデン・エアエンライク」と言う俳優には、
残念ながら「ハリソン・フォード」のような魅力を感じることが出来ませんでした。
「ハリソン・フォード」演じる「ハン・ソロ」は、独特のクールな雰囲気がカッコよく唯一無二の存在で、
その青年時代を演じるとすれば「リバー・フェニックス」しかいない・・・
「リバー・フェニックス」は、「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」でハリソン・フォードの少年期を演じ、
見事にハマっていました。
彼を「スタンド・バイ・ミー」で初めて見た時に、既に「ハリソン・フォード」の雰囲気を感じましたが、
その彼も残念ながら今は亡き人・・・こればかりは仕方ありませんね。
因みに、スターウォーズの最初の主演3人のキャスティングには半年以上もかけ、数千人もの面接をしたようです。
「ハン・ソロ」役には新人を・・・と言うルーカス監督の思いがあり、
過去のルーカス映画に出演歴のある「ハリソン・フォード」は元々候補から外されていました。
他の候補者のオーディションの相手役を務める内に、自然と彼が「ハン・ソロ」役に決まったようです。
ところで、誰にでも、好きな配役とストーリーが結びついて特別な存在の映画があるのではないかと思いますが、
私にとってのそのような映画は洋画と邦画で1つずつあります。
まず、洋画は「白い家の少女」・・・「ジョディ・フォスター」がまだ少女時代のサスペンス映画です。
中高校生時代に「ジョディ・フォスター」のファンだったため、彼女の映画は全て観ましたが、
彼女の少女時代の大人びたミステリアスな雰囲気と映画の内容が見事にマッチした、大好きな映画です。
そして、邦画は「海街diary」・・・「万引き家族」でカンヌ映画祭のパルムドールを受賞した是枝監督の映画です。
この映画は受賞はなりませんでしたが、同じくカンヌ映画祭にも出品されました。
鎌倉に住む4姉妹の物語ですが、この姉妹の配役が豪華で「綾瀬はるか」「長澤まさみ」「夏帆」「広瀬すず」・・・
主役級の豪華な4人が見事に融合して独特の雰囲気を生み出しているこの映画が大好きで、
特に最後に浜辺で4人が散歩するシーンが忘れられず、今でも強く頭に焼き付いています。
今日の「ハン・ソロ」の映画を観て、改めて配役の重要性について考えさせられました。
私も、来週から改めて仕事で存在価値を発揮してしっかりキャスティングされなければ・・・ですね。
2018年6月29日
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ついに、来週から仕事に復帰することが決まりました。
左足は相変わらず痺れていて、当面は杖をつきながらの通勤となります。
筋力のない左足をかばうために右足首を頻繁に痛めたり、少し疲れると背中の手術痕が痛むなど、
まだ万全な状態ではないものの、退院後約3ヶ月を経て取り敢えず普通の生活に戻ります。
早くも梅雨が明けて本格的な夏到来となり、猛暑の中での体調管理も大変になりますが、
貴重な平日休み最終日の今日、公開初日の「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を観てきました。
この映画は、スターウォーズの主役の一人である「ハン・ソロ」の若き時代を描いた、アナザーストーリーです。
これまでは、アナザーストーリーも含めスターウォーズ関連の映画は全てワクワクしながら観ることが出来、
「やっぱりこの世界観だよ・・・」となるのですが、今回は初めてワクワク感を持てませんでした。
1つのSF映画としてはそれなりに面白いのですが、「ハン・ソロ」の映画としては物足りなかった・・・
今回、若き日の「ハン・ソロ」役を演じた主演の「オールデン・エアエンライク」と言う俳優には、
残念ながら「ハリソン・フォード」のような魅力を感じることが出来ませんでした。
「ハリソン・フォード」演じる「ハン・ソロ」は、独特のクールな雰囲気がカッコよく唯一無二の存在で、
その青年時代を演じるとすれば「リバー・フェニックス」しかいない・・・
「リバー・フェニックス」は、「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」でハリソン・フォードの少年期を演じ、
見事にハマっていました。
彼を「スタンド・バイ・ミー」で初めて見た時に、既に「ハリソン・フォード」の雰囲気を感じましたが、
その彼も残念ながら今は亡き人・・・こればかりは仕方ありませんね。
因みに、スターウォーズの最初の主演3人のキャスティングには半年以上もかけ、数千人もの面接をしたようです。
「ハン・ソロ」役には新人を・・・と言うルーカス監督の思いがあり、
過去のルーカス映画に出演歴のある「ハリソン・フォード」は元々候補から外されていました。
他の候補者のオーディションの相手役を務める内に、自然と彼が「ハン・ソロ」役に決まったようです。
ところで、誰にでも、好きな配役とストーリーが結びついて特別な存在の映画があるのではないかと思いますが、
私にとってのそのような映画は洋画と邦画で1つずつあります。
まず、洋画は「白い家の少女」・・・「ジョディ・フォスター」がまだ少女時代のサスペンス映画です。
中高校生時代に「ジョディ・フォスター」のファンだったため、彼女の映画は全て観ましたが、
彼女の少女時代の大人びたミステリアスな雰囲気と映画の内容が見事にマッチした、大好きな映画です。
そして、邦画は「海街diary」・・・「万引き家族」でカンヌ映画祭のパルムドールを受賞した是枝監督の映画です。
この映画は受賞はなりませんでしたが、同じくカンヌ映画祭にも出品されました。
鎌倉に住む4姉妹の物語ですが、この姉妹の配役が豪華で「綾瀬はるか」「長澤まさみ」「夏帆」「広瀬すず」・・・
主役級の豪華な4人が見事に融合して独特の雰囲気を生み出しているこの映画が大好きで、
特に最後に浜辺で4人が散歩するシーンが忘れられず、今でも強く頭に焼き付いています。
今日の「ハン・ソロ」の映画を観て、改めて配役の重要性について考えさせられました。
私も、来週から改めて仕事で存在価値を発揮してしっかりキャスティングされなければ・・・ですね。
2018年6月29日
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