波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

体調悪し・顔も湿疹・ついでにオシッコも!

2012-05-25 23:37:06 | 症状
昨日の通院疲れなのか、今日は朝から体調が良くない。
まず、だるい、眠い、加えて午後からは頭がボーッとして少しクラクラもする。
ん?なんか気持ち悪いかも・・・。少し昼寝をしたが、浅い眠りで金縛り状態になった。

まさか、月曜日のTDLの疲れが今頃出た?
症状としては、昔時々なった低血圧の症状と似ているけれど、昨日計った血圧は正常値。
採血はしていないからこちらはわからない。何だろう。明日には改善することを願うのみです。

そんなわけで、期限最終日のフィットネスクラブのチケットも使えず、息子の水泳のバッジテストも見学に行けず、
終日家でダラダラ。おかげで、河本クンの言い訳会見もじっくり見てしまい、生活保護の実態に改めて驚いた次第。
そうか、生活保護受給者は、高額な癌治療も無料なんだ・・・。うーむ、世の中不条理だらけだ・・・。

昨日の主治医との診察でひとつ提案があった。

「ゾメタ(4週1回点滴)を、骨転移の新しい分子標的薬ランマーク(4週1回皮下注射)に変更してもいいですよ。
通院の頻度は変わらないけど、点滴より注射の方がラクでしょ?」

とのこと。うーん、ランマークはまだ始まったばかりで副作用の情報も収集したいし、今痛みがあるわけでもないので、
当面ゾメタのままでいくことにしました。また状況みながら判断要。

昨日は一ヶ月ぶりの精神科の診察もあり、少しディープな話もして、不覚にも涙してしまいましたが、
今日の体調では頭が回らないので、UPはまた後日にさせてください。(UPできるか?)

あ、なぜ「不覚」かというと、「人前で涙を見せたくない。」なんてどこかのマンガの主人公のような「理由」ではなく、
したり顔の年下精神科医に自分の心理状態を見透かされたくない、という極めて子供っぽい理由です。
手近な抵抗として、抗鬱剤パキシルの減量を勝手に早めたりしている。あ、体調悪いのはこのせい?いや、違うよなあ。

いやいや、されど良い先生ですよ。何といっても、1年前の窮地のアッピアを【パキシルのみ】で
劇的に救ってくれたんですから!

さ、体調悪いのだから、ハーブティー飲んで早めに寝ようっと。

とここまで書いたら、ダンナがトイレのドアを開けるなり何か叫んでいる。あ・・・やられた!
ネズミではありません。寝ぼけ息子がトイレに起きてきて、夢遊病者のごとく便器の外にオシッコしてました。
水浸し・・・ではなくオシッコ浸し・・・。最近やっていなかったから油断していた。
ダルい身体に鞭打って今掃除済ませました、ふうー。

ふと鏡を見ると、顔の湿疹がMAX!!!大粒ではなく、小粒が頬を中心に結構広がっている。
あーもうすべてやる気無くした。悪い夢でも見てるのかな。数日はヒッキーかな。
良い夢見るためにマジ寝ます。
明日の朝鏡見るのコワイけど。





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コメント (13)
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