先日 マッシー母さんからいただいたフルーツは、とっても甘くて美味しくて大好評だった。
「今日は部屋にこもるよ~」「どうぞ~」 いっぱしの用事が終わって冷房きかせて部屋へこもる。
A4の用紙に関連した3枚の写真、そんなの33枚部屋中に並べてこれをどんな流れで置いていこうか。
思案・・思案・・自分の中でストーリーを描きながら、初めて見る人にも伝わるように・・と言われてたし。
3枚写真を置いて印刷していく。 33枚で一冊のファイルが出来た。 空いた部分に文章を入れて流れを書いた。
早速3時半マッシー母さんに連絡してセンターへ。 いつもセンターの方がいれて下さる珈琲のなんと美味しい。
一度署長さんに目を通していただこうと言われ、一緒に港警察署に行く。
マッシー母さんのファンとおっしゃる、前に撮影の断りを入れたときにっこり笑ってどうぞと好印象だった、
秘書の方が迎え待って下さっていた。 物腰しぐさ動作が自然でなめらかでそのことをさすがと思った。
港警察署には20年以上も前、夫が卓球の飲み会の後、車に乗って運転(お店の隣が交番なのに)、
夜中に電話で起こされて「印鑑持ってきてくれ」真夜中警察の方に囲まれ印鑑を押したのを覚えている。
明日はどうしても出張で運転しなければいけないんですと手をこすり(本当はゴルフだったのに)
泊まらなくて勘弁してくれたのだが、「こんな奥さんを、泣かしたらあかんよ」誰かがそう言った。
お財布の紛失届けのときは、事務的な処理で何てこと無かったが二度しか署に来たことはなかった。
署長室でレポートを見ていただきながら、さまざまな話をして下さった。 恐れ多い場所、ちょっと緊張?
そんな気持ちにさせない、気さくであたりのとってもいい穏やかでユーモラスな署長さんである。
マッシー母さんの偉大な働き、私はすごい人の身近でこんなことさせてもらっているんやと内心思った。
名古屋から金沢の路線に桜の木を命がけで植えた佐藤良二さんの話は有名だが、マッシー母さんの中に、
将来港区はこのマッシー母さんの心のかかった花で埋まるのではないだろうかとイメージしてしまう。
46代の署長さん、赴任して来られた時の、散々たる署の植え込みには少々驚かれたようで、
みるみるうち、土の整備から花が植えられ目を見張るようなやさしくて温かみのある雰囲気の、
地域になじむ署となっているような気がしている。 花あるところに、人は集いそして憩う・・気持ちになる。
港区に対する思いをいっぱい語って下さって、感激してうるうるしてきた。 港区・・もっと良くなるなぁ・・。
こんな熱い話、区民を前に公演して下さったら、もっと地域の人たちの意識が変わるのではないだろうか。
出会いって・・不思議。 この出会いがまた私の人生の中でなんらかの形で生かされていくのでは、
そんな予感さえおこがましくもしている。 お話好きな署長さんで、1時間も経っていたもっと聞きたかったけど。
部屋の外では何人もの方が、面会されるべく順番を待っておられたのに。
内容は書けないけれど、滅多とないばかりか絶対無いと思える身近でのお話を聞き、感動だった。
夫が帰っていたが、少々興奮気味の私はしゃべるまくり。
種から植えて苗を育て、今港区だけでなく他の区からも苗や資材の依頼があるそうだが、
港区だけでなく、マッシー母さん・・大阪を変えていかれる人生になるのではないだろうか。
ちょっと鳥肌が・・。 何年後だろうか・・。 すごい・・としかもう簡単に言葉には恐れ多く書けない。
長女の旦那さん、セイ君が無事4泊5日の中国出張から帰国。
中国と言っても広いので暴動は関係なかったが、海外となると、やはり気候や風土や案じてしまうが
仕事も順調にいったようで安堵。 七夕の短冊に書いた願い事、きいた?
二年目になる、神戸のduoさんから福岡のぷりんちゃんへ飛んで我が家へ来た”ツルなし朝顔”二年目になる。
濃いピンクが二輪咲いた。 星のような形で、鮮やかな花色で可愛くて美しい花。
写真に撮ろうと思ったときは雨が降った後で、残念だったが朝顔の夏がやってきたと思うと嬉しくなった。
福岡から大阪、そしてあちこちへ飛んでいる種。