＊ 吉祥草（キチジョウソウ）＊

我が家の屋上には今こんな花が咲いているが、さてこの中で吉祥草はどれ？
言わずもがな、真ん中の鉢植えの植物。

今年の３月、ブログのお友達因島の原ちゃんから届いた吉祥草。
半日は陰になるような場所にと言うことで、屋上の物置の陰になる場所に置いていた。
咲くと吉事があるとか、あるいは吉事があると咲くとか。　結構頂きものは、枯らしたらとのプレッシャーあり。
気をつけながら育てたつもりだが、出ているのだ花芽が、紫色の。　なんだかすごく嬉しい！
なつめではないが（写真！写真！）すごい安堵感、まるで大きな約束事が果たせたような。

吉事がないと咲かない？　「根茎でどんどん拡がっていく割には、花をつける株が少ないということらしい」
とある。　反り繰り返って縦に伸びると言うより横に広がりを見せる茎、これは地植えに向くのだろうなぁ。

１１月頃に咲くらしいが、どんな花が咲くのだろう。　前回ＴＢして下さった”多摩ＮＴの住人さん” の写真を拝借。                           
小さい花らしいが、なんと可愛いのだろう。　



咲くよね、きっと。　もうすぐ。　いいことあるのかな、もうすぐ。

朝起きたなつめを、自転車に乗せて近くのコンビにへ。　新聞を買いに。
「ばぁば　さむいね～」　「うん、寒いなぁ」　「あきやね～」　「え？　秋って？」思わずふきだした。
「なんで秋って」　「だってなつはあついやろ、なつのつぎはあき」これっておばあと３歳の孫の会話か？
今日一日を楽しくさせる、風が気持ち良かった土曜の朝。

昨夜の天保山ハーバービレッジのイルミネーション、毎日新聞のカメラマンさんのモデルに娘や孫たち。
「載せるかどうかは偉い人が決めるので・・」って言っていたが、偉い人が決めてくれたのだろうか！
ジャーン！　毎日新聞の一面に結構大きく載っていた。　
娘たちと、ひろと、なつめ、かんた初新聞のり！　今年の我が家の１０代ニュースだなぁ。

吉祥草、まだ咲いていないけどひょっとして吉事ってこれ？　
もう明日は１１月、早いなぁ。

＊ 「イルミネーションファンタジー」 天保山ハーバービレッジ ＊

昨日ネットで””　３０日天保山ハーバービレッジイルミネーション点灯”が目にとまった。
珍しく情報屋検索の達人長女から連絡の兆し無く、電話をしたら３時第一便長女夫婦と次女親子が行くことに。
夫帰宅後ひろとママとひろとを誘って、私たちと４人第二便が天保山へ向かう、って言っても１０分ほど。

「わ～、すご～い！」　ベイサイドは見違えるようにクリスマスのイルミネーションにちりばめられているよ～！　
光のアーチにメインのペンギンが飛び、広場へと心を誘う。

「イルミネーションファンタジー　 ～光り輝く生き物たち～」が今年のテーマ。
今日から来年の２月２１日まで、（午後５時から１１時）開催される。
毎年少しづつ変化しているが、今年はペンギンが追加されていて合計３３万個以上のＥＬＤ使用のようだ。
イルミネーションってやっぱり華やかだよね～あたたかいね～やさしい輝きに包まれ幸せ感じるよね～。
３時の先発隊はイルカのりんちゃんの点灯を見ることが出来たようだ。

海遊館の前の広場には・・

海の貝殻たちと、マンタとエイが優雅に泳ぐ姿がイメージされている「アクアクラウン」

「幸せの鐘ゲート」の前で楽しむ３人の娘と、３人の孫たち。　

高さ２２メートルのシンボル的「アクアツリー」　４パターンに変化する。
ピンクはあっと言う間に変わってしまう、幸せってそんなもの？　　

あたたかいって言っても、やさしいって言ってもまだ季節は秋、やはり本当にこの素敵を味わうには、
両手をふぅ～って息で暖めながら往く年を眺めるようなそんな季節にならないとね～。
そんなときはもっとこの光のやさしさを味わえることだろう。
２匹のジンベエザメの「アクアウェーブ」 

新たなイルミネーション、ペンギンパレードに孫たちはおおはしゃぎ。

（あれ～）セイ君が撮るのは分かるけど、前のお兄さんは？　
毎日新聞のカメラマン、モデルにと頼まれたらしい。　「ひろとく～ん、ペンギンのお鼻何処ですか～」
色々注文つけながら何枚も撮っていた。 　

「載るかどうかは、偉い人が決めるので」と言っていたが。　産経さんにも頼まれたらしいが、産経ニュースに！

「ばぁば～」なつめの大きな声！　もう少し撮りたいけど、先発隊には長すぎるだろうから仕方ない。
（お！ツリーがエレベーターの箱の中に！）

４０分間を楽しんだ本日初点灯イベント、港区海岸通に始まった「ベイサイドクリスマス２００９」
う～ん、また自転車で来ようっと。　有難い環境にいることに感謝。

後、マーケットプレイスの中で食事をした。　ひろとはかんたがいつも気になるみたいで良く食べさせてくれる。
あと２ヶ月でお兄ちゃん、いいシュミレーションだ。　ママもそんなひろとの姿を微笑ましく眺めていた。 

今日実家から柑橘第一便が来た。　極早生ミカンやすだちやみんなのスナップ写真何枚も。
お礼の電話をしたら、兄が荷造りしたと兄嫁さんが言われた。
前は母の仕事だったが、昨年から兄に変わった。　そのことが少し寂しくもあり兄と言う事が嬉しくもあり。

なつめがおじいちゃんの写真にひとつ供えるや否や、すばやくぱくりまたぱくり。　甘～い！
兄嫁さんがＰＣ使用でポン酢の作り方のレシピを入れてくれていた。　早速作ってみようっと。
土曜からの実家親子４世代家族９名全員の一泊旅行、「定額給付金で行くんですよ～」と笑いながら言う。
どうか楽しい旅行で。　準備をする嬉しそうな兄嫁さんが目に浮かぶ、私がそうであったように。

いい夜、いい一日だった。　十三夜だが、天保山から見た月は少しぼーっとかすんでいた。　
十五夜と十三夜の両方を見るといいらしいが、まぁとにかく片身月にならなくて良かった３０日。
あ！　十三夜のことを夫には言ってなかった！　わ～また自分だけ・・。

イルミネーションファンタジー２０１０

＊ 豪華、伊勢海老 我が家に来る！＊

 

 とってもお天気のいい昼下がり。
「奥さんいてはります？」この方の電話はいつもこの言葉が入る、とっても細やかな気い使いな夫の親しい友人。
自転車で来られる時間を見はからってかんたを抱いて外で待った。　
二人でこの方の健康を気にしているが、お顔を見るとほっとする。
いつも孫達にまであたたかい心をかけてくださる。　夫には本当にいい友達が沢山いる。

「おすそ分け・・」なんてものではない、なんとおっきな伊勢海老！　３匹が箱の中でごそごそ・・ごそごそ。
伊勢海老だけに伊勢いや威勢のいい！なんちゃって！　開けたら飛び出そう。　
一人家にいるときだったら、怖いかも知れない・・ごそごそ箱の中で動き回ってるんだから。

帰宅した夫に「プレゼント」お菓子くらいに思い開けたら「わ～！」びっくり！　もうそれからは笑顔笑顔。　
早速友人にお礼の電話をしてどんな風にやっているのか聞いて。　「任せなさい！」　にこにこ。
「え～、伊勢海老なんて料理したこと無いっしょ！」
夫は軍手をしてやっつける。　海老も包丁を入れると痛いのか？　抵抗してぎゅーぎゅー鳴く。
魚でもさばいてくれる夫だから、こう言う時ちょっとかっこいいし有難いし頼りに思う。

一匹をお刺身、そして二匹は塩コショウしてマヨネーズ、粉チーズ振ってオーブンで焼く、後はお味噌汁に・・。
結婚式でホテルで何度か食べた味だ～。　ぷりぷり、甘～い、美味し～い！
何気なかった今夜の夕食が一気にゴージャスに！　夫と展君はもちろん伊勢海老にはワインで！
生まれて初めてやわ、伊勢海老を料理したのは。　

先達てひろとママの実家、鹿児島から届いた新米。　お元気そうな声で「ひろとたちが稲刈りしてくれた
お米やとです」ひろとママが実家へ里帰りしたときお姉さんや妹さん子供達で刈ったお米である。
甘くて美味しい、ご両親の汗や笑顔が見えるようだ。　ほのぼのとした頂き物贅沢な夕食、感謝！

＊ 見られている・・いつも ＊

先週ブログ友達のぷりんちゃんから、とても可愛い荷物が届いた。
なつめったら頂きものをしたら「はよ写真撮らな」　我々にブログ用に撮りいと催促すしてくる。
「写真！写真！」最近は自分でも撮る、おまけに撮ったのを液晶画面で確認したりするから面白い。　
私がプレゼントを撮リだすと、なつめは横向きになった。　「何してるん」「撮ってはよう」顔を隠してるつもり。

我が家にはブロガーが何人もいるので、出かけたりしても子供を抱いたり景色でもブログ用にとか言いながら、
大人は時々後ろ向きになって対象物を撮ったりするのだ。　
３歳と言えどもそんな様子いつも見ている訳で（大人の真似してるやん）幼いそんな姿は滑稽。
いや笑っている場合ではない・・こわい・・実に。　常に見られているのである、大人はいつも。

子供は親の言うことは聞かなくても、親のするようにする・・いい事もそうでない事も。
まさにそうだ。　悪いことはすぐにやっても、いいことは中々身につかないものだ、気をつけなきゃ！

パンダのおもちゃは木、やさしくあたたかい木。　お気に入りで以来毎日お盆にのせて遊んでいる。
ぷりんちゃんには以前も木のおもちゃをいただいたが、未来のお孫さんを夢見ながらなんだろうなぁ。
クッキーの型は、ひろとと２つづつ。　土曜の夕食に誘ったときにあげた。
早速娘はなつめとクッキー作り。　　シンプルに作ったけれど、こんな可愛く出来上がり！　　　　３０日記

＊ ドキ！！ ＊

 

雨　予報どおり。　鳩山内閣の所信表明演説があの裁判でかき消されていた昼間の報道。
どっちが大事やねん。

机の中を整理していたら目にとまった。　何で読んだんだろうか。　ラジオかも知れないが。　　
最初の二行にドキッとして、さっとメモ用紙に書き写していた文章。　　自分の子育てでは過程であって、
結果が分からなかったが、今少し距離もおいて見られる子育て孫育て、恥ずかしいばかりの自分がいる。　２９日記

    　     


　　　　　　　　　こんな子になって欲しいと　思う人（親）になって下さい

　　　　　　　　　親を見て子供が育つのですから

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　親が子供を抑えつける教育をしてきたとき

　　　　　　　　　力がついてきたとき　ここぞとばかりに反抗します

　　　　　　　　　子供を納得させる教育をしてきた場合

　　　　　　　　　反抗はするが　すぐにおさまります

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ただ「ダメ！」「バカ！」と怒鳴ったり　叩いてきたなら

　　　　　　　　　子供も同じように怒鳴り　力に走るようになります

　　　　　　　　　なぜいけないのか　なにをすればよいのか

　　　　　　　　　教えられ　理解してきた（子供）ならば

　　　　　　　　　（子供には）自制が働くようになります