日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 1月の終わり・・・ *

2008年01月31日 | 雑感

もう1月が終る、早いかな、しかし色々とあったから私には中味のある月であった。
なつめが一昨夜40度近い熱を出して心配したが、今日はもう平熱、知恵熱だったのかなぁ。
昨日、郵便局へお年玉つき年賀葉書の景品を取りに行った、いつもなら自転車だがあえて歩いた。
今日も歩いたぞと言うせめてものウォーキング実績を残すために。

切手シート3枚しか当たっていなかった。 3枚と確認したつもりでもいやもう一度・・もしかしたら
見落としているかも知れないと見直したりした。  
祝儀袋やぽち袋が目に止まったときも(もしかしてお札が残っているかも・・)
何回か見たにも関らず、ささやかな期待をしてもう一度袋をあけてみたりする、おかしな習性。

郵便局のコーナーのパンフレットをあれこれ物色している時目に付いた、”60歳のラブレター大募集!”
(60歳、なら駄目じゃん)そう思いながら持ち帰り読むと、夫婦のどちらかが50歳以上ならいい、
2007年11月22日いい夫婦の日から、2008年1月31日まで(当日の消印有効)!
(明日でもいけるじゃん!)と挑戦してみることにした。 賞品も魅力、10月は結婚35周年迎えるし!

”あらためて思う感謝の気持ち、今だから言える素直な一言など葉書一枚に綴って下さい
ラブレター賞(1名)50万円相当のANA旅行券、金賞(15名)20万円相当ANA旅行券
手紙文化振興賞(30名)5万円相当の選べる季節の送りもの
*○友信託銀行主催 郵便事業株式会社・ANA後援   3月下旬発表

駄目もとだけど今日、何度も清書しなおして夫へのラブレターを夕刻4時ポストへ投函した。
私にも、面と向かって言葉では言い尽くせない夫への感謝がある。 どうか当たりますように

この投函のあとショックなことがあり警察へ行った、滅相もないこんなとき縁起の悪い、へこんでいる。
しかし出したことも忘れていたがgoo事務局より、『結婚しようよ』の映画鑑賞券チケット2枚書留で届いた。
フォークで育った私たちには嬉しい。 吉田拓郎の楽曲20曲聴けるようだ。 2日全国ロードショー。

さぁもう日付が変わる、明日は如月2月、逃げるくらいに過ぎそうな2月、時間を大切に過ごそう!


* つけっ放し・・ *

2008年01月29日 | 雑感

昨日からの雨が一日降っていた、南天の葉の雫が冷たそうだ。 
雪になるんと違う?・・と言いながら降らないほど、冷たい睦月終わりの雨であった。

以前、医者であり作家の”斎藤茂太”さんが、TVは一日つけっ放しにしていると書いていたのを記憶している。
TVをじっと見ている余裕等ないが、原稿を書いたりしていても新しいニュースが聞けたり、
さまざまな情報が耳に入ってくるので、世の中から取り残されるようなことはないし便利と書いていた。
しかし専業主婦にはTVはついつい分かってはいても、経過した時間を後悔することがあるからいけない。
夜など特にドラマは見ない。  地デジになってからは風景が特に感動で旅番組は良く見るのだが。
それでも座っているとすぐにこくりこくり、夫や娘から「はよう上がって寝なさい」と集中攻撃を受ける。
そう言われると眠気が覚めて、起きているのならパソコンの前に座っていたい私。

ブログ友だちの影響で、部屋に居る時は必ずラジオをつけっ放しにするようになった、NHKを。
国会討論会であっても(あの野次・・なんとかならないの聞き苦しい・・)つけっ放しで聞いている。
昼間は、そんなに若くもないと思われる男女のアナウンサーがさまざまな番組で話し続けてくれる。
民放と違いCMはないし、番組は結構我が年齢には心地いい話題が多いので軽く聞ける。
ニュースも聞き逃さないし、適当に新しい歌、古い歌も楽しませてくれて気にならないBGM。

夜など、”ラジオ深夜便”に始まり、寝るのがもったいないと思うくらい番組が楽しい。
物音のない静かな夜、聞こえるのは隣の部屋の無呼吸症候群の夫のいびきくらい。
昔は夫のいびきに腹がたって(このいびきが愛おしくなったら、本当の夫婦になれるんやろうな)
勝手に自分でそう思っていたが、(いびき=息をしている証し=安心)等と、いい妻にならずじまいな私。
色々な話題に加え、ロマンチックコンサートやこころの歌、青春時代に聞いて過ごした懐かしの歌、
それも色々なジャンルの歌が多くて、時に口ずさんだり、曲にまつわる思い出に浸ったりする。
パソコンの前に座っていながら、程よく夜が楽しめる、いわゆるこれが私の一番の至福の時なんだろう。
(と言っても最近は孫より寝るのが結構早いのだけれど・・・)

ラジオつけっぱなし・・で思い出した斎藤茂太さんのTVつけっぱなし、一昨年11月に他界された、
生活そのものがいつも、家庭作りに繋がっていて私の理想であり好きな作家であった。 
マンドリンの音色をバックに、明日は今日よりは少し温かくなりそうだとアナウンサーが言っている。


* はや、一週間が過ぎ・・ *

2008年01月28日 | 雑感

有馬温泉での友人との再会の余韻を楽しみながら、はや一週間が経った。
旅館”花結び”の夕食の箸置きはオリジナル”赤湯焼きガラス”だそうでお土産売り場にあった。
第一回の有馬、創作料理・工芸品物産コンテストで工芸品部門で金賞を受賞されたそうだ。
我が家は昔から箸置きを使う習慣、最近数が不揃いになっていてずっと気に入りのものを探していた。
1個630円也、少し迷ったが大きさ、形、色合いも素敵で家族分10個を買い求めた。
毎朝に夜に、使うたび旅を楽しんだ友人たちの笑顔を思い出すことだろう。

寒かったこの一週間だったが、三日ひろとをあずかった。
微熱と言うのがなんとも微妙、愛ちゃんが「保育所行きたくない熱かな」と苦笑いで言っていた。 
まぁ・・今後の様子でそのときはそのときで、またみんなで考えて対処しよう。

町内会の班長2年の任期が3月いっぱいで終わる。
この2年間、娘二人が結婚、孫も二人出来たりで我が家には大きな変化のあった年であった。
そんな中でのお役、普段話す事の無かった方たちとの交流が出来、プラスになり充実していた。
次期班長の推薦や署名に回りながらあと2ヶ月で終えようとしている任期心なしか嬉しい。
先週は旅の記事だけでパソコンから離れていた。 きちんと役を締めくくらなければ。

昨日は大阪府知事の選挙に行き、御堂筋で女子国際マラソンをタイミング良く観戦出来て、
先発息子夫婦も行っているUSJ年間パス更新にみんなで出かけた。 寒いのにすごい人だった。



夕刻セイ君のところで10人全員にぎやかに鍋パーティー、あんこう鍋&ちゃんこ鍋美味しかった~。
相撲の千秋楽もTV観戦、白鵬の優勝で拍手喝采、昼間のマラソンにあのような結末になっていたなんて、
てっきり目の前に見た30キロUターンの頃は後を引き離していた福士が優勝したかと思っていたのに。
しかし転びながらも、あのゴールの爽やかな笑顔は観客の心に大きな感動を呼んだ。 
食後男性陣はWii、女性陣はおしゃべりタイム、それぞれに楽しい花が咲いた。 
知事選で早々と当選を決めた橋下弁護士、大阪が若返るかな、期待。 
お年玉付き年賀はがきの当選番号発表もあり、なんかすごい濃い一日だったような気がする。
今週はパソコンを楽しもう。 ウォーキングもしないと、還暦の会まであと11ヶ月!


* 心結び・・花結び(19日) *

2008年01月26日 | 風景・お出かけ


部屋は507”辛夷(こぶし)” 床の間にかけてあった絵には”飾らぬ美”と書いていた。
T美が聞けよとばかりに何度か声を出して読んだ。
あの目立たぬ白い花がこぶしの花で、その花言葉が書かれていたのではないだろうか。
芳香の花を咲かせるこぶしの花言葉を調べたら『信頼・友愛・友情・汚れなき美しさ』とある。
この旅館のそれぞれの部屋の名前と、床の間の額の花はもしかしたら同じではないかなぁ、
だとしたらなお更感じ入る、温かくそして細やかな心憎い演出ではない?
それにしてもこの旅にはぴったりの花言葉、花かな。

朝気持ちの良い目覚め、惜しみつつ温泉に入ると同尾道から来た方に出会ったとまた喜び、
部屋へ帰ると、布団をあげていてお膳の準備が始まってる。 
仲居さんと言えども同じ女性、お布団まであげてもらって申し訳ないような、すみませんって気。
しかし明るくて気さくで気持ちがいい。 皆さんがまるで家族で出迎え、もてなして下さっている様。

朝食、こんなに食べられないわぁ・・と言いながらおしゃべりしながら見事完食。



10時チェックアウト、有馬温泉街からバスで三宮へ、新快速で一路京都へ。
「わー懐かしい京都タワー!」「写真はあとで!」「はい・・」
観光バスで回ろうと昨夜話が決まっていて、案内所へ行こうとすると止められた、観光タクシー。
3時間1万5000円で、行きたい所行ってあげる、「やばい?」とか思案しながら決め!
若いときの石原裕次郎に・・「似てるとか言われます」はぁー参った。
二人はのりのりで「ハイ、裕ちゃん出発」とかどこへ行こうが裕ちゃん、裕ちゃん、純粋だわ。
私はすれている?こんなのりで相手はどう思うんだろうとかつい考えてしまい二人の明るさに苦笑い。

最初は東福寺光明院、あまり人は行かないかも、松竹梅のお酒のCMで裕次郎が撮影した庭、
その場所でパシャ。 秋にはこの庭が(虹の苔寺と言われる所以が分かるとか)
運転手さんの勧める紅葉NO・1の東福寺。 大奥などでもこの橋楼が良く出るよね。
運転手はひと通り説明すると、車で待ってくれているから、三人でしゃべりながら見られる。
祇園の花見小路を歩かせてくれた時、思いがけず舞妓さんが通り二人は大喜び。
私は娘時代京都で5年間過ごし、京都は夫とデートを楽しんだ懐かしさが優先する。

   『冬の旅・セピア色の京都』  (小さな写真にマウスをそっとあてて・・)

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東福寺 光明院の入り口で花一厘が楚々と迎え入れてくれた


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HP『nonのカメラ紀行』non-nonさんの、ブログの小技からソースをお借りしました。

三時間の観光だったが、タクシーの裕次郎兄さんのお陰で、150%満足だと喜んで言う。
良かった、観光バスより無駄が無く回れたかも知れない。
どこへ行っても多分満足だったには違いない、再会が果たせた感激はこれほど大きいのだから。

中学時代は、ビン・トン・ドン(敏感・豚ちゃん・鈍感)と呼び合ったりした私たちである。
T美が思い出しすぐに中学時代の私たちに戻り、キャーキャー大盛り上がりだった。
相変わらず、しゃきしゃき積極的で行動力のある敏感敏捷なるT美、U子は相変わらずおっとり、
マイペースでくったくがない、無欲で鈍感だった私が豚ちゃんへ降格と言うことは、
U子は豚から鈍へ昇格!? は~・・でも返す言葉はないわ。

京都にいた私が改めて新しい京都駅は初。 あ・・でも、写真撮るの遠慮。



ホテルグランヴィアのカフェでお茶しようとケーキセット二つとココアを頼んだら・・、
びっくり、これって・・直径40センチくらいのケーキ!その1/8カットなのだ、仰天大笑い、
いえ笑えない、T美とU子でひとつ、私・・無理して一人でケーキやっつけた1650円也。

ちゃんとメニューも見ていない、見えていない? 鈍感。 半径20センチ!気分が・・


こんなことも思い出、大阪へと向かう電車三人はそれぞれに陽が落ちていく車窓から変わる景色に
満ち足りた思いでみつめていたように思う

”花結び”で18年ぶりの再会、温泉に入り、美味しい料理をいただいて、語り合って、こんな贅沢、
しかしそれぞれの家族が背後で温かく見送り待っていてくれる、そんな事柄なればこそのいい旅、
自分達のがんばりのご褒美だよね、と言いながら本当に家族には感謝である。 

花で人の心を癒し、温泉で身も心も暖め、安らぎに満たされた一時、心と心が出逢い旅の夢を結ぶ、
そんな旅館の和のもてなしの心、”花結び”で改めて結ばれた三人の心・・、
それはまさに私たちの一泊有馬の旅、そのものだったような気がする。

いつもなら選ぶのに困るほど撮るが、無くて困った旅、心にしっかりと刻んでいるから。
写真と言えば三人が写っているので、アップ出来ないと言う言い訳、セピア色の有馬・京都冬の旅。
来年は同級生大勢で還暦の旅が出来るから、二年後また会おうねと約束した心結びの旅。
思い出を大切に暖めながら、がんばろう今年も。


* 心結び・・花結び・・(18日) *

2008年01月22日 | 風景・お出かけ

三人娘(43年前の)の一人が三宮に着く12時前に間に合うように、長女夫婦が車で送ってくれた。
厄年以来18年ぶり。 懐かしくはあるが、年賀状や携帯のお陰でその年月の長さをを感じさせない。
「T美、変わらへんね」 (でも、それなりに年はとってるけれど)もちろん私だって。
でも仕事柄気持ちがぴんと立っている。
有馬温泉行きのバス乗車時間は40分、「景色楽しんでバスで行ったら」と言った長女ではあったが、
景色??見ていない!同乗の皆さま、ごめんなさい、おしゃべりの声大きくなかったかしら。
温泉街到着、あたりは紅葉の時期とは違い、さすが太閤の時代から古くて地味・・って感じ。 
温泉宿や名物炭酸煎餅を焼くお店が軒を並べる。 「おなかすいたね」お蕎麦を食べで一服、
プリントアウトしていた地図で旅館を探す。 日頃から職場にウォーキング、足が強いT美歩くのが早!
「あった!」有馬温泉御幸荘”花結び”、チェックインまでラウンジでお茶を頂きながら話しは続く。 



旅館の名前通り、あちこち花が活けてあり心和む。 エレベーターの扉の絵が素敵だった。

葬式が入り7時頃かもといっていたU子、ご主人が交代してくれ早く来れると言う。
その間T美が滝に行きたいと言い、それに宿の近くに秋に行った”瑞宝寺公園”があるので早速散策。  
仲居さんが「昨日の朝は雪化粧でしたよ」と言われたが、滝の近くには思いがけない名残りの雪に喜ぶ。 
滝?って少し拍子抜けしたが一応鼓ケ滝公園の滝、セイ君からのクリスマスプレゼント軽量の三脚、
持参して良かったと、私たち以外は誰もいない滝をバックに二人肩組んで写真が撮れて嬉しい。

瑞宝寺公園も二ヶ月前の紅葉の艶やかさとは唖然とするくらいの冬の装いではある。



しかし「人けの無い閑散さもまた、紅葉を想像しながらいつか来る楽しみもあるし、いいわ~」と言う。
(あ・・良かった、そんな風に味と感じてくれる大らかな彼女、さすが)
夫が後で来るU子に温泉行きのバスの時間教えてあげよと言っていると娘からメールあり。
三宮で時刻表をもらっていたので電話するとタイミング良く新神戸へ着いた所で15分ほどでバスがあり、
旅館へ戻って間もなくU子が温泉の送迎車で笑顔満面で到着したのが6時過ぎだった。
「わ~懐かしい!」手をとりあった、再会するのは40の厄年の時以来、18年ぶり・・。
部屋に入りながらもう話は止まらない、話していないと貴重な時間がもったいないとばかりに。
「話は後で温泉温泉!」 7時半に頼んだ食事まで金泉、銀泉、露天風呂・・楽しむ。



スリムであろうがメタボであろうが、三段腹だってそんなのな~んも気にならないのが同級生。
「背中流しっこしょ」T美が言う。 (良かったなぁ・・)あの時を思い出しながら書いている今涙が出そう・・。
ああ・・口は止まらない。 良かったね、嬉しいわ~誰もが連発。

部屋には食事の用意が出来ていて、しかしコースで運ばれるのにしゃべる方が多くて困る仲居さん?
私たちの旅の意味に「素晴らしいですね、分かりますよ」と笑顔で運びきって、「お任せします」と。 



こんなに食べられないねと言いながらも懐かしさで延々と続く思い出話に、すっかり全部いただいた。
18年の年月もさすが、会った瞬間に中学時代にタイムスリップ、ご無沙汰は即座に解き離れる。
何気ない夫の助言でU子はバスに乗れたし、みなそれぞれ家族が気持ち良く送り出してくれて感謝。
夕食の途中夫にかけ、二人に電話に出てもらう、夫と二人の男性とグループ交際していた仲だもの。
亡き父と同級生のU子の父上とも話した。 父よりも30年長く生きておられ、話すうち
思わず父の優しい声を聞いたようで感激に涙が溢れた。
短大を出てずっと栄養士の道を歩むT美や、小学校教師の道で二年前教頭の職を辞したU子。
それぞれの仕事や家族のこと、その苦悩や頑張ったこと、ちょっといい話などなど話はつきない。 
18年前の厄年の時の会では、こんなに互いの生活の内面を深く語り合うこともなかったので、
それぞれの話に、感心したり感激したり。  プレゼント交換したrっり。

食後は「カラオケにいこっか!」大阪からの先客もいてデュエットしたり楽しい時間であった。



カラオケで再会の感激が余計に気分を盛り上げ、あ・・声を出すっていい、気持ちのリフレッシュ。 
しかし二人とも仕事柄どんな場面でも行け行け、その積極性とノリには、さすが仕事柄かな、
う・・ん、とてもかなわない私。 11時過ぎ膳が下げられた部屋には布団の用意がしてあった。
上げ膳据え膳、こんなこと女にはたまらない最上の喜びだわ~。 年中料理、布団敷きだもの。
寝る前にまた温泉へ「温泉ののマーク、三回入るんよ」「ほんま?そう?」 (あ・・なんと言う幸せ)
露天風呂は有馬の空気の冷たさに、金泉、銀泉で火照る身体が程よく押さえられて・・気持ちい~。
月が凍りそうな紺碧の夜だけど、湯煙に心地よい三人の思いが揺れる心結びの一夜。

布団へ入っても話は尽きない、もう寝ようかと言いながら誰からとも無く、またぽつり・・、また話が続く。
T美とU子は近いので、時々会っているし二人ならともかく三人で泊まるなんてな、やっと叶った。
T美が半ば強制で決めた一泊旅行。 嬉しいね・・良かったね・・何度繰り返したことだろう。 
感激や温泉のせいか、いつまでも身体がほかほかで汗ばむくらいだし、中々寝付けなかった私。