日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 忙中閑あり ゆず大根 *

2022年11月24日 | 料理・その他食

 

アッシー君と京セラドーム近くの八百鮮へ寄った。 八百鮮の鮮、新鮮、鮮度でしょうね。
ここのマグロ、トロで鉄火巻き作ったら、孫でも分かるほど抜群。 誰もが言う「違う!」やみつきに。
立派なほうれん草スーパーで138円でも、78円。 蓮根お野菜何でもお安い。

きれいな大根が2本100円、そしてきれいなゆずが2個250円、もうゆず大根を作らない手はない。
何年か前、友人に頂いて美味しかったのでレシピをもらった、手書きの・・もうぼろぼろ。

                  
                   ゆず大根の作り方


 材料  ● 大根中位以上の大きさ    1本     ●塩         20g
     ● ゆず            1個     ●米酢        70ccとゆずの搾り汁
     ● 砂糖(白)       150g              ●昆布        細切り
                                                                                ●赤とうがらし     種を抜き3~4本

 作り方

 ①  大根は皮をむき、4~5cmの拍子切りにしてボウルに入れる  
 ②  上からゆずの皮を細切りにし、昆布、とうがらしをのせる
 ③  ゆずの搾り汁をかける  
 ④  水があがって来たらかき混ぜる  以上

 


午前中に作り、浅漬けがお好きなら、夜には食べられる。 昆布入れ過ぎた。
サラダ感覚で食べられる、超簡単! 
12月22日(木) 冬至のゆずは八百鮮ここだ。
ゆず湯や南京を食べるのは通常だが、
それからこの日「ん」がつくものを食べると、運がつくそうである。
例えばみかん、れんこん、おうどん等など

大根があまりにきれいだったので、人参を足してきんぴらを、いつもこれが大うけである。
乾燥した千切り大根より歯触りが残ってて、美味しい。 ごま油で最初炒めるといい。


過去記事の冬至
2009年12月22日’(火)

ひろとママは仕事帰り美容院へ行くので我が家にひろとがお泊りした冬至の夜。 
ひろとの突然のちゅー・・なつめ心得てる~  今や2人は高校一年生。


* 秋 初物をいただく・・ *

2022年10月28日 | 料理・その他食


丹波の加工屋さんへ行ったとき、帰りに栗とピーマンをいただいた。
縫製所の裏に栗の木が見えていたが、その栗。 立派な栗、こんなことなら写真撮っておけば良かった。

ピーマンは早速、奥さまに伝授したピーマンとお味噌と卵を使った一品を作った。 ノンアルでもいい一品。
栗ご飯をしようと、水につけて皮をむく、分かっているけど難儀。 左手の親指の付け根骨折中。
8個むいた時左の人差し指に包丁・・赤いものが・・。  栗ご飯止めて、茹でることにした。

孫も大きくなったので、茹で栗半分に切ってスプーンで・・幼い頃みたいに喜ばないのでは? 
そう察した夫は、古い映画を見ながら、30位の栗の実をスプーンで救い出してくれた。 (偉い!)
「ご苦労さん ありがとう」「なんか考えて作れ、巾着とか」かなりな量である。

裏ごしして(面倒だけど)、リクエストの栗巾着を作った。 いくつも出来た。 
8個の皮をむいた栗は、小さく切って夕ご飯に炊いた。
お塩が入るのでみんな喜んだ、いつも炭水化物少なめの孫娘も美味しいなぁと食べた。
夫の「ただ喜ぶ顔がみたいんや」いつも言うそれは、これなんやね。

食後に栗巾着を、ご所望。
「こりゃあうまい!」

(初もの・・長生きするねんよ)


* 猛暑の折・・おすすめ  ”我が家のぶっかけうどん” (過去記事掲載) *

2022年08月07日 | 料理・その他食

 更新無き我がブログ おいで下さった皆さま ありがとうございます
   そして 残暑お見舞い申し上げます

立秋とは名ばかりで、コロナ感染者の急増に加えて 連日猛暑が追い打ちをかけている大変に厳しいコロナ三年目の夏であります。
お元気でお過ごしでありましょうか。 
お盆を前に災害に遭われた方々を思いますと、只々申し訳なく思いますが・・心よりお見舞いを申し上げます。

夫の友人の記事から・・、夏は我が家自慢、簡単爽やか  ”ぶっかけうどん” (そうだこれ載せよ!)と横着して過去記事をコピペ。
娘と出かける予定の次女が「今夜何する?」と言う前に「今夜はぶっかけうどんにするからね」と、私。
猛暑の中ご苦労さん、私以外家族はみんなお出かけなので、とんかつ揚げて・・暑さ飛ばすみんなの笑顔がみたいから、これに決めた。
暑い夏はこれ! ”ぶっかけうどん” を召し上がれ そして厳しい夏を、少しでも涼やかに乗り越えましょう。

 

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* 麺処 けんちゃん *

2014年06月29日 | 料理・その他食


蕎麦打ちは奥が深いと言う。
粉の鮮度から水、気候まで微妙だと言う。 蕎麦粉の割合も大事だ。 
会社の慰安旅行のオプションで二度、三田のそば道場で蕎麦打ち体験をした。 
主婦なはずの私は、なぜかその時はカメラマンだった。 

ネットでも今は動画で見られるから有難い。 居眠りながらも夜何度も何度も見て研究している夫。
広島へ帰省する友人には「蕎麦粉」を頼むようになった。
何度お蕎麦を打ったことだろう。 会社から帰るなり、「よし!」と始めるからすごい。
疲れているであろうに、腰も毎日のように湿布したりバンテリン塗ってあげているのに。

随分とうまくなった。 褒めると「いや、まだまだ」と謙遜するが、夫のこだわり納得はしていないようだ。
何日か前「今度はうどんを打ってみるわ」と言った。
業務用スーパーへ行ったとき、うどん粉を夫は自ら買った。
お蕎麦は夫の打ったのが美味しいが、私はスーパーの冷凍讃岐うどんでもカトキチうどんでも充分なんだけど。

今日は蒸し暑い。
うっかり今朝「今夜はぶっかけうどんにしよ!」と言ってしまった。
特に夏、我が家おすすめのぶっかけうどん。 
「よし! まかしとけ、うどん打つわ」とはりきる夫。

そう言えば、昨夜も動画で打ち方見ていたわ、私はパソコン覗きもしなかったけど(冷たい妻)
道具は全て一つにまとめてある、夫が分かりやすいように。 私はスケールと計量カップ、ボールを用意しただけ。
夫は粉を測りはじめたが、私は友人に頼まれた七月の行事予定表の作成をするため、部屋へあがった。
買い物に行く前に台所へ降りたときは、こねたのを今ねかしていると言い、余裕な顔をしてTVを見ていた。 
ぶっかけうどんにのせるカツの準備をし始めたとき、夫は長い麺棒で伸ばし始めた。
蕎麦と違い、伸ばし始めたらもう慣れたもの。

かき混ぜながら丁重に茹でる。
じゃーん!!


我が家特製・・冷やしたおうどんにカツをのせ、たっぷりな大根おろしにネギ、大事なのはレモンを添えること。 
レモンはスーパーにあった広島JA販売の。 一瞬ふるさとを思い出し、嬉しくなった。 何しろレモン生産一位。
先日長女が次女宅で食べたと言うおうどんに、中身をだした明太子をのせ、卵の黄身にネギ、刻み海苔添え、卵かけごはん用のお醤油をかける。
これは明太子好きな孫も、お気に入りだそうだ。

手作り出来立て冷やしうどん。 
るみばあちゃんのうどんと言う訳にはいかないだろうが、充分に美味しい!
「もちもち感、こしもあるし美味しい美味しい!」麺類毎日でもと言う位大好きな長女との評。
「そないに持ち上げてくれんでも、いや湯がいたときの透明感がもっと欲しいわ」と夫。
「充分に美味しいやん」
「いやいや、まだまだ」嬉し気に夫は言う

もしかして?
リタイヤ後、うどんとおそばの『麺処 けんちゃん』 一日限定二十食でもやろうって? まさか!



* 初物を食べると・・ *

2022年04月10日 | 料理・その他食


午前中、友達と八幡屋公園でお花見ならぬお茶会をした。
ソメイヨシノの後は八重の桜、それもまた美しい・・その下で楽しい1時間を過ごした。
やはり顔を見て話さないとね。 お菓子食べては、マスク。 お茶飲んでは、マスク。

少しの風に花びらが舞う、舞う・・散る桜も風情がある・・。 コロナ禍の桜、皆さん楽しまれたことだろうか。
二年間、自粛、人流を避ける、出かけること、人に会う事、多くで食をすることも避けてきた。 
三年目に入り、もうウィズコロナ・・が日常となった感あり。 感染対策をしながら生活をしていくと言う。

楽しい時を終え自転車で帰宅すると、なんと筍が届いていた。 日曜の例の花とおじさんから。
初物である。 有難いことに茹でてある。これは和歌山からの老夫婦の出店で買ったのだろう。
思いだした、何年か前に朝から奈良に掘りに行ったと言う、朝堀の筍を頂いた。 茹でる時の米ぬかも添えて。
で、せっかくなのでスケッチしたのだった。 もう描く根気はない、スケッチブックを開いた。

本日の夕食は・・
「筍ご飯、牛肉と筍の土佐煮、筍の天ぷら、牛蒡や玉ねぎのかき揚げ、若竹の味噌汁
過去には何でも外食でも、写真写真だったのに、今は気が回らないと言う、老化も甚だしい。

「初物やからね、食べたら長生きするよ~」みんなにそう言って、「いただきます!」
(長生きしてよ、お父さん!)

 たのしみは 初筍のオンパレード 家族の美味しいの 笑顔を見る時 


* 笑うしかない・・*

2018年02月20日 | 料理・その他食

 

  

 自分が忘れられない珈琲の味を求めていたことに、そうだ求めるなら”夫好みの珈琲”ではないかと今頃気づいた、不徳の致す所なり。

 記事を書いて間なし、新聞に入っていたチラシ。 わざわざ”大阪府にお住いの皆さまへ”と書いているはない。

 見てのとおり【ブルックス50周年創立際、お試しセット52袋、初めての方は送料無料】
 しっかり見もせずに(何これ?) 笑いながら夫にも見せた。

 珈琲が切れるので、スーパーで買ったばかりである。 もしその日の朝に見ていたら、「これ買ってみる!」そう言った、多分。
 高い送料が、無料と言うのには弱いから。 

 朝いつものように「珈琲しましょうか」「もらおうか」
「今日から珈琲変わったんですよ」 「そうか、うんこれくらいの渋みがいい!」夫は嬉しそうに言った。 に買ったことがある。 

 もうこだわらない。 夫が美味しいと言うなら上等だ。 と言いつつ、私が今回決め手だったのは 

                          笑うしかない・・。                                    

 

  
  おいで頂き ありがとうございます 書き出したものの 訪問までには中々至りませんので
 コメント欄は 閉じさせていただいております