日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 夏最高 胡瓜のQちゃん漬け *

2009年07月10日 | 料理・その他食

蒸し暑い毎日、家族の為にさっぱり美味しいものをと誰もが考える日々、
特にお漬物は大切、そんなとき冷たく冷やした”胡瓜のQちゃん”があれば! 太陽の季節、胡瓜の季節!

昨年、長女のお友達のrutsuちゃんから教えてもらった義母さん伝授をの”胡瓜の”Qちゃん漬け”
昨年は何度作ったことやら、はまってしまって。
今年初めて作ったのは昨日で無くなっちゃいましたが、未経験な方は是非! 
特に、自生で有り余ってくる方も多いいのでは(田舎の人、羨ましい!欲し~い)運賃で買える?了解!
島にいた頃は、実家にも植えていたが、違うんだよねスーパーのものとは。 懐かしく恨めしい胡瓜の夏。
最近は最安値3本100円あるいは1本25円と言うときがあって、太くて立派なものを選んで買っている。

昨年も調べたが、胡瓜の意外なことがら!

きゅうりの栄養素 (食材100gあたり) だいたい1本100g
 カリウムが210mg  食物繊維0・4g  カロチン150чg  ビタミンC13mg

きゅうりの健康効果
きゅうりは、主成分の90%以上が水分だが、ビタミンA・B群・Cや、カルシウム・カリウム・鉄などの
ミネラル、食物繊維をバランス良く含んでいる。ビタミンA(β-カロチン)は、活性酸素の働きを
抑制する作用があり、ガンを防ぐ効果がある。

また、皮膚・粘膜・目の網膜を健康に保つ作用のほか、風邪の予防、つまり免疫力を強化し
細菌やウイルスから身体を守る働きがある。

ビタミンCは、肌や皮膚の老化を防ぎ美容に役立つ栄養素である。またきゅうりには、
カリウムが豊富に含まれており、むくみを改善する効果や利尿を促す作用、体内に蓄積された
ナトリウム(塩分)の排泄を促し高血圧を予防する働きもある。

さらにきゅうりの青臭さの成分である『ピラジン』は、血栓を予防し、脳梗塞・心筋梗塞などに
効果があると言われている。
ほかにもきゅうりには、身体にこもった熱を取り除く作用や、アルコール代謝を促す働きがあり、
夏バテ予防・二日酔いに摂りたい食材の一つでもある。

改めて”胡瓜のQちゃん漬け”作り方を  
 胡瓜1キロ(大体10本) しょうが一片 好みで白炒りゴマ
 調味料:醤油120CC ・みりん 80CC ・お酢 40CC  

沸騰したお湯に、胡瓜を入れて火を止め冷ます。 胡瓜を取り出してもう一度沸騰させた、お湯の中に
胡瓜を入れ、火を止めて冷ます。 決して炊かないこと。
分量の調味料を沸騰させておく。 胡瓜を適宜に輪切りにし、ふきんで水気を絞り調味料の中へ。
後は、しょうがの千切り、白ゴマを好みで入れて出来上がり。 
今年は買ったばかりのにんにくのチップがあったので、5枚ほどいれてみたがにんにく風味もまた美味しい!
朝、作って夜にはもう食べられるけれど、漬かればいっそう美味。 簡単なので、どうかお試しあれ! 
全部食べた後の漬け汁、冷奴などにかけてもいいし、調味料を足してまた使える。

朝顔、ツルなしのピンクが3輪咲いた・・と思ったらまた雨~。
ひまわりは”種のタキイ”のグッドスマイルと言う背の低い品種、マッシー母さんからいただいたもの。