日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
御礼
7年間 総閲覧数2,907,866  

指揮ハーディング 東京フィル マーラー交響曲2番

2006-04-10 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
             文京シビックホ-ル・8日 1F18-32 7千円超安い
 何年ぶりの興奮が、特に1楽章と終楽章が・・
独唱、合唱、オケ実に共振し合い、震える感動が・・豊かな旋律美、合唱、独唱が・・
内省ある響きと 全体の音波動に美・・ ホール全体が神聖な波動が伝わり・・
 此処にいる事の幸福感と、音楽に感謝であった。

 音の粒に、輝き、力が・・ピアニッシモが綺麗 綺麗、旋律美、天上にマーラーが・・
2、3、楽章は指揮の要求とオケの閃きと・・ヤヤ間延びした、響きを感じたが?
 短期間で初指揮者と音楽創造を・・実に良い演奏であった・・

ハーディング氏のトークで、年齢が若い事で・・モーツァルトが35歳で亡くなったが
今以て、その音楽を超えている作曲家は??・・年齢だけで・・若さと能力が・・
の意味の事を話していました・・老人・老獪の指揮者と若者の指揮者とは・・
 秋のマーラー・チェンバーとの来日が楽しみですね・・
マーラー交響曲2番 ハ短調
 指揮ダニエル・ハーディング◎
 ソプラノ・カミラ・ティリング華◎ 
 メゾ・ソプラノ カタリーナ・カーネウス華◎
 東京フィル○ 合唱・東京オペラシンガーズ 華◎

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。