熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

コント?

2013-11-22 21:38:14 | Weblog
発熱の治療のために病院に行き、順番が来たので診療室で待っていると、隣の診療室からお医者さんと患者の話し声が聞こえてきました。

お医者さんも患者も私よりかなり先輩の方です。

「先生。この薬を夜寝る前に飲むように言われたのですが、この薬はなんの薬ですか?」

「それは昨日お話したように、眠れないからというので、睡眠薬をお渡ししたのですよ」

「そうですか。どうりで飲むとよく寝られると思いました。でも、寝すぎることがあるので、朝のテレビ番組が見れないんですよ。」

「それならば、飲むのをお止めになったらどうですか。一日ぐらい眠れなくとも死ぬkことはありませんからね。」

「そうですよね。ところで先生、この薬はなんの薬でしたっけ」

「だから、さっき言いましたよね。睡眠薬ですよ。」

「どうして睡眠薬を飲まなければいけないのですか?」

「それは、あなたが眠れないと言ったので、処方したのですよ。」

「ああそうですか。ところでこの薬は?」

こうなると、もう志村けんのコントです。

隣の部屋で聞いていて思わず吹き出してしまいました。

一緒の部屋にいた看護師さんも吹き出しています。

本当に「事実は小説よりも奇なり」ですね。

あんなコントに出てくるような人がいるとは。

世の中本当に面白い。










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