熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

横浜山手西洋館散策(続き)

2013-12-02 13:44:50 | Weblog
元町公園内のベーリック・ホール、エリスマン邸を見学して、残る一つの西洋館、山手234番館を見学します。




山手234番館は、朝香吉蔵の設計により昭和2年頃に建築された外国人向けの共同住宅で、横浜市に現存する数少ない遺構の一つです。

邸内は、クリスマスの飾りつけがされていて、当時のクリスマスを祝う華やかな雰囲気を感じることができますね。












元町公園内の西洋館を見学して、港の見える丘公園へ向かいます。

港の見える丘公園から、ベイブリッジがよく見えますね。





港の見える丘公園内にある横浜イギリス館を見学します。

横浜イギリス館は、昭和12年に英国総領事公邸として建築されたモダンな建物です。






最後に、山手111番館を見学します。




山手111番館は、J.Hモーガンの設計により大正15年に建てられました。

この邸宅は、クリスマスの飾りつけが終わり、12月1日から始まる「世界のクリスマス2013」の開催を待つばかりです。













山手西洋館散策を終えて、中華街で昼食を取ることに。

いつものお店、四五六菜館へ行くと、平日ランチメニューがないので、近くのお店に入り、黒酢豚定食を注文しました。




これで600円。

手頃なお値段で結構美味しいです。

中華街はリーズナブルな値段で美味しい中華料理が食べられますね。







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