熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

日本プロ野球の人気の陰りの原因は?

2022-10-09 19:07:57 | スポーツ
日本プロ野球の人気の低下が止まりません。

私が子供のころの長嶋、王時代と比べると格段の差がありますね。

当時は地上波でプロ野球中継がほぼ毎日見られて、球場もファンで満員になっていました。

今は、地上波の放送も少なく、BSかCSで見られる程度です。

私はジャイアンツファンでしたが、かなり前に日本プロ野球に魅力を感じなくなり、最近ではメジャーリーグ中継で大谷選手の活躍を楽しみにしています。

それでも毎年春の那覇セルラースタジアムでのジャイアンツキャンプを見学に行きますが、最近は原監督時代が長くなりマンネリで刺激がありませんね。

プロ野球監督の年齢は、ジャイアンツの原監督と西武の辻監督が60代で、他の監督は40代から50代と若々しさが目立ちます。

西武の辻監督が松井稼頭央新監督に代わると、60代は原監督だけになると思っていたら、何と阪神に岡田監督が誕生するというので、60代が巨人、阪神のみになりますね。

監督が若返って新しい野球スタイルを導入してくれると少しは盛り上がるのではないでしょうか。

日本のプロ野球人気が低下している原因は、イチロー選手や大谷選手のような実力と人気のある選手がメジャーに移籍するということにあることは間違いないようです。

日本プロ野球の魅力が低下したので、実力のある選手がメジャーに移籍して、益々日本のプロ野球の魅力が低下するという悪循環に陥っているようです。

球場の観客席がガラガラになるのも時間の問題かもしれません。




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