懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

茅葺民家  ススキのある風景

2012年11月03日 | 茅葺き民家
撮影場所  京都府美山町(現在は南丹市)

ススキは葦とともに茅葺きの材料として使われる。「薄」とも「芒」とも書く「尾花」とよばれ秋の七草のひとつでもある。キツネの尾に似ている事から尾花の名がついたのであろう。
ススキはどこにでもあるし生命力の強いのが特徴で昔から屋根材としてつかわれてきた。
ススキは山野にある一方「葦」は水辺の土地に生えていて丈も三メートルと高く茎がしっかりしているので耐久性がある。またススキと葦の中間に荻がある。穂が白いのが特徴だがススキほど繁殖力が強くないのかどこにもここにもあるものではない。私鉄の荻窪駅のホームの一角に荻を植えてあるのをネットで見たことがある。

茅葺民家撮影の場所は美山町、美山町の茅葺民家の素晴らしいところは自然の中に茅葺民家がある事でしょうか、山や林、川岸、田圃、草原にひっそりと建っている。
家が建て込んでいない。民家と民家のスペースもある、地形もアップダウンがあり奥行きが見える。プレハブや鉄筋コンクリートやケバケバシイ建物がないのもよい。
私も美山町には10年行っていないので現在はどのようになっているかわからない。
デジカメで撮影していないので残っている民家ももう一度撮影したいところだ。







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