懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

岡山の茅葺民家 旧加茂町の民家

2016年01月11日 | 茅葺き民家
茅葺民家の写真を撮りながら社会の変化も撮っていることがある。
撮ってから40年も経過すると社会はも化している。
現在からどの程度何が変わるかは予測ができないが山間地の集落は大きく変わる事が予想される。

昭和の鉄道や集落を撮ってきて、これは鉄道ではなく社会の変化を撮ってきたのだなあとおもう。茅葺民家の写真も人々の暮らしの変化、社会の変化も映り込んでいるとおもう。
これはいかんせん長い時間が掛かる、親の代から子や孫に継承されるといいが、親のやることに興味を示さないし、親を評価していない(オヤジの道楽程度の評価が一般的)
こんなのに興味のある人に継承してもらうのがいいかもしれない。

定点観測のような物は私には身体的にできないし時間的てきにも難しい。
私にできるのは撮った写真をプリントしてアルバムにすることであろうか
パソコンしか見えない映像は有難味や重みがたりないようにおもう。


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