懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

昭和の遺物たち 木造駅舎 その2

2015年12月28日 | 昭和の遺物たち写真展
撮影場所 香川県 高徳線志度駅

木造駅舎を撮影のため徳島へ帰省を利用して一駅一駅立ち寄る。
高徳線くらいなら全部の駅に立ち寄っても一日で撮れる。
長い人生一日くらい駅の写真撮影に費やすことは容易だがこれが出来ない。
面倒くさいのである。またやろうと思うとすぐに10年はすぎている。
いつやる、今までしょうと言われそうだ。
何事も面倒くさい事をコツコツ続ける人は偉い。
私も木造駅舎は少し撮って止めている。
物事は千時間かけると止めないそうだ。一週間に10時間掛けても二年掛かる。

この駅舎の写真、駅舎の写真でなく女子高校生を撮るのが目的だったのだろうといわれそうだ。この女子高校生も孫のいそうなおばちゃんになっているのだろう。
このころの女性は結婚して嫁に行くのが女の幸せと思っていた時代でもある。

山陽線西阿知駅




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2 コメント

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こんにちは。 (いづ)
2015-12-31 12:42:24
岡山に住んでいても、1度も「西阿知駅」を訪問したことがない事に気づきました。

この写真を見て「今はどうなっているんだろう」
って興味がわきました。

今年もたくさんの心温まる写真を見せてくださってありがとうございます。
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コメントありがとうございます (mihoshi55)
2015-12-31 14:02:02
書き込みありがとうございます。いづさんは女性ですよね。電子機器の修理をするのでてっきり男とおもっていました。
あんな修理技術はお仕事なんですか、回路図が読めるのがすごい。どこで習得したのですか
電子機器の取り扱いもくわしいのでしょうね。敬服します。
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