ガラエビがスーパーの鮮魚売り場にでてくるようになった。冬場エビが動かないのか出回らない。
このガラエビのかき揚げが好きである。
エビは他の魚に食べられるし獲り過ぎで資源が枯渇しそうだが毎年獲れるようだ。値段は安いまま庶民の食べ物だ。
駿河湾の桜エビが不作で食べに行ってもエビが確保できないとテレビ放送がある。
桜エビのかき揚げ丼が1000円と書いてあった。
ガラエビは4割引きで140円で18時過ぎに買ってきた。エビは翌日まで日持ちがしないので夕方には安くして売りきるのだろう。
元の値段でも1パック240円と安いエビだ。
1パックで玉ねぎなどとかき揚げにしたら6個できる。夫婦二人では翌日も食べる。
かき揚げは頭から尻尾まで揚げて全部食べる。頭がミソがいい味をだす。
秋になるとエビも大きくなり殻も堅くなるのでむき身にしてかき揚げにするか刺身で食べる。
桜エビのようにブランド化すると需要も多く獲り過ぎてず枯渇することもある。
ガラエビは知名度がないままでいい。安い値段で庶民の味として今後も出回ってほしい。
乗っけパン
最近は朝食にご飯が食べられなくなり食パン一枚を食べる。パンも甘い菓子パンより食パンがいい。ジャムやマーマレードも塗って食べるがいろいろ乗っけて食べるのがいい。
これからは夏野菜が毎日採れるのでピーマンやシシトウ、オクラとチーズにタバスコ 玉ねぎも新玉ねぎが出来るのでチーズと焼くとおいしい。春はブロッコリー、カリフラワーに菜の花
キノコもシイタケ、シメジ、まいたけ、マッシュルームとチーズかマヨネーズで焼く
納豆ネギと味噌少しもいける。
魚介類で魚臭いのは朝から食べる気がしないのでシラスとネギとマヨネーズかカツオの生燻製とマヨネースがいい。ツナ缶マヨネーズもいい。烏賊やタコは乗せた事が無いがそのまま食べるたほうがよい。
肉類はソーセージやハムと玉ねぎとチーズがよい。肉類はハンバーガーで食べるのがよい。揚げ物はサンドイッチ
いまのところはこれ位、いろいろ試してみたいものだ。卵を乗せる人もいるようだが焼くとき食べる時にこぼすのでしない。卵焼きか厚焼きで食べた方がよい。
キャベツや小松菜やホウレンソウもチーズと共に焼く人もいるが炒め物で別に食べたほうがよいと思う。ジャガイモを潰してマヨネースやコショウで味付けして焼くのもおいしそうだが時間の掛かるのは暇な日だ。
現在は食べ物が豊富で似通ったものが多い。挟ん で食べるサンドイッチ、挟んで食べるハンバーガー、焼いて食べるピザ 挟んで焼いて食べるホットドッグ 食べ物の境界がなくなってきた。
乗っけパンの定義は食パンをそのまま使う。乗っける材料とパンを焼く、挟んで食べない。
イワシのフライを作ってくれた。何でも文句も言わず食べるほうだ。
7匹が150円でトロ箱にザルに入れ売っていた。開いて調理してあるのは220円だったそうだ。
家内は調理していない安いのを買ってきて背開きにして骨を取りパン粉を付けてフライにした。たまに食べるとおいしいものだ。
安いからと度々出ると飽きてくる。
それにしても安いものだ。いくらの儲けもないだろう。
イワシやサンマは大型魚の餌になるので大量に育つ養殖の餌にするので大量に獲る。
ニシンも肥料にするくらい獲れていたのに獲りすぎ枯渇して今は高いものだ。数の子なんか子供の頃は貧乏人でも食べていたのに今はお歳暮品だ。
イワシやサンマも獲り過ぎて枯渇するのではと心配だ。特に14億の国民の胃袋を満たすため世界の魚を食べつくす国が心配だ。日本の漁場までヤクザまがいの振る舞いで獲りに来るな。
イワシもアジ、さんまも獲れなくなり高級魚になれば大枚を叩いても講釈を述べながら食べにいくのだろうね。
イワシもアジもワンパック200円で買える事を感謝しながら食べるとするか