WEBマスターの読書日記

「木戸さんがこんなマメだったなんて」と大方の予想を裏切って続いているブログ。本、映画、感じたことなどをメモしています。

『原発クライシス』 (著者:高嶋 哲夫)

2010-07-31 18:55:26 | 本と雑誌
原発クライシス (集英社文庫) 原発クライシス (集英社文庫)
価格:¥ 880(税込)
発売日:2010-03-19

梅雨明けと同時に東京も猛暑。体が暑さに慣れていないのか、口内炎と結膜炎が一緒にやってきて、目も口も痛い → 食べられない → 治らないという悪循環。治るのに1週間以上かかってしまった。


その前の金曜日、一緒に仕事する機会のあった会社の美女たちと、虎ノ門のフレンチ< petit tonneau >で打ち上げ。フランスらしい味付けの料理を囲んで楽しいガールズトーク、中でもむかし、社長室のドアに、スタッフのいたずらで原子力のイラストが貼られていた話に「うまいなぁ」と一同感心。


(ウランと中性子がぶつかると熱エネルギーとともにさらに中性子が発生する。臨界に達する、つまり、この連鎖反応が維持されて、どんどんエネルギーが生まれ続ける状態と、ものすごいパワーと意思でどんな難しいこともやり遂げてしまうお人柄にかけて)


それにしても、冷静に大量の作業をさばき、手をぬかず、どんなに体調が悪くてもオモテ向き笑顔で過酷な状況を乗り切るのは、やっぱり女性ならでは(笑) また一緒に仕事したいな。

この記事についてブログを書く
« 『アップル vs. グーグル』 ... | トップ | 『Ustream 世界を変えるネッ... »

本と雑誌」カテゴリの最新記事