先日富山から送られてきたきときとお魚の一つ(カワハギ)。
昨夜(11/9)の夕食は、料理済みのものを冷凍しておいたこのカワハギを使って、魚すきにしました。
カワハギからの出汁のきいた、きのこたっぷり野菜たっぷりの魚すき
やはり、美味しゅうございました。
今日(11/10)の夕飯は、残り物のこの鍋で雑炊にして食べようと思います。
あっよだれが…
天気予報では、今晩は寒くなるそうで。
熱燗を晩酌にしながら、雑炊を食べようっと
末の孫娘(3歳)の七五三祝いの写真を撮りに写真館へ。
七五三の由来は、平安時代に行われた、3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式にあるといわれています。
昔は子供の死亡率が非常に高かったため、このような節目に成長を祝い、子供の長寿と幸福を祈願しました。
医療が発達した現代でも、子供を思う親心に変わりはなく、七五三というかたちで受け継がれてきたのです。
・3歳(髪置き)―
髪置きは、子供が髪を伸ばし始める3歳の節目に行う儀式で、頭に糸で作った綿白髪(わたしらが)を乗せて長寿を祈願します。
平安時代頃には、赤ん坊は髪を剃って坊主にする風習があったため、髪を伸ばし始めることは、ここまで無事に成長できた印とも言えたのです。
頭に綿白髪を乗せるのは、髪が白くなるまで長生きして欲しいという、親の願いが込められています。
・5歳(袴着)―
袴着は着袴(ちゃっこ)とも言い、子供が初めて袴をつける時に行う儀式で、碁盤の上で吉方を向いて行います。
平安時代には公家だけの風習で、男女の区別なく5~7歳の頃に行われていました。
時代とともに武家や庶民にも広まっていき、江戸時代頃には男児のみの儀式になり、年齢も5歳に定着しました。
・7歳(帯解き)―
帯解きは、紐付きの子供の着物から卒業し、本裁ちの着物に帯を締めるようになる節目に行われた儀式です。
本裁ちは、仕立て直せば大人の着物として着ることができる着物で、本裁ちを着て帯を締めることは、子供が大きく成長した証として喜ばしいことでした。
室町時代には、男女の区別なく9歳頃に行われていましたが、江戸時代頃に7歳の女児が行う儀式になりました。
(インターネット調べ)
今回の撮影は、ぐずることも無く落ち着いてできたので、短時間で撮影が完了しました。
このところの孫娘の成長ぶりに感激してます。
「未彩ちゃん上手にできました」
昨夜(11/5)は、2講座統合の「うたで楽楽ドイツ語講座」がありました。
課題曲は、「もみの木」(O Tannenbaum)。
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ドイツでクリスマスに歌われる歌といえば、なんと言っても『もみの木』🎄!!
日本語の歌詞でもおなじみの歌です。
ドイツ語では『O Tannenbaum (オー・タンネンバウム)』、
「タンネンバウム」が「もみの木」を意味します。
この歌のルーツは16世紀にまで遡るそうで、
長く愛され、歌い継がれてきた伝統的なクリスマスソングです。
O Tannenbaum, o Tannenbaum, もみの木 もみの木
wie treu sind deine Blätter. いつも緑よ
Du grünst nicht nur zur Sommerzeit, 輝く夏の日
nein auch im Winter, wenn es schneit: 雪降る冬の日
O Tannenbaum, o Tannenbaum, もみの木もみの木
wie treu sind deine Blätter! いつも緑よ
(日本語歌詞 中山知子)
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以上、ドイツ大使館HPより拝借しました。
今回から、美和子先生が日本で教えている2つの講座を統合した初めての講座でしたが…。
今まで以上に盛り上がって時間延長して2時間弱のあっという間のひと時でした。
Du grünst nicht nur zur←特にここの箇所の発音が難しかった
でも…楽しかったあ~
昨日(10/31)は、ケーブルテレビでシリーズ化された「歌エール」の収録日。
今回は、坂本九さんの歌を集めて歌うことに。
「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」
それに、わがコーラスグループ(カンタービレひまわり)のアイドル的存在であるK君(伴奏者)のピアノ演奏コーナーも。
ピアノバージョン=「星に願いを」
お揃いの黄色のポロシャツにコーラスメンバー手作りのひまわりバッジを付けて歌いました。
幸せは雲の上に 幸せは空の上に
小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを 歌ってる
明日がある 明日がある 明日があるさ
放映時間は前回より短いそうですが、中身の濃いい楽しい「歌エール」になりました。
CCNC(知多半島ケーブルネットワーク)にご加入の方は、是非ご覧になって、元気になってくださ~い