わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

第5回EG会

2016年09月18日 | プチ自慢

農園オーナーの教え子(51歳)たちが集まるEG会が、開催されました。
今回の参加人数は、新入り1人を加えて総勢7人(男性4人・女性3人)。
午後7時から始まり、午後11:50にお開きに。
今回は、うれしいことに農園オーナーが中学卒業以来会っていなくて、ずっと気にかけていた教え子が来てくれました。
5時間弱の会でしたが、時間を忘れるほどの盛り上がりで、気が付けばビール(350ℓ)を30本ほど空けていました。

一瞬にして、36年前にタイムスリップして…。
農園オーナーもとてもうれしそうで、はたから見ていても羨ましい限りです。
師(65歳)・教え子(51歳)→熟年期に入っての師弟関係って良いですねえ!

来年早々には、その学年の中学時代の同窓会があるとか。
師弟共々楽しみにしているようです。

「仰げば尊し」

仰げば とうとし、わが師の恩。
(おしえ)の庭にも、はや 幾年(いくとせ)
思えば いと疾(と)し、この年月(としつき)
今こそ 別れめ、いざさらば。

(たがい)にむつみし、日ごろの恩。
別るる後(のち)にも、やよ 忘るな。
身を立て 名をあげ、やよ はげめよ。
今こそ 別れめ、いざさらば。

朝夕 馴(なれ)にし、まなびの窓。
螢の ともし火、積む白雪(しらゆき)
忘るる 間(ま)ぞなき、ゆく年月。
今こそ 別れめ、いざさらば。

そう言えば、「仰げば尊し」は最近の卒業式では歌われないそうで。
歌詞が文語であることと、意味が時代に合わない理由で。

今は、この歌「旅立ちの日に」が歌われているんですね。

「旅立ちの日に」

白い光りの中に 山なみは萌(も)えて
遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず
勇気を翼にこめて 希望の風にのり
このひろい大空に 夢をたくして

懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあのとき
心かよったうれしさに 抱き合った日よ
みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて
勇気を翼に込めて 希望の風にのり
このひろい大空に 夢をたくして

いま 別れのとき
飛び立とう 未来信じて
弾む若い力信じて
このひろい
このひろい 大空に

いま 別れのとき
飛び立とう 未来信じて
弾む若い力信じて
このひろい
このひろい 大空に


(たがい)にむつみし、日ごろの恩
 別るる後(のち)にも、やよ 忘るな

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