今日は、予定通り名古屋からご住職に来ていただき、母の１周忌法要・父の四十九日法要・納骨を行いました。
参列者は、九州の妹がまだ入院中なため来れず、息子夫婦と私たち夫婦の４人だけの法要でしたが、滞りなく行うことができ、今はほっとしています。
これで、喪主・長女としてのやるべきことはひとまず完了です…？
ところで、今回は仏さまへのお供え用とご住職・ご近所さんへのお礼等にお渡しするために、福島の銘菓である「薄皮まんじゅう」（写真）をお取り寄せしました。
両親とも福島県出身なため、よくお土産で買ってきてくれたものでした。
久しぶりの味に懐かしさと両親への思いがこみあげてきて、胸がいっぱいになりました。
『Ｓ子！よ～くがんばったな～い！
いろいろとくろうかけたげんちょも、こっちではなんとかばあさんとやっとるから、さすけねえ！
ありがどなあ～い！』
と、おじいさんの声が聞こえたような…。
