10日から始まる臨時国会に向けて、各党が準備をすすめています。今日、党幹部から連絡があり、私は農水部門の担当になりそうです。委員会の配属については、一応、各人の希望を取るのですが、我々3期生あたりは、本部から仕事を割り当てられるケースが多く、その役割を全うすることが求められます。
都市政党というイメージの強い民主党では、これまで農水は花形とは言い難い部門でした。ところが、食糧自給率の向上、個別所得保障の是非など、今回の参議院選挙で民主党が争点設定に成功したのがこの分野です。
また、三代連続して大臣が途中で去っていたのも農水省です。利権と関わる部分が多いのも、農水部門の特徴です。いずれにして、図らずも面白い分野の担当になったものです。
私としては、これまで、WTO、FTAや、補助金改革など、周辺部分から見てきた農政を正面から検証できる機会と捉えています。私にとっては、新たな分野への挑戦です。
都市政党というイメージの強い民主党では、これまで農水は花形とは言い難い部門でした。ところが、食糧自給率の向上、個別所得保障の是非など、今回の参議院選挙で民主党が争点設定に成功したのがこの分野です。
また、三代連続して大臣が途中で去っていたのも農水省です。利権と関わる部分が多いのも、農水部門の特徴です。いずれにして、図らずも面白い分野の担当になったものです。
私としては、これまで、WTO、FTAや、補助金改革など、周辺部分から見てきた農政を正面から検証できる機会と捉えています。私にとっては、新たな分野への挑戦です。