イノシシのおこぼれ

原木シイタケを採りに行ったら、
途中の竹林にタケノコが顔を出していた。

今年もイノシシにやられあきらめていた。
思わぬおこぼれであり鍬を取りに帰った。



わが家の竹林からは初物である。
小ぶりであるが何とか3本ほど収穫できた。

キセキレイついにふ化

キセキレイが抱卵している。
抱卵し始めて10日目である。

近くで撮影しても逃げない。
そろそろふ化する頃であるが。



11日目の朝、親鳥がいないとき覗くとふ化していた。
まだ全部ではではないが、ふ化したばかりのようだ。



「ふ化したぞ～」と家族に知らせる。
みんなうれしそうに見に行った。

これから毎日、成長の様子が見れる。
本当に幸せなことである。

山菜採りの時期に思う

道路沿いにある畑で作業をしていると、
友人が奥の方から車で帰ってきた。

わが家が一番奥なのにどこへ行ったのだろう。
林道の延長工事の状況でも見に行ったのかな？

聞いてみると、タラの芽を採りに行ったとのこと。
しかし、すでに先客がいたらしくがっかりしていた。

どうも手慣れたプロの仕業ではないかと言っていた。
この地区の関係者ではなさそうである。

道路ができたばかりに見知らぬ人がやって来て困る。
ふきのとう、ふき、わらび、ぜんまいなど山菜採りである。

山菜なども道路沿いならまだしも私有地に入るのは困る。
見つければ注意をするが見張っているわけにもいかない。

さらに心配なのは不法投棄である。
不用になった電気製品などを道路から谷に投げ捨てる。

わが家から奥の方に車が行くと心配になる。
その都度車で尾行するわけにもいかない。

「この先行き止まり。関係者以外立ち入り禁止。」
といった看板でも設置したいところである。

キセキレイ抱卵始まる

キセキレイの卵が5個になった。
昨年と同じでありそろそろ抱卵が始まるかな。

と思っていたら翌日もう1個産み6個になった。



それにしても1日で卵が1個できるというのはすごい。
卵黄から卵白、卵殻まで24時間で形成されるということである。

小さい卵殻が6個順番に大きくなるわけではない。
そうであればお腹が重たくて飛べないだろう。

そういえば昔ニワトリを飼っていたが、
毎日1個ずつしか卵を産まなかった。

今回は6個産んで抱卵が始まった。
とにかく蛇に襲われないことを祈るだけである。

ホオジロの挨拶

ホオジロが相変わらず、
毎朝、リビングの窓でバタバタしている。

窓に映った自分の姿を敵と見ていることがわかった。
あれからもう１か月近くになるのにまだ続いている。

まだ自分が映っているのだと学習できないのだろうか。
でも毎朝来ると、家族もジロちゃんと声をかけている。

近づいてもなかなか逃げないのでかわいい。
網戸に足をかけて止まっているところが撮影できた。



最近は野鳥のエサを置いとくと食べるようになった。