島根県主催の「定住の郷づくりシンポジウム」が
雲南市で開催されたので出席した。
県中山間地域対策プロジェクトチームが活動支援を
行っておられる地区の事例発表やパネル展示があった。
中山間地域研究センターの藤山浩研究統括監の話によると
「今、山間部&離島で若い世代の定住が増えている」とのこと。
活動事例の発表者から「都会にないものがいっぱいある」
といった田舎の魅力についての発言もあった。
確かに都会の人が求めている魅力が田舎にはあると思う。
しかし若い人が定住するには生業の創出も必要である。
活動事例を聞くとみなさんよく頑張っておられる。
やはり「なんとかしなくてはいけない」という危機感がある。
そしてやる気のあるスタッフがおられ行政の支援も大きい。
わが地区は20世帯弱の小さな集落である。
規模が小さくて同じような取組はできないが、
都会の人が癒しの空間として訪れてもらえるようにはしたい。
いろいろ戦略をつくるのは簡単だがやはり
みなさん一人ひとりの意識改革が必要である。
雲南市で開催されたので出席した。
県中山間地域対策プロジェクトチームが活動支援を
行っておられる地区の事例発表やパネル展示があった。
中山間地域研究センターの藤山浩研究統括監の話によると
「今、山間部&離島で若い世代の定住が増えている」とのこと。
活動事例の発表者から「都会にないものがいっぱいある」
といった田舎の魅力についての発言もあった。
確かに都会の人が求めている魅力が田舎にはあると思う。
しかし若い人が定住するには生業の創出も必要である。
活動事例を聞くとみなさんよく頑張っておられる。
やはり「なんとかしなくてはいけない」という危機感がある。
そしてやる気のあるスタッフがおられ行政の支援も大きい。
わが地区は20世帯弱の小さな集落である。
規模が小さくて同じような取組はできないが、
都会の人が癒しの空間として訪れてもらえるようにはしたい。
いろいろ戦略をつくるのは簡単だがやはり
みなさん一人ひとりの意識改革が必要である。