軽い認知症の母がよく言う捨て台詞がある。
「おらがおらん方がいいと思っているだろう」と。
さらに「早く死んだ方がいいと思っているだろう」と。
そして「邪魔ならどこへでも(施設)入れてくれ」と。
嫁は夫の親の面倒をみてあげようと帰ってきたのに、
そんなことを言われたら悲しいしショックである。
母にそんなことはないといくら説明しても、
嫁はそんなもんだと決めつけている。
自分が姑に対してそう思っていたからだろうか。
母も父が亡くなってからずいぶんひがみっぽくなった。
嫁によく帰ってきてくれたとの感謝の気持ちがあれば、
もう少し温和に接することができるだろうに…。
Uターンしたときは、自分は嫁にきて姑に苦労したから、
嫁さんを大事にしなくては…と言っていたのに。
その気持ちは忘れ去られたようだ。
捨て台詞を聞くたびにストレスになってくる。
みんなにお世話になるという思いがあれば、
もう少しかわいらしくできないものかと思うこの頃である。
「おらがおらん方がいいと思っているだろう」と。
さらに「早く死んだ方がいいと思っているだろう」と。
そして「邪魔ならどこへでも(施設)入れてくれ」と。
嫁は夫の親の面倒をみてあげようと帰ってきたのに、
そんなことを言われたら悲しいしショックである。
母にそんなことはないといくら説明しても、
嫁はそんなもんだと決めつけている。
自分が姑に対してそう思っていたからだろうか。
母も父が亡くなってからずいぶんひがみっぽくなった。
嫁によく帰ってきてくれたとの感謝の気持ちがあれば、
もう少し温和に接することができるだろうに…。
Uターンしたときは、自分は嫁にきて姑に苦労したから、
嫁さんを大事にしなくては…と言っていたのに。
その気持ちは忘れ去られたようだ。
捨て台詞を聞くたびにストレスになってくる。
みんなにお世話になるという思いがあれば、
もう少しかわいらしくできないものかと思うこの頃である。