2011年8月17日(水)13:09分初訪
麺天坊・鉄骨スープ、拘りのグルメ店巡りは川越市古市場598‐1にある「うなぎ 車屋」さんです(^。^)y-.。o○
TEL:049‐235-8076 アクセス:川越富士見道路沿い 城北埼玉高校向 定休日:木曜日
営業時間:[平日]11:00~21:008(15:00~17:00休憩) [休日]11:00~22:00(L・O21:00)
座席形態:カウンター席/個室(テーブル席・座敷席)/宴会場(30名) 駐車場:25台
こちら新河岸に在る「ぽんぽこ亭」で修業した店主さんが開いたお店。
車屋の店名は実家の屋号から付けたそうですが、富士見道路を走っていると、否が応でも目に付く
大きな水車があるお店ブロガ‐間では評価も賛否有る物の、接客も言われるほど気にはなりませんでした
夏休みと言う事もあってか、駐車場は粗満車状態ですが、帰る車が有ったので、そちらに停める事が出来ました
ドアを開けると直ぐに店員さんに個室へと促されます。
水車を囲むように個室が設定されています、ちょっとした箱庭風の庭が涼しげに眼には映ります(*^_^*)
個室は、こう言った店舗で良く見かける、足を投げ出す事が出来る、堀炬燵の様にはなっていないので
腰の覚束ない筆者、この時点で居心地は良くは有りません(-。-)y-゜゜゜、救いは8人掛けのゆったりした座敷席で有る事と、
上の部分が消防法で空いてる物の、完全個室に近く、壁にもたれかかれる事が救い(#^.^#)
お茶を持って来た店員さんに、うな重・松を注文¥2,450中々リーズナブルですね(^v^)
その上には天然鰻や白焼きかば焼きのセット物もありました(●^o^●)
こう言ったお店で良く有るメニューで、お刺身定食屋天麩羅定食と言ったメニューは無く、うなぎ専門らしい店ですね(*^_^*)
もっとの、「本日お刺身有ります」と言う別メニューはテーブル席に在りました
こちら注文を受けてからの調理になるとの謳い文句通り、28分の提供でした(#^.^#)
お茶を啜りながらゆっくり注文の料理を待ちます
取り立てて用事がないのと、近場のお店なので何ら苦にはならない時間の経過です(^。^)y-.。o○
そして左記の時間の後、注文の重が運ばれて来ました
運ばれたお盆には重箱とお新香、肝吸、サラダが乗ってます。
サラダにはテーブルに備え付けのビストロ風のドレシングを掛けます。
肝吸いは「ぽんぽこ」や「いちのや」よりもやや小さい印象。
うなぎが柔らかく関東風の焼き加減で満足のもの、味付けは筆者的には充分濃いものであるという印象ですが、テーブル席には
鰻のたれも山椒と一緒に用意されてますね(^。^)y-.。o○
概ね可もなく不可も無くと言った所か、鯉の洗い等は有る物のメニューは先の2店舗よりも選択肢は若干少ない印象でした。
ここ、こないだ通りがかりました~(笑)
ぼんぽこ亭や小川菊は行ったこと
あるんですけど、いちのやがまだだぁ~(^_^;)
うなぎ、そういえば食べてない!
タレがかかったご飯部分だけ食べてました。
そんな私も30を過ぎた辺りから、ようやく『うなぎ』の美味しさに目覚め
やっと、大人になれた気がしたもんです。
可も無く不可も無くって事ですが、画像と値段を見る限りでは
十分美味しそうですよ。
土用一も二も食べなかったので、今夏初です
天然物も有ったのですが、倍以上だったので断念
大人になってというか、お酒を飲むようになって、食べられる物って、変わったかな
ウナギもそうだけど、塩辛とか、筋子とか。色々有ります
写真のうな重は手前右にも、乗ってれば最高
お写真拝見するだけで唾があふれてきましたっ
夏場はやっぱりうなぎを頂いてスタミナつけなきゃですよね!!
関西焼きしか知らないので、関東のも一度頂きたいな
と思いました~
うなぎ食べてスタミナ付けたいです!
タレの染みたご飯食べたい~
美味しそう~♪
関西の蒸さずに焼く、しっかりした鰻に慣れてると、蒸した関東風は柔らか過ぎるんじゃ無いかな?
それに頭も付いてないし
ちょうど夏の疲れが出るころ
今日は休み明け初日。
鰻食べなければ、ばてばての暑さです
もっとも明日から、いくらか楽になるみたいだから
うまそうですね~~
今はうなぎも何だか高騰してるようですからね
私には手が届きません^^;
山椒たっぷりでいきたいですね~~
川越地方37℃、鰻でも食べないとやってられません
芝生の上の百葉箱の計測故。
実際の気温は・・・
何処へも寄らず帰って来ました