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麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越久下戸に在る中華そば 田家さん本店です(^。^)y-.。o
住所:埼玉県川越市久下戸3017‐4 最寄駅:JR埼京線「南古谷駅」 車で5分(歩いて行ける距離では無いのが残念)
TEL:049‐235-8761 営業時間:11:00~21:00 (スープ無くなり次第終了) 定休日:不定休 概ね水曜日(店内のホワイトボードで告知)
座席数:37席 (カウンター席×7 テーブル席×16 小上がり席×14) 喫煙:時間制禁煙(11:00~14:00)
駐車場:有り(20台) 店舗前に専用駐車場 他に叉焼の一本売り等有り オフィシャルHP フェイスブック
田んぼの中に名店在り・・何代目かのラーメンTVチャンピョンの色紙にある様に、お昼時は数多のラヲタ諸兄を魅了して止まない此方のお店
通し営業は有りがたい存在で、まあ、今回は土曜出勤の我が身、夕方営業のお店も有る中、此の冷やしの予習はしてたので、猛暑の中行ってきました
今ではすっかりお馴染みなった感の有る、麺屋さんの冷たいらーめん今では数ある麺屋さんで頂く事が出来るようになりました
一昔前は街の中華屋さんで提供される冷やし中華が定番の麺でしたが、今では色々な物を味わえて良いですね~
店舗入り口のドアには、暑くてもやっぱり熱々が良いと、ばかりに違う限定の麺の告知も有りましたが・・・。
ふくふくの店長さんになるであろう、スタッフさん・・此方に週末はお手伝いらしいですが、彼に聞くと磯煮干そばは始めたばかりとの事なので
やはり猛暑で疲れた身体には、初志貫徹の此の冷やしめんを
程無くして目の前に差し出された丼は、見た目は今までの中華そば然とした物、氷を浮かべるでも無いのでそんな画になります
冷たいスープ故、好きなレアな叉焼を大急ぎで食べなくても良いのですが、乗せ物は飽くまでも飾りと位置付ける筆者、直ぐに咥内へ
賛否分かれるこの手の叉焼は、その香りを嫌う女性客とは裏腹に、好む男子ラヲタも多いのも事実で、勿論筆者も後者に属します(#^.^#)
サクッと二つのレアな叉焼を平らげて麺を冷たいスーに解きます
綺麗に切られた粗白髪葱は、流石にスープとは合混じる事のない独特の主張を最後の最後まで崩す事は有りませんが、葱好きの筆者・・何ら厭う物では
無い事は言うまでも無い事です
冷やし中華とは絶対的に違うそのスープに、今ではしっかり冷水で〆られたこの手のラーメンに違和感を持つ人はいないでしょう
夏の風物になってますね、冷やしらーめん(#^.^#)
温かい麺と違ってその食感は歯ごたえ十分
スープを完飲する人も少ないので、細麺160グラムもあっという間に完食。そんな人間は筆者だけでは無いと・・。
一度は戴きたい、その店の冷やし麺。こちらは鶏魚介のスープでは有りますが、どちらのお店も同様なのですが温かいものよりは其のテイストは
味気ない物には成りますが、それは若干仕方のない処、癖のない処がまた良い処と納得
次回は次の限定麺の磯煮干そばに・・なんて想いを馳せつつ完食です
どうもご馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆