うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

履修

2019-04-13 09:55:12 | 講師から
こんにちは。
名張校の松下です。



春休みが終わり、入学式を経て、新生活が始まっている方も多いのではないでしょうか。
新中学生、新高校生は新しい制服で。
(あっ、制服がないところもありますね笑)
新大学生は各々の好きな格好で。

私も春休みが終わり、大学生活が再開しました!大学生活が再開するということは当然、履修登録などもしなくてはいけないわけで…

昨年度は入学したばかりで必修科目(卒業する為に絶対にとってくださいという授業)がほとんどで、履修を組むといってもそこまで困難ではありませんでした。むしろ取りたいと思う授業が取れないほど必修科目がありました笑。

今年度も大量に必修科目があるだろうから、また苦労せずに履修を組むことができるだろうなとタカをくくっていました。しかし、いざシラバス(講義の内容や進め方が書かれているもの)を見てみると、、、、

なんと!必修科目が昨年度の約5分の1に減っていました。やった!自分の興味のある分野の授業を取ることができる!と喜んだのもつかの間…


授業日程表を見ると、取りたいと思っていた科目が同じ曜日の同じ時間に開講されていたり、人気すぎて抽選になったりと一筋縄ではいきません泣

1時間くらいで組めるだろうと思っていた履修。
ネットで調べたり、シラバスを見たり、友人や先輩に聞いたりしていると、結局組むのに2日ほどかかってしまいました。

私の通っている大学は少し珍しく、年度の初めに前期と後期の履修を全て組んでしまわないといけません。他の大体の大学は前期は前期で、後期は後期で組むらしいのですが、、、

自分の欲と実現可能な時間割を考えた結果46単位中前期は30単位、後期は16単位というバランスの悪いものが出来上がってしまいました…
友人の中には前期34単位、後期12単位というものになった人もいます笑
また、全休(授業が全くない日)を求めに求めた結果、まだ二回生なのに後期に2日も全休を作り出した強者もいましたよ!!

高校や中学では決められた時間割を淡々とこなし、早く大学生になって、自分の興味のある授業だけ取りたいなって思っていましたが、いざ大学生になると、時間割が決められていたことがどれだけ有り難かったかというのが分かりました。

授業を詰め詰めにして勉強詰めになるのもあり、最低限の授業しか取らずに勉強以外のことに重きをおくのもあり、、
本当に自由なんですよね、大学って。

私が一番恐れているのは、せっかく1年間受験勉強して入った大学で、4年間何も見出せずに終えてしまうことです。
一回生は慣れることであっぷあっぷしていましたが、二回生では少し余裕ができるはずです。。


何か新しいことにチャレンジしなければいけないなと日々模索中です笑


まとまってませんが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

それでは!!
コメント
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