うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

隠し球

2013-06-13 22:30:10 | カズナリ先生より


今、持ちきりの話題といえば何といっても


統一球。


去年まで飛ばなかったボールが

今年になったらポンポンとホームランが出るという


何か不思議だなと思ったら

こっそりボールの基準が変わって

飛びやすくなっていた


というあれでございます。



何故隠す必要があったのか

何故今発表したのか


よくわかりませんが、

ボールが飛ぶ飛ばないだけで

記録は大きく左右されるでしょうし

球場広いところが有利になるとか

いろんな影響があるでしょうね。


基本、野球ってボールとバットでするスポーツだから

その二つのうちの一つが変わったら

スポーツの性質自体が変わると思うんですけどね。


サッカーなんて大変ですよ。

ボール変わったら、全く戦術変わりますから。


今のボールはすごくつるつるしてて

無回転かつ速度がボールを蹴りやすいので

FKも無回転が多いですし、

ボールが良く走るのでパス&ショートカウンターの内容が多いです。


昔なんか

ボールがすごく重かったですから、いかに角度高めのセンタリング上げて

回転かけまくってピンポイントで合わすか

とか

思い切りけりだして、ダッシュかけるという戦術が流行でした


そのくらい違うわけですよね

道具一つというか、使うもの一つの塩梅で。



さて

お勉強のほうなんですが。


お勉強に使う道具といえば

筆記用具とノート

であります。


これも何か変えるだけで

非常に勉強のリズムが変わってきます。


僕のこだわりは

エンピツやシャーペンの芯には、Fを使うこと。


Fの書き心地に慣れたら

HBやBには戻れません。

すらすら書けてしまいます。


学生時代はノートにもこだわっていました。

無地、罫線入り、方眼の3パターンのルーズリーフを駆使して

ノートをまとめていました。


無地は授業中に聞きながらの書きなぐり用。

罫線入りは、それをまとめるノート。

方眼は、図や表を駆使して、完璧に仕上げる段階に持っていく用


これだけ使い分けると

書いてるうちに内容も覚えますし

見直した後も、自分の思考過程がわかるので

完璧であります。




細部にこだわると

意外と全体がピシッとしてくるので

皆も何かこだわってみると良いですよ。



ではでは。



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