うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

ゾーンプレス

2011-06-09 21:46:15 | カズナリ先生より


木曜日は

桜井校的には大変な日でして。

人がごった返すとは、まさにこのこと。



新入りからベテランまで

ぐわーっと

洗濯機の中身のように

かき混ぜられる感じです。



ぐわーっ

で思い出したのですが、

今日6月9日は、ドナルドダックの誕生日です。



ドナルドダックが騒ぐように

今日の桜井校は活気にあふれています。



どうも

ランドよりシー派

アトラクションもいいけど

やっぱビッグバンドビートだよね

桜井校のカズナリです。



沖縄では梅雨が明けたそうですが

何だかすっきりしない天気が続きますね。

元気が奪われていく感じがしますが、

そこは耐えて、というか受け流していきましょう。



先日、

サッカー日本代表の試合がありましたね。

2試合あって、そのどちらもスコアレスドロー。


点が入らなかったり、勝ちきれなかった原因は

新しいフォーメーション、3-4-3を試したことが大きかったと思います。


アジアカップを制したときには

4-2-3-1というフォーメーションを

使っていたのですが、

アジアカップに優勝したという結果に甘んじることなく、

これから迎えるワールドカップ予選を勝ち抜く為に、より強くなる為に

あえて、新しい形に挑んでいきました。


現時、日本中でサッカーがうまいヤツのベスト11が

1週間もない間に、本気で新しいスタイルに取り組んで、

試合にしていく姿は素晴らしいと思いました。


スポーツをしたことがあるメイキーなら解ると思うけど

1週間の間で新しい戦術やテクニックを身につける難しさって

普通じゃないよね。というか限りなく不可能です。

ましてや「試合にする」レベルに持っていくなんて、ね。


うまいヤツはすごいなぁと、思ったわけです。

かつては「フィールド上のペテン師」と呼ばれた僕も

いまや開始10分で足をつることでしょう。



さて。


お勉強ブログなんで

お勉強のことを言いますが。


「試合」に使える形、できてますか。


頭がえらい人でも、1週間しか時間が与えられなかったら

問題をきれいに解くことって難しいのです。

それなりに「答案」を作ってきますが、

満点は厳しいわけですね。


新しい単元を習って、それを一週間で完璧に仕上げるとか

本気でやっても至難の業です。


習った授業のときに、その単元がめちゃくちゃ解り切っていても、

復習をなまけると、10分で足をつる可能性もあるのです。



で、サッカーの話に戻しますが

彼らが試合を形にできたのは、

才能はもちろんですが、

意欲と目的意識と「勝利」に対する欲です。




勉強もそう。

形づくり(得意教科をつくったり、苦手潰し)に頑張ることと

意欲と目的意識と「合格」・「点数アップ」に対する欲が必要。


頑張っていきましょう。



コメント
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