今回から、9/13~16の3泊4日で行った北海道旅行について紹介しましょう。長くなるので、5回に分けて紹介させていただきます。
自宅を8時過ぎに出発し、明石駅からJRに乗って神戸・三ノ宮に到着。そして、こちらのバスに乗り込みます。
このバスは、関西国際空港(以下、関空と略)行きのリムジンバス。料金は片道2千円ですが、往復乗車券を買うと3,300円でお得です。
そして1時間少々で、関空の第2ターミナルに到着。この度、ピーチで北海道・女満別空港に向かうので、搭乗は第2ターミナルとなります。
羽田と同じ巨大な空港である関空ですが、第2ターミナルは神戸空港並みの広さ。迷わず搭乗できます。^^
「Welcome大阪」の巨大ポスター。やっぱりグリコと通天閣。^^
私と家内が搭乗する、ピーチ121便。
ネット予約したため、先ずは予約メールのQRコードで搭乗券の発券。
こいつが搭乗券。まんまレシートです。さすがLCC。(^^)
時間があるので、待合室でコンビニのおにぎりやサンドウィッチを食べていると、セコムの警備ロボットがウロウロと動いていました。
それでは、搭乗手続きとしましょう。チケットを持って手荷物検査ゲートに向かうと、キャリーバッグの重さが7kgを越えていたため、手荷物預かり所に行ってくださいとの案内。(ANA・スカイマークetcは10kgまで機内持込可)
ところが手荷物預かり所は、先に出発する札幌便のお客さんで、既に30m近い行列。さらに女満別便のお客さんが加わり、行列は50m近くまで伸びました。
やっとこさ窓口に着くと、単にキャリーバッグの重さを計り、目的地テープを付けるだけ。「おい!これだけのために1時間近く並ばしたのか!」と怒りです。
この後、またも並んで手荷物検査ゲートを抜けましたが、既に出発10分前です。
やっとこさ、私と家内が搭乗するA320まで来ました。
座席に座ると、既に出発時間。しかし、まだ手荷物の積込み作業中。こりゃ20分ぐらい遅れそう。
そして予想どおり、20分遅れでタキシング開始。この20分が、網走で致命的なタイムロスとなりました。(涙)
それでは、離陸の模様を動画でどうぞ。
関空連絡橋やりんくうタウンが見えました。
女満別空港までは、2時間半のフライト。離陸後、2時間ぐらいで下界に港が見えました。大まかな飛行ルートを見ると、どうも釧路上空のようです。
そして女満別空港に着陸です。こちらも動画でどうぞ。広大な北の大地がお出迎えです。(嬉!)
女満別空港の到着ロビー。こちらもWelcome。^^
すぐに予約していたTOYOTAレンタカーで、4日間お世話になるクルマとご対面。4WDのルーミーでした。
ルーミーは基本的に、愛車であるライズと同じエンジン・シャーシー・足回り。されどターボが付いていないので、悲しいほど出足が遅い。さらに個体の問題かと思いますが、ブレーキが弱いクルマでした。
ミラーの調整や操作SWの確認もせず出発したので、先ずは道の駅で一休み。
ここは「道の駅 メルヘンの丘めまんべつ」です。
北海道と言えば涼しさを期待したのですが、意外と暑い。もちろん関西よりも少し涼しいのですが、クルマのエアコンは必需です。
ん?何やら「日本一周」の軽トラが停まっています。相模ナンバーということは神奈川県からですね。
まだまだ若いカップルの方でした。荷台に木製でルームを作り日本一周されているとか。既に明石海峡大橋を渡られたそうですが、風に煽られて怖かったと苦笑されていました。^^
それでは、最初の目的地である「メルヘンの丘」に到着。
正に絵に描いたような北海道の風景。
さらに、車道と路肩の位置を表示する赤い矢印。雪が積もると車道と歩道(路肩)の境が分からなくなるので、これも北海道らしい風景。
続いて、次の目的地に到着。「博物館 網走監獄」です。
こちらが正門ですが、
既に入場時間を過ぎていました。(残念)
この時の時間です。ピーチが定刻どおり出発し、寄り道していなければ、入場終了時間の16時に間に合っていたかもしれません。(涙)
止む無く、門の外から撮影。何やら衛視さんが立っていますが、全く動かない。よく見ると人形でした。^^
この後は、初日の宿泊である網走のホテルに向かったのですが、茶色の細長い動物が道路に飛び出してきました。
何と、そいつは痩せたキタキツネ。いやぁ~ビックリしました。一瞬、目が合いましたが、カメラを向ける前に森の中に消えてしまったので撮影できませんでした。(残念)
網走市街に入り、ホテルにチェックイン。そして目の前の網走駅に向かいます。
駅構内には記念撮影用のパネル。
ちょうど列車が到着しました。キハ40系気動車ということで非電化区間です。
駅名標を撮って、
時刻表です。私の故郷である播但線よりも運行本数は少なめ。
運賃表です。札幌まで1万円越え。運行本数と料金からも、経営の厳しいJR北海道を物語っています。
この後は、居酒屋を求めて繁華街を目指したのですが、あまりに寂しい雰囲気。網走市の人口は3万人程度ですから、これまた私の故郷の福崎町と同じぐらい。やっぱり、こんな感じかなと思った次第。
居酒屋を諦め、ホテル方向に向かってUターンして歩いていると、北海道を中心に展開するコンビニである「セイコーマート」です。この度の北海道旅行では、大いにお世話になりました。^^
夕食は、結局、ホテル近くのファミレス。どうもビッグボーイ系列のようです。奥のホテルが、宿泊した東横イン。
先ずはビールで乾杯。
私はハンバーグで、家内はチキンステーキ。サラダバーでお腹を満たし満足。(^^)
これにて、初日は終了。二日目は知床半島を目指したのですが、その2に続きます。
自宅を8時過ぎに出発し、明石駅からJRに乗って神戸・三ノ宮に到着。そして、こちらのバスに乗り込みます。
このバスは、関西国際空港(以下、関空と略)行きのリムジンバス。料金は片道2千円ですが、往復乗車券を買うと3,300円でお得です。
そして1時間少々で、関空の第2ターミナルに到着。この度、ピーチで北海道・女満別空港に向かうので、搭乗は第2ターミナルとなります。
羽田と同じ巨大な空港である関空ですが、第2ターミナルは神戸空港並みの広さ。迷わず搭乗できます。^^
「Welcome大阪」の巨大ポスター。やっぱりグリコと通天閣。^^
私と家内が搭乗する、ピーチ121便。
ネット予約したため、先ずは予約メールのQRコードで搭乗券の発券。
こいつが搭乗券。まんまレシートです。さすがLCC。(^^)
時間があるので、待合室でコンビニのおにぎりやサンドウィッチを食べていると、セコムの警備ロボットがウロウロと動いていました。
それでは、搭乗手続きとしましょう。チケットを持って手荷物検査ゲートに向かうと、キャリーバッグの重さが7kgを越えていたため、手荷物預かり所に行ってくださいとの案内。(ANA・スカイマークetcは10kgまで機内持込可)
ところが手荷物預かり所は、先に出発する札幌便のお客さんで、既に30m近い行列。さらに女満別便のお客さんが加わり、行列は50m近くまで伸びました。
やっとこさ窓口に着くと、単にキャリーバッグの重さを計り、目的地テープを付けるだけ。「おい!これだけのために1時間近く並ばしたのか!」と怒りです。
この後、またも並んで手荷物検査ゲートを抜けましたが、既に出発10分前です。
やっとこさ、私と家内が搭乗するA320まで来ました。
座席に座ると、既に出発時間。しかし、まだ手荷物の積込み作業中。こりゃ20分ぐらい遅れそう。
そして予想どおり、20分遅れでタキシング開始。この20分が、網走で致命的なタイムロスとなりました。(涙)
それでは、離陸の模様を動画でどうぞ。
関空連絡橋やりんくうタウンが見えました。
女満別空港までは、2時間半のフライト。離陸後、2時間ぐらいで下界に港が見えました。大まかな飛行ルートを見ると、どうも釧路上空のようです。
そして女満別空港に着陸です。こちらも動画でどうぞ。広大な北の大地がお出迎えです。(嬉!)
女満別空港の到着ロビー。こちらもWelcome。^^
すぐに予約していたTOYOTAレンタカーで、4日間お世話になるクルマとご対面。4WDのルーミーでした。
ルーミーは基本的に、愛車であるライズと同じエンジン・シャーシー・足回り。されどターボが付いていないので、悲しいほど出足が遅い。さらに個体の問題かと思いますが、ブレーキが弱いクルマでした。
ミラーの調整や操作SWの確認もせず出発したので、先ずは道の駅で一休み。
ここは「道の駅 メルヘンの丘めまんべつ」です。
北海道と言えば涼しさを期待したのですが、意外と暑い。もちろん関西よりも少し涼しいのですが、クルマのエアコンは必需です。
ん?何やら「日本一周」の軽トラが停まっています。相模ナンバーということは神奈川県からですね。
まだまだ若いカップルの方でした。荷台に木製でルームを作り日本一周されているとか。既に明石海峡大橋を渡られたそうですが、風に煽られて怖かったと苦笑されていました。^^
それでは、最初の目的地である「メルヘンの丘」に到着。
正に絵に描いたような北海道の風景。
さらに、車道と路肩の位置を表示する赤い矢印。雪が積もると車道と歩道(路肩)の境が分からなくなるので、これも北海道らしい風景。
続いて、次の目的地に到着。「博物館 網走監獄」です。
こちらが正門ですが、
既に入場時間を過ぎていました。(残念)
この時の時間です。ピーチが定刻どおり出発し、寄り道していなければ、入場終了時間の16時に間に合っていたかもしれません。(涙)
止む無く、門の外から撮影。何やら衛視さんが立っていますが、全く動かない。よく見ると人形でした。^^
この後は、初日の宿泊である網走のホテルに向かったのですが、茶色の細長い動物が道路に飛び出してきました。
何と、そいつは痩せたキタキツネ。いやぁ~ビックリしました。一瞬、目が合いましたが、カメラを向ける前に森の中に消えてしまったので撮影できませんでした。(残念)
網走市街に入り、ホテルにチェックイン。そして目の前の網走駅に向かいます。
駅構内には記念撮影用のパネル。
ちょうど列車が到着しました。キハ40系気動車ということで非電化区間です。
駅名標を撮って、
時刻表です。私の故郷である播但線よりも運行本数は少なめ。
運賃表です。札幌まで1万円越え。運行本数と料金からも、経営の厳しいJR北海道を物語っています。
この後は、居酒屋を求めて繁華街を目指したのですが、あまりに寂しい雰囲気。網走市の人口は3万人程度ですから、これまた私の故郷の福崎町と同じぐらい。やっぱり、こんな感じかなと思った次第。
居酒屋を諦め、ホテル方向に向かってUターンして歩いていると、北海道を中心に展開するコンビニである「セイコーマート」です。この度の北海道旅行では、大いにお世話になりました。^^
夕食は、結局、ホテル近くのファミレス。どうもビッグボーイ系列のようです。奥のホテルが、宿泊した東横イン。
先ずはビールで乾杯。
私はハンバーグで、家内はチキンステーキ。サラダバーでお腹を満たし満足。(^^)
これにて、初日は終了。二日目は知床半島を目指したのですが、その2に続きます。
メルヘンの丘はほんと北海道!という景色。
赤い矢印も懐かしい。久しぶりに行ってみたくなりました。
網走刑務所は残念でしたね。以前ツーリングで行った時に自分も前で撮影だけしてスルーしました。
道東スタートはたしかに人口というか景色がさみしそう(笑)
でもそれが味わいがあって良いですね。
網走監獄は残念でしたね。
2回行ったことがありますが、とても見応えがあった憶えが。
まずは飛行機なんですが、JA12VAは
元バニラの機体です。以前、成田空港で
撮影しました。
いきなり網走刑務所とは驚きです。
私が沖縄旅行の際にホテル近くの
少年刑務所を見学したのと同じです💦
怖い物見たさでしょうか!?
初日のディナーがファミレス?なのが
ちと意外でしたが、探すのも大変ですよね!
以降のアップを楽しみにしています。。。
メルヘンの丘は素晴らしい。赤い矢印ですが、意外にも神鍋高原の道路でも見かけます。(^^)
ん?北海道へのバイク・ツーリングとは初耳です。中も見学したかったのですが、takさん同様、入口の前で写真を撮っているだけの方もおられました。
網走監獄に行かれたとは羨ましい。タッチの差と言えるでしょう。16時半には、お土産屋さんまで閉店するには閉口しました。(^^)
んで、そうなんですか。この度の飛行機は中古機でしたか(^^)。もっとも外装カラーリングだけではなく、座席も薄くて狭いピーチタイプに交換されていました。^^
網走監獄は、宿泊する網走のホテルへの道中なので、寄ってみました。夕食のファミレスは仕方なかったところ。居酒屋街まで歩きましたが、人影無し。さすがに入店できませんでした。(笑)
当時はエイズで海外は危険ということで北海道にしました。
結局何も関係なかったみたいですね。
もう一度夫婦2人で行ってみたいな...無理だとは思いますが羨ましいです。
嫁さんと一回り年が違うので...仕事盛りです。
母親とはいけても私といけない(笑)
嫁さんは先日も2週間ほど義理の母ととカナダ旅行に行ってきたんですけどもね!
北海道に行くとなれば、正直、一定の体力が必要。まだお若い間に行かれる方がいいでしょう。ツアーもありますが、あちらは何かと忙しいです。^^
質問したいコトはナンボでもあるのですが、控えめに・・・(^^;)
関空~女満別の直行便がアルんですね!・・・これは便利で楽ちん♪・・・でも、時期と本数が限られてるんでしょうね~・・・(-_-)
メルヘンの丘・・・モールスを頂いた画像デスネ・・・スバラシイ~♪・・・(^^)
「博物館 網走監獄」は、昔、行ったことがあるような記憶が・・・その頃は興味が無くて、外から撮影してオワリだったような・・・(^^;)
網走駅はリッパな駅舎ですね~・・・ホームからの景色の画像が無いコトからすると・・・有人駅ですかね?・・・(^^)
夕食はチョイと残念だったカモですが・・・次回以降の記事に期待!デス・・・(^o^)
関空~女満別ですが、夏ダイヤだと1往復/日。それが冬ダイヤだと、3往復/週に減るようです。
メルヘンの丘は素晴らしい。網走監獄は、takさんのところにもコメントしましたが、正門だけ撮って帰る方も多いそうです。(笑)
網走駅は、もちろん有人駅。特急が停車するので、しっかり切符を確認されます。規模的には福崎駅に近しです。
夕食の予告ですが、翌日は回転寿司。されど「はま寿司」ではございません(爆)。北海道らしいネタを食べました。